2016年1月27日〜28日にかけて幼馴染3人で(一人は大阪もう一人は相生です)久美浜へカニ(今シーズン3回目)を食べに行ってきました。久しぶりの再会です。加古川駅10時集合 まず初めに先日下調べに行ってきた、神河町の峰山高原で冬景色を楽しむイベント「神河が贈る極上の冬時間」・・に25日、26日の何十年ぶりかの寒波で大雪があるだろうと思い。峰山高原までのジグザクの道には雪が沢山残っており、安全運転にて峰山高原ホテル・リラクシア到着です。
雪の中のホテル・リラクシア    
神崎郡神河町上小田881-146
ホテル前は雪上車乗り場になっています。
雪上車の乗車体験・スノーシュー体験が出来ます。
ホテルフロントを抜けテント村設営場所へと・・
・内部にはホームコタツが 
テント内でカレーバイキング、バーでは地元の
名水を使ったお酒などを楽しむことができます 
野外にテントが並ぶ「アイスルータウン」 雪だるま作りやスキー、スノーボードなどができる 
ファミリースノーパーク 人の姿ナシ  
夜にはライトアップされ幻想的な雰囲気が
楽しめるアイスルータウン 
外は寒いのでレストランでチーズフォンデュの
昼食を頂きます。
ホテルレストランからアイスルータウンを チーズフォンデュは2人前から、1人はパスタを皆で
分け分けしま〜す。パスタ食べ終わって気が付き
チーズフォンデュだけパチリと 


昼食後は久美浜へと直行です。民宿越前屋向かう途中いつも気になっていいた如意寺に寄って見ることに・・・・
京都府京丹後市久美浜町1845  0772-82-0163  宝珠山・如意寺
  如意寺 仁王門 ・・・1年を通して約500種もの花が楽しめる関西花の寺霊場第7番札所。 なかでも、 ミツバツツジは
4月中旬ごろ一帯をピンクに染め見事、また珍しい山野草も多い。境内は すぐ門前に美しい久美浜湾が広がり正面には
兜山がある景勝地です。 毎年8月9日に1日だけお参りすれば千日の御利益があると言う千日会という夏祭りがあります。
境内にかまくらが作られていました。 
中に入って記念撮影
六角堂絵馬堂と子安地蔵 
本堂・本尊 十一面観世音菩薩(秘仏になっています)
江戸時代様式のままに,昭和初期、中期に大修理
されています。本堂両脇の斜面には4月頃に一万株の
<ミツバツツジ>が咲き乱れます。
【不動堂】・昭和五十八年新改築。重層宝形造。
(高さ26メートル)和様・唐様・天竺様を融合した
日本唯一のめずらしい様式。
 
不動堂前参道から鐘楼と兜山を望む。
仁王門のすぐ前に久美浜湾広がっています。
兜山に大文字の【大】が・・・ 
民宿 越前屋 到着 刺身・モズク  
1週間前にも来ています。
ゆっくりお風呂に入りカニフルコースの夕食です。
幼馴染3人で楽しい一時を・・・・
カニ兜焼きを前に記念撮影です (‐^▽^‐) 
兜焼き 美味しく焼けています。 カニ味噌 身と一緒に食べると最高 
焼牡蠣 レモンをかけて・・美味しい最高と友が
お鍋で〜す・・食べよいように切り目が入っています
 
雑炊 お腹いっぱい もう何も入りません。  
お腹いっぱいでもリンゴのデザートは食べれました。 
昔話に花が咲き最高の一日でした。
朝食 牡蠣ご飯・・・
食べきれない牡蠣ご飯はお持ち帰り・・・ 
茶碗蒸し・味噌汁 カニ2匹のお持ち帰り 
宿泊代 15250円

越前屋前にて友人二人の記念撮影 
 二日目の観光地へと・・・豪商稲葉本家  京都府京丹後市久美浜町3102 TEL.0772-82-2356
稲葉本家は、織田信長家臣、美濃の稲葉一族の末裔と言われ、この久美浜の地にて糀製造で得た富を
背景に廻船業を営み、沿岸交易によって巨富を得、付近諸藩の金融を独占するほどの豪商でした。
 豪商稲葉本家 雛御門(平入桟瓦葺き切妻造りの
二階建てで、桁行9.4メートル、梁行3.9メートル
(約2間)。・・・・
雛御門を入るとすぐ、12代目の稲葉市郎右衛門翁像
定休日(水曜) 入館無料です
  通り土間では、天井を張らず吹き抜けとなっています。壁の部分に明かり採りを設け、中の間の
採光も確保されています。 母屋では雛人形が・・わぁと声が上がります 販売されています。一体2000円〜4000円
竹に入った雛人形・・・地元の人達の手作りです。 今年の干支猿の雛人形も・・ 1体購入 
 部屋には駕籠も・・・
中に入って記念写真を撮ることができます。 
庭師・第十六代佐野藤右衛門氏の
手による庭。との案内板がありました 
 雛飾りの間・・・この部屋は2月〜3月にかけて行われる
ひな祭りの「御殿雛」を飾る間です。12代当主の
奥様の嫁入り道具で10畳の間いっぱいに飾られます。
 2階の間・・・新婚さんのお部屋だそうです。 
どのお部屋にもお雛様が飾られています。
 
吟松舎 茶室と奥座敷 
こちらでは食事・抹茶などもいただけます。
吟松舎・本家 中庭
裏通り門・・吟松舎への入口になっています
稲葉家前 裏通り 昔の風情が漂っています。 

  幼馴染二人が行っていないという玄武洞へと・・・
玄武洞公園( 兵庫県豊岡市赤石1339・)・玄武洞は160万年前に起こった火山活動によって、山頂から流れ出したマグマが冷えて固まる時に規則正しいきれいな割れ目を作り出した物です。6000年前、波に洗われて姿を現し、人が石を取ったために洞となったもので、数知れない六角形の玄武岩が積み上げられて不思議な美しさを見せています。現代では玄武洞・青龍洞・白虎洞・北朱雀洞・南朱雀洞の5つの洞があります
玄武洞名前の由来・・文化4年(1807年)この地を
訪れた江戸時代後期の儒学者・柴野栗山は
この洞の岩石が作りだす節理の形や断面の模様などから、
中国の妖獣「玄武」を連想し「玄武洞」と命名しました。
玄武洞・採石場として人工的に作られた洞穴と堀り残された柱との対比がダイナミックな景観を見せています。大正14年の北但大地震で大きく崩れましたが、それまでは洞内に入ることもできました。この災害で崩れた玄武岩は家の石垣や城崎温泉街を流れる大谿川の護岸などのも使われています。
青龍洞・・岩石に見られる規則正しい割れ目を節理と言いそれが柱のようになったものが柱状節理です。玄武洞公園の洞窟の中でも特に美しい柱状節理を見せてくれるのが青龍洞です 水に写る青龍洞の柱状節理
青龍洞前にて記念撮影です
玄武洞公園から豊岡市街を・・・白虎洞・北朱雀洞・南朱雀洞は
除雪がされていない為立ち入り禁止になっていました。
玄武洞公園内・玄武洞ミュージアム・・・世界の石の花・華の
博物館に入館してみました。館長に是非見て行ってほしいと
言われ 入館料600円
宝石の石 インカローズ (アルゼンチ産 
菊花石 世界一の大きさを誇る枝垂れ菊花
曹長石の波状連晶 
(ブラジル産)アマドナイトと同じ長石の仲間
魚眼石とスコレス沸石 
(インドプーナ産 
アメリカで話題をさらった
世界一のアマゾナイト 
ガラスケースに並ぶ宝石エリア
太古の歴史とロマン、化石の不思議のエリア  
上・シーラカンス  下・カラモプレウルス(硬骨魚
 三葉虫 山陰海岸ジオパークコーナー 
光る石のトンネル  紫外線で光る鉱物 光る石
 石に興味がある人は一日中でもいるとか 

私たちは早々に次の目的地へと・・・京都イルミエールへ126km
 るり渓温泉 4時45分到着 暗くなるまで、るり渓温泉レストランで軽めの夕食 
きつねうどんを頂きます。 大きな器です顔がすっぽり入ります。
 京都イルミエールはるり渓谷・・・Pote Pote Park 
小さな生き物と花のアドベンチャーで開催されています。
入園料 大人1000円  子供500円です。
 入園するとすぐに、光のトンネル 
きらめくアーチはおとぎの国への入口で〜す。
森の音色に導かれるがまま進んだ先には
優しい光のアーチ
光に包まれた球体の散歩道
 
天空の森へと足を踏み入れます
天空の森で開催されている 3Dプロジェクトマッピング
ホワイトペガサスが飛び回ります
 3Dプロジェクトマッピングの後は
夜空にオーロラが舞い降ります
夜空に舞い降りたオーロラ 音楽が流れ迫力満点です。
恋人同士が肩を寄せ合って・・・いいなぁ 
夜空に舞い降りたオーロラ
天空の森広場 
ゆきだるまやペンギンたちが光輝いて
 天空の森広場 イルミネーション 
噴水の周りに鹿が遊び 後方にはかぼちゃの馬車も・・
森の中には天使たちが飛び周っています。
 
森の中から天空の森を
天空の森の散歩道・・天使も音楽に合わせて現れたり、消えたり 
 森の中の球体が輝いて・・・球体の散歩道を戻ります 光のアーチから振り返る。 
十分楽しみ帰路に・・・大阪 相生へと