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水郷めぐり船乗り場です。 滋賀県近江八幡円山町1467−3
?0748-32-2333 (水郷のさと まるやま) 近江八幡水郷めぐり出発です
秀次は、戦塵の垢をおとすべく雅な宮中の舟遊びに似せて、豊年橋から広がる水郷地帯へと近従と
共に船めぐりをしたと伝えられており、これが今に伝わる近江八幡水郷めぐりの発祥です。
手漕ぎ船(60分)定員6名。料金は税込2160円 |
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前方、かごよし橋 ポスター、チラシの撮影場所だそうです。
ヨシの中を進んで行きます。ヨシの壁に沿ってどんぶらこどんぶらこと進んでいきます。
この日は風ひとつない猛暑です。普段はカモやカイツブリ、ヨシキリなどを間近で見られるそうですが
暑いとヨシの中から出てこないそうです。琵琶湖八景のひとつ、近江八幡の水郷風景を昔ながらの
手こぎ舟に乗って周遊。八幡堀から葦原を抜けて広い水路へと進めば、電線ひとつ見当たらない風景が広がります。
時代劇の撮影によく使われるそうです。 |
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よしの大竜神がお祀りされています |
小さな祠です。 |
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前方からUターンしてくる船とすれ違います。 |
二つ目の橋は、やはた橋 |
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八幡掘りで一番広い所です。 |
たいこ橋 橋の上でNHKが撮影していました |
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繖山・安土山がぼんやりと・・・ |
たいこ橋の先でUターン |
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前を行く和船を・・ |
かごよし橋が見えてきました。
無風状態で、とにかく暑い |
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船着場が見えてきました。 |
乗ってきた船を振り返る。暑かった
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水郷のさと まるやま、1〜2キロ手前にあった“ラコリーナ近江八幡”へと・・ |
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駐車場から正面入り口を・・屋根は芝生になっています。
人気菓子店「たねや」「クラブハリエ」を運営するたねやグループが、持続可能な社会の実現を
目指して作った新拠点。自然に囲まれた環境の中に和・洋菓子のメインショップをはじめ、
カステラショップ、パンショップ、コンテナショップなどが並ぶ壮大な空間が広がっています。 |
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天井が凄い |
人の多さにびっくり どこのお店も行列が・・・ |
目の前で職人さんが焼くバームクーヘンなど、大人も子供も楽しめる要素がたくさん!
和・洋の垣根を越えた新しい美味しさは、その場でいただくのはもちろんお土産にもピッタリです。 |
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2階も下も・・ |
和菓子がズラリ |
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わぁ高か・・・ |
買い物を諦め反対の出口へ・・・ |
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稲刈りなども楽しめるようです。 |
正面の黒い建物は、たねやグループの会社のようです。
予約すると展望台には入れるようです。 |
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回廊から・・・ |
回廊 |
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ラコリーナ近江八幡全体を・・・ |
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フードガレージ ギフトショップ内へと・・・ |
バイクや自転車など店内は大人から子供まで
楽しめる夢の空間が広がっています。 |
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シンボルの大きなロンドンバスが中央に、
車内はフードショップ |
店内へと戻り、ここでの昼食を
諦め反対側の駐車場へと・・・ |
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スマホで調べうなぎ専門店へと・・・ここでも名前を
書いて順番を待つことに・・・よく考えると今日は
3連休の最終日 人が多いはずか・・
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奮発して、上うなぎ重を3800円也
美味しかった |
さて次はどこに行くか、近江八幡の街並みぶらぶら この暑さでは絶対無理・・
ちょっとでも高い所に行けば涼しいかもと・・・ロープウェーで八幡山へと・・・ |
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八幡山ロープウェー乗り場 往復880円 |
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ロープウェーから町並を・・・ |
ロープウェーから町並を・・・お堀に船が、あれは何?
