8月 なばなの里 夏のイルミネーション 原不動の滝 風鈴の寺 光明寺
 7月 北山友禅菊 ★佐用町 ひまわり畑 ★芦津渓谷・みたき園  ★金剛寺 蓮池 
ヤマサ蒲鉾 蓮
   
   


2023年8月31日、なばなの里サマーイルミネーション2023に行ってきました。昨年に続いて2回目です
イルミネーションなので自宅14時30分時出発です。なばなの里17時到着。点灯時間は18時30分それまで時間があるので園内で夕食、その後は4棟あるベコニア館でベコニアナイトカーニバルを満喫します。
なばなの里三重県桑名市長島町駒江 漆畑270)
入館料1700円 金券1000円付き クーポン500円も付いています
ゲート入るとすぐに記念撮影スポット
サマーイルミネーションのために導入した最新機器は、
人工的な霧や雲と同じ約10~20ミクロンの細かい水の
粒を均一に発生させます。
点灯前の長島ビール前のミレニアムガーデン「光の森」
 レストラン マルセイユ  レストランマルセイユ前から点灯前の「天の川」
 レストランマルセイユで点灯を待つ間、夕食を・・・ 
スープ・サラダ・和牛・トウモロコシの石焼ビビンバを・・(2,700円)
レストランマルセイユ内から水辺の和傘を・・・ ベコニアガーデンエントランスに飾られた和傘
温室へと・・ 日本最大級の温室。4棟の温室にはアンデスをモチーフにしたつくり。・・・・・
大輪の花ベゴニアをはじめ、世界各国から集めた数百種・1万2千株の絢爛たる花々が4棟から成る大温室で常時栽培・展示してあります。
まるで絵画の中に足を踏み入れたかのようなベゴニアの花の美しさは、見る人を虜にすること間違いなしです。
1棟目の展示室 球根ベコニアが綺麗に列をなして吊り下げられたバスケットから、
優雅に垂れ下がるベコニアたちがわたしを迎えてくれました。
2棟目の展示室 フクシア又はホクシャ 可愛い男の子と女の子の植木鉢
  棟と棟の間に 胡蝶蘭 (ブリーエレガンス)
3棟目のサファニア展示室
ヒカゲヘコが圧巻 足元にピンクのインパチェンス ベコニア棟程の迫力はありませんが緑が目に眩しいです
4棟目はベコニアナイトカーニバル・・・幻想的な空間が広がります 
 今年の注目は色鮮やかな約300鉢の花々で作られた高さ5mのスペシャルなツリー
全体を彩るライトアップと相まって、リフレクションする光景は圧巻です
光と音が織り成す幻想的な空間を体験することが出来ます
ベコニアナイトカーニバル・・・ベコニアとツリーが池に映り込み、涼しげな景色に大変身
 ベコニアガーデン内を期間限定で夏夜に特別演出。最新LEDとプログラで音楽と光の演出が同期に。
幻想的な空間が広がります。美しく咲く花々と光の演出を体験することが出来ました
チャペル対岸からの天の川・・夏の風物詩「水辺の和傘」
なばなの里中央の池を中心に、夜風に揺れる木々とともに幻想的な灯りで
彩られた「水上イルミネーション」 
 きらめく夜空の星をイメージした天空に宿る「天の川」 
 光のトンネル・・全長200mの世界の絶景にも選ばれた人気エリア。
LED電球でつくる光のトンネルは可愛い花びらを模ったソケットで柔らかな光を放っています 
光のトンネルを抜けると・・・ ハートの記念写真スポットが・・・ 
 チューリップの丘と夏の星空
色鮮やかなチューリップのイルミネーション、 光輝くチューリップに心奪われます(⋈◍>◡<◍)。✧♡
 涼しげな霧に包まれた虹色のせせらぎ
霧が立ち込めるせせらぎに色とりどりの光が反射し夢の世界に誘われるような景色が広がります!!😝デス
なばなの里ゲートから「里の湯」に至る200mがせせらぎが、この夏限定で色彩豊かな「虹の川」に。
 ミレニアムガーデン「光の森」 
ライトアップに加え、人工的に霧や雲を発生させ、まるで雲の中にいるような錯覚さえも・・・
レストランマルセイユチャペルからライトアップされた水辺の和傘を
チャペルから水上イルミネーション。シンボルでもある中央の池に作られた、
きらめく夜空の星をイメージした、天空に宿る「天の川」 
幻想的な灯りで美しく彩られ、涼しい夏の夜を楽しむ事ができました。
チャペルからレストランマルセイユ  ツインツリー・・チャペルの前にそびえたつ2本のシンボルツリー
高さ18mの天然木ヒマラヤスギ。クリスタルホワイトを
まとったエレガントなツリーと、落ち着きのあるシックな
ブルーのツリーは人気のスポットです。
 十分楽しみ事が出来ました 自宅まで200数キロ 11時過ぎ無事帰宅



2023年8月28日、35度超えの猛暑が続いている中、宍粟市波賀町にあり 日本の滝100選に選ばれている「原不動の滝」に行ってきました。原不動滝がある宍粟市は、森林面積が90%!!!森林王国というだけあって辺り一面山だらけです。
「原観光りんご園」にもちょっこと( ◠‿◠ )
宍粟市波賀町の豊な自然に囲まれた「原観光りんご園」
宍粟市波賀町原560-1 ☎0790-75-3600
斜面に真っ赤なりんご?
真っ赤なのは、赤い袋が被せてありました
お土産に6個(2,000円)買って帰りました
ちょっとお高いかも
橋から原不動の滝下流の渓谷を・・・
ここまで来ると涼しい風が吹いています
 波賀温泉楓香荘、取り壊されています(駐車場から) 原不動の滝への山門
ここに鎮座しているお地蔵様は北を向いています 北向お地蔵さまと並んで多数のお地蔵様が
お地蔵さまの先は吊り橋になっています。
滝までには三つの吊り橋があります
一願不動と、くりから金龍
倶利伽羅(くりから)とは龍王のことで
お不動さまの化身だそうです
料金所と、不動明王、原八十八ヶ所参道  不動堂
天保年間(紀元1830年~1842年)十三世宥雄上人が九州から
紙の霊を移し、それを不動堂と名付けたと伝えられています。
 原八十八ヶ所参道・・昭和の初め頃から滝を中心に
八十八ヶ所が設けられたようです
石仏四体 お参りします
山中へと続いています 登り切った先に、二体の石仏
崖の先に・・・ 一体の石仏
崖からうっすらと吊り橋が・・・ ずっーと先まで続いています
この参道は修験者が行場に通じる道のようです
ここで折り返します
階段横には奉納者の氏名を刻んだ石柱・・・お堂が見えて来ました 滝へと続く苔むした遊歩道
かえで橋 ゆらゆら揺れます
吊り橋から左右の渓谷を・・・ツクツクボウシと、秋の虫が競って鳴いています 
吊り橋を渡ると木々の生い茂る中を階段で登って行くと、まさに森林セラピーのようにリフレッシュ出来る環境がそこにあります
遠くに見える滝の迫力が、かなり手前からでも感じる事ができます 結構階段がきつい
原不動の滝の、滝以外の名物に吊り橋が挙げられます 三つ目の橋、奥かえで橋、中央に幸せの鐘が・・
 日本の滝100選に選ばれた兵庫県最大の名瀑。
三段状の滝が落差88mの岩肌を滑るように落ちる姿はとても美しく
荘厳です。男滝と女滝が寄り添うように一つの
滝壺に流れ落ちることから
「幸福の滝」「恋愛成就の滝」とも言われています。
 奥かえで橋から上部をズームで・・・
中部をズームで・・・  下部の滝壺をズームで
昔(年代不明)、道範と道槇という僧がいました。ある時金色の飛龍が美しい渓谷に姿を消しました。
僧はその飛龍を神の化身「本尊俱利加羅不動明王」であると思い、その渓谷の滝に身を打たれ荒行を
続けたと伝えられ、そのことから不動滝と呼ばれるようになりました。
奥かえで橋を振り返る 橋が出来るまでの遊歩道
小滝公園の遊具 小滝公園へと下りて行きます
 轟々と音をたてて流れてきます。涼しい( ◠‿◠ ) 大きなりんごのモニュメントがある「はが道の駅」
帰り道ちょっと寄ってみます



2023年8月18日、福ふく ふくろうの寺 光明寺(佐用郡佐用町平福149 ☎0790-83-2646)に行って来ました境内に2,000個もの風鈴を吊るして涼やかな音を楽しむ「風鈴まