炭鉱のカナリア=そろばん屋の金融工学         平成26928

 現在資本主義経済は三種類経済が存在する。ひとつは実体経済・生産性「ものづくり」二つ目サービス経済、国や自地体が行うサービスや医療や教育を始め介護・流通・売買など幅が広い。3ツ目は私が一番懸念しているゲーム経済である。戦後目覚ましく実体経済が成長してきたが同時にゲーム経済も高度成長しているが実体経済は現在では成長より熟成経済期に入り基より自然摂理の法則に従えば成長は無限ではなく有限である。これは現在の経済学が人の力では変える事の出来るものではない。現在地球に寄生する動植物は基より我々も例外ではない。自然摂理の法則は順守、順能を怠ると生存の危機すら招きかねない。今こそ危機に直面している。この危機を、身を基って察知し排除が必要不可欠である。  そろばん屋のカナリア

 NO2 そそばん屋のカナリア
 その危機の正体を解明しなければいけない。カナリアは実体経済の20倍の規模に拡大した。ゲーム経済が危機の正体ではないかと警告している。その正体をこれから解明していきます。危機の正体の元流は戦後の教育が源である。勤勉・勤労・道徳の欠落でラクしてトクする、アリではなくキリギリスになったと言う事である。キツイ・キビシイ・キタナイの3Kの概念ははびこり身に相応しない。職業を選択するがゆえ失業者になり下がる。65歳を超えても働きたい人の雇用義務を今後さらに企業に負わせると若い世代の雇用や債金へのしわ寄せが懸念されると識者は述べるが基本が間違っている今は反対で若者が働かないので高齢者が働かなければいけない時代になったのである。働いて稼ぐと言う労働倫理が損なわれた。実体経済は成長から熟成経済に入り、グローバル経済は今もとどまる事もなく拡大を続けている。

NO3 そろばん屋のカナリア
 アメリカではQ2 Q3などとベンバナンキがヘリコプターで空から金をバラマケと言った。別名がヘリコプター・ベンと言う。日本の政府も日銀の黒田総裁が金融緩和を唱えるが「ベイスマーネ」増しても実体経済には資金が回らず「マネーサプライ」有り余った資金はゲーム経済に流れ利を求めて外国へと流出し日本の国民には害こそあれ、恩恵には程遠い。百害あって一利なしである。経済学者が唱える、見えざる手という法則は過去のものであり現在では通用しなくなってきている。それはグローバル経済とやらで、お金が地球規模で拡大し私が指摘するゲーム経済が存在する限りにおいて見えざる手の法則は資本資金サービスの流は逆流している。分かりやすく言えば貧困層から富裕層へと流れて行く
危機の解明は今後につづく




戦後の高度成                                               2014年年921
 戦後の高度成長、現在達成にもかかわらずGDP200%超える国の債務を抱え国民は貧富の格差に陥り中には無貯金者が30%を超える現在の現状を見れば、識者は国の再建は成長なしでは不可能だと言うが戦後の、この現状を見れば、これ以上成長すれば国民の資産は基より国においてもGDP1000%を超え税金で国家を運営不可能となり、それを強行すれば国民は重税にあえぎ、会社は倒産に追いやられ、巷に浮浪者が溢れ、社会福祉は破綻、このような現状を阻止するにはマイナンバーとコンピューターを駆使する事と、お金「マネー」を電子マネー化である。これにより実体経済には被害がない、可能性もある、それは事後処理より事前処理が必要不可欠である。その事前処理の研究・実行解明であるのがデーターバンク文殊である。又、文殊そろばん屋



資産運用の常識を養おう。運用の正体見よう。                 2014813
@ 資産運用 日本人の何パーセントが資産運用を行えているか?
A 資産運用で自然の認める利益が生じるのか?
B 金融商品は詐欺的資産運用で投資した個人には利益は生じないのでは?
C 国債商品運用は自然の認める利益が生じるか?
D 資産運用の利は誰が負担するのか?
E 100%元本保障の資産運用は存在するのか?
F 資産運用の名の基に負の経済ばかりが成長しているのでは?
G 資産運用で蔵が建った個人はいるのか?
H 同質回転(紙と紙との回転)で利益がでるのか?利が出るのは実物転換
I 金融資産運用大拡張が世界各国の経済を危うくしているのでは?
J 自然の法則を冒涜した資産運用が真の利を生じるのか?
K ケインズ(修正資本主義)vsハイエク(新自由主義)の経済金融工学は賞味期限近し  ではないのか?



そろばんやの金融経済工学                                2014813
 現在の日本の国の財政を正常化するには現在の常識の転換である。要するにお金に対しての価値観の逆転で、お金はお宝ではなく自然法則に従って大気のような存在に廻転は自然の雨。水のようにお金が必要な作にバラマク現在のようなアベノミクスとやらで、安倍さんと黒田さんがお金の有り余っている作にバラマイテも貧富の格差が拡張するだけ、時間の差こそあれ、必ず副作用(逆進性)が起こるであろう。それを阻止するには上記。自然法則に従う事である。そしてお金を電子マネーに、株券のように日銀券も廃止。お金にまつわる犯罪が激減する。



有言実行                   2014629
 世界、広しと言えども、無税金国家を唱えるのは、松下幸之助氏と、そろばん屋のみであるが、私の記憶の内では外国に一人存在している。そろばんは、世界的に見ても小野市と出雲のみで偉質な器である。偉質である、そろばん屋が最も偉質で破壊的な言論である、無税金国家の創設を唱え「有言実行」を行うには概在(ガイザイ)しがらみを取り除いて人々の賛同を集める、行動力や忍耐力も必要だ




そろばん屋の金融工学                                   2014年49
  2016
1月よりマイナンバー運用開始、いよいよ監理(監視)社会の到来か?

マイナンバーも使いようで選択次第で重税か、それとも国民の安心安全の生活か、両極端に分かれるであろう。前者は言うまでもなく政府が個人の資産を管理し貯金から税を徴収しようとしているようになるのではないか。そうじゃなくても、ゼロ金利に近い今、貯金から税となると、マイナス金利となるおそれがある。マネーロンダリングはともかく脱税・生活保護の不正受給や給与、年金投資で得た利益を政府が監理するという策。これほど愚策はない。国民もバカではない。これが実行されれば、タンス預金のオンパレードである。いかなる識者も基本を間違えれば自ずと答えも間違ってくる。
  後者は国民の安心・安全・生活保障するとなれば、マイナンバーと電子マネーの創設が必要不可欠で、これが車の車輪である。現在の信用本位制、市場原理資本主義経済でマネーの拡大と成長。成長の名の基に弛まぬ資源の不効率と濫觴(乱消)を繰り返した事による天罰が下るであろう。今後資源を大切に、尚且つ有効に消費してゆく方向に政治が転換してゆかねば、限りある資源の枯褐の憂き目を視ることになるだろう。何事も使い方(選択)である。勿論マネーもマイナンバーも例外ではない。
    小野市を教育特区世界資産にそろばんを地元は基より世界遺産に・・・・



そろばん屋の金融 財政 工学マイナンバー編 NO1    2014年1月10日
 今後、私が述べる事柄について必要不可欠な事は、マイナンバーの創設である
中途半端な設定ではなく徹底的なマイナンバー創りで他人になりすましやら税金の徴収を強化するのでなく貧困者や生活費支給者の保護を目的とし、年間3万人弱の自殺者保護及び、生活困窮者の削減など、個人の資産収入を把握し安心安全生活の遂行の糧とする。マイナンバー創設に付いて他人になりすましや、犯罪に利用されないようにするには公的書類をマイナンバーに組み入れる。分かりやすく説明すれば車の免許書・保健書、及び診察券 又は母子手帳・印鑑証明書・預金通帳は名寄席し、カード一枚に組み入れる。要するに悪用は絶対に不可能にする事が肝要である。以上のカード化によって銀行強盗や振込詐欺やひったくり等、お金にまつわる犯罪が激減し貧富の格差が縮小するが、平等は自然摂理の法則を顧みてもあり得ない。自然は平等を認めない。平等は人が創り得た代物である。人間界でも能力の差はあるがゆえ、賢者と愚者、働き者と怠け者の格差は生じるが自然摂理の掟である。



有言実行  2014年1月10日
今の日本及び国際社会がなぜ公的債務が増えるのか、何が原因で何が起きているのかと言う事実が明快な言葉で分析されたり、語られたりしていません。

 世の中が便利になり人間の計算離れと思考停止に陥り元来動物が、体危険を察知する能力が退化して身の周りに危安の選択が出ない。
 第二次世界大戦後の日本はめざましい高度成長をなしとげたのに、貧富の格差、社会保障・赤字国債等々、財政危機はなぜ起きたのか。これからの事柄をどこで道を間違ったか
  そろばん屋の多要加計算でなぜなぜを基本に、天理自然の法則を物差し三人よれば文殊の知恵で万人の知恵と創造を駆使し、これからの諸問題を解決し、今後の日本を世界の覇権国家に円を基軸通貨に政党や財界。
  学歴経験者、閣僚を加え官民いったいとなって草の根レベルで、インターネットを駆使し今の日本の閉塞感を打破しこれを推進する概念理論をもつ指導者の育成であるこれが国家基本戦略だ     そろばん屋の政治学・金融工学だ



一言   (2013年7月20日
負の経済ばかりが成長している。

常識をひっくり返し自分限界もひっくり返す。
国の財源は徴税制度では不可能
可能を追求するではなく不可能を排除する。
リスク副作用ない器はそろばん
リスクない経済は漢方経済、神法経済
安全安心の社会は管理社会・看守社会・実物資産本位制社会
地元の発展に貢献するのがそろばん業界だ。
そして小野市を知
恵創造工夫のシリコンバレーに!!



文殊そろばんの金融工学 (2013年7月19日)
政治の混迷は経済破綻の前兆であるが、これは日本だけではない。世界的な兆しである信用本位制経済の崩壊でもある。今やらねばならぬ事が有る。それは日本が世界のババを握らないよう金融システムの根本的な大変革である。欧米発のインチキ金融システムを脱却しなければならない。実行するには勇気と努力と痛みを覚悟するだけではいけない。実行を伴い知恵と創造を駆使し情報及び志しを共有し知的な行動です。国民の力、数である。日本の政治財政の献金化で庶民の金融資産を守って行かなくてはなりません。どんな危機崩壊が起きようとも想定内なら被害も軽減されるが想定外となると東日本・福島原発をみれば、瓦礫となる貴方の資産が、起きると想定して今やるべき事がある。転ばぬ先の杖である。起きなければ幸いである。



有言実行 (25719日)
そろばん屋の政治学・金融工学だ!! 今の日本及び国際社会がなぜ公的債務が増えるのか、何が原因で何が起きているのかと言う事実が明快な言葉で分析されたり、語られたりしていません。世の中が便利になり人間の計算離れと思考停止に陥り元来動物が体で危険を察知する能力が退化して身の周り、危安の選択が出来ない。第二次世界大戦後の日本は目覚ましい高度成長をなしとげたのに、貧富の格差・社会保障・赤字国債、等々財政危機はなぜ起きたのか、これからの事柄をどこで道を間違えたか、そろばん屋の多要加計算が何故なぜを基本に天理自然の法則を物差しに、三人よれば文殊の知恵で万人の知恵と創造を駆使し、これからの諸問題を解決し、今度の日本を世界の覇権国家に円を基軸通貨に政党や財界。学識経験者。閣僚を加え官民一体となって草の根レベルでインターネットを駆使し今の日本の閉塞感を打壊しこれを推進する概念理念を持つ指導者の育成である。これが国家基本戦略だ!!



そろばん屋の経済学 (2014年7月7日)
 今後、私が述べる一切の事柄について必要不可欠な事は、マイナンバーの創設である。中途半端な設定ではなく徹底的なマイナンバー創りで他人に成りすましや、悪事に利用されないように、車の免許証や健康保険証及び母子手帳、公的書類をマイナンバーに組み入れる。個人収入資産は勿論、生年月日、解りやすく言えば管理社会の創設である。(生活保護受給者はなくなる)
以上のような事柄を私が主張すれば反対論者が出るであろう。モノは使いようで、モノの使い方の選択である。金も使い方の選択を誤ると(生活受給者となる)脳みそも使い方を疎かにすれば思考停止となる。ちょっと脳みそを使ってみましょう。現在アメリカを初めとする数々の先進国の国民が、なぜ過大な格差と底社会保障と重税に悩まされ国は財政の崖ぶちとか財政破綻が言われるのか、その原因と正体を解明していかなくてはいけない。
文殊そろばんの経済学で小野市を知恵創意工夫のシリコンバレーに



 文殊そろばんの金融工学     (2014年1月18日)
  今の政権、野田総・岡田副総が身を切っても出る血は限定的であろう。諸国民が安心・安全の生活が出来る強い日本を創るにはアメリカとも対等。中韓にも対等にものが言える イエス ノー をはっきり言える強国。それを遂行創設するには、どのような作業意志をもって行えばよいか、庶民の皆様に助言・提言・意見をネットかファックス、又は封書をもってご意見を下さい

又、あなたの独自のご意見もお聞かせ下さい。



 文殊そろばんの金融工学    (2014年1月16日)
   304050代の人に質問致します。この度、政府が増税案を出しましたが、あなたは幾ら負担増になりますか?私筆者 永健善 守は無税金国家の創設を考えております。あなたの収入からは一文も税金を払わなくてもよい。その上に社会保障はすべて無料になります。あなたの負担するのは衣食住のみです。
この考えについてもご意見下さい。



そろばん屋の金融工学  (2014年1月吉日)
 現代の通貨制度は信用本位制であるが次に到来する制度は実物資産本位制である。資産本位制とは、どのような「システム」か、皆様に説明して行きます。これは著者・英健善 守の偏見と独断の意見であって奇論、歪曲論でもなきにしてあらずで、ある故、読者にあっては反対否定される方は、対案・良案を以てご意見を下さい。国会討論「レベル」のご意見は御遠慮下さい。資産本位制とは言うまでもなく字の通りでありますが、一国の資産がいくら有るかと言う事で、資産プラス人口プラス単価イコール適量金額で増減は認めないが、資産の増減で金額の増減は有り得る。それによって国家の財政は次のようになる。第一に税の一元化で徴税の無駄を省き、国家総資産運用で元金100パーセント保証
1年で倍になります。人為的にマネーの回転、国家の財源は日銀の全額発行の金額が一年で一回転。国民及び会社企業は月に一回転。親方日の丸の復活で、国民は月であっても日進月足。お金はお宝ではなく、お足でお宝は金・銀・不動産・書画・骨董、強いては株券です。ここで皆様読者様に質問致します。株券と国債債券の違いが分かる人は御意見下さい。ちょっと横道、孫子に負いの遺産を残さず先人の知恵と技工豊財を残す。改革とは常識破りの変わり者から創られる。