私たちが乗った船ではないみたいです。近江八幡には
(水郷めぐり)と(お堀めぐり)があるようです。 |
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遊歩道琵琶湖が見える、西の丸方面へと |
遊歩道に、みすがり観音 |
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お願い地蔵堂 |
あじさいが咲く遊歩道 |
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西の丸跡 標高271.9m
風もなくめちゃめちゃ暑いです。 |
琵琶湖の先は霞んで比良山系を
望むことができません |
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八幡山城石垣 |
北の丸跡 「恋人の聖地サテライト」に選定されています。 |
八幡山城は、”本能寺” 後に天下で秀吉が台頭していく中、かつての主君の居城だった
安土城のすぐ南隣りの八幡山に甥の羽柴秀次の居城として築いた山城 |
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北の丸跡から、西の湖・水郷めぐり・
安土城跡・繖山・観音正寺を遠望 |
石垣に沿って一周 |
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村雲御所 瑞龍寺門跡 |
立派な山門 |
豊臣秀次の母であり秀吉の姉である瑞龍院日秀尼公が、秀吉に自害させられた秀次の菩提のために、
京都の村雲に創建しました。 そのため俗に、村雲御所と呼ばれています。 のち、昭和36年(1961)に
現在地に移されました。日蓮宗では唯一の門跡寺院として格式が高いです。 |
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村雲御所 瑞龍寺門跡 本堂 |
戦国の階段を下り・・・ |
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展望館へと下りてきました。 |
展望館前の広場 暑さの為くらくらしてきました。 |
ロープウェー乗り場で柚子シャーベットを食べお堀見学へと・・・ |
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3時出航のようですが、後のことを
考えるとここは見学だけ |
かわらミュージアム前を出発して、船木町の赤煉瓦工場跡
までの往復3kmを、30分でめぐるコースです。 |
豊臣秀次が築いたという八幡堀の両側には、白壁の土蔵が立ち並び、近江商人の豊かさを今に伝えています。
その堀を和船で巡るのが「八幡堀めぐり」のようです。(14時40分)
名もなき池通称“モネの池”までカーナビで検索すると約170km 約2時間30分
モネの池からお宿まで14kmお宿到着丁度良い時間に・・ |
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白壁が陽に映えてきれい |
モネの池途中、板取川で水遊びする人たちを・・・ |
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板取川は鮎を釣る人、水遊びする
人たちで賑わっていました。 |
モネの池駐車場に到着 17時23分 |
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アジサイが駐車場一面に、ちょっと遅かったようです。
関市板取396番地をカーナビに設定 |
モネの池は、岐阜県関市板取の根道神社
参道脇にある名もなき貯水池です。 |
名もなき貯水池が約18年前に整備された際に、近くのお花屋さんが睡蓮を植えたのが、モネの池の
はじまりだと言われています。まず驚くのが、池の水の透明度です。透き通り、池の底まで見える
池に咲く睡蓮がとても美しく、フランスの印象派の画家であるクロード・モネの名画「睡蓮」にそっくりと
話題になっています。モネの池には高い透明度の水のなかを錦鯉が泳いでおり、まさに「和風モネの池」です |
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水草が枯れていたのがちょっと残念 |
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17時30分頃のモネの池です。 |
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根道神社にお参り |
階段から根道神社を |
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小さな神社です。 拝殿 |
裏に回って本殿を・・ |
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境内からモネの池を・・・ |
今晩のお宿 “山の宿 ひおき”到着です。
18時10分やっぱりエアコンはないようです。
2階の窓が開き扇風機がみえます。 |
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お庭に咲くあじさい |
玄関 |
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お部屋 ロフトがあります。 地獄の暑さです。 |
ロフトに上がってみました。 |
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ロフトから下を・・・ |
6時からの夕食です。 みょうが・イカ・ピーマンの味噌和え
蛸と胡瓜の酢の物蕗、わらび、じゃがいもの煮物 |
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左)ズイキ・じゃがいも・アスパラ・枝豆・イタドリ |
ほうば味噌焼き 美味しかったです。 |
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鮎の塩焼き(別料金) お宿の前の板取川で獲れた鮎
あまごのから揚げもあったが写すの忘れてパクリと・・・ |
茄子、おくら あっさりしたお味でした。 |
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トロロとモロヘイヤが入ったお蕎麦 |
味噌汁を飲むと油汗が出てきます。
一生忘れられない旅になりそうです。 |
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デザート南京のアイス
食後お宿から徒歩10分程のところにある、板取温泉へと |
板取温泉 21時まで、現在20時ちょっと過ぎ
十分涼んで帰れるか!! |
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内風呂 誰ひとりいません 貸切状態です |
露天風呂 ぬるとしたお湯で最高に気持ちよいです。 |
外にでるとむっとした暑さです。さて眠ることができるか心配です。 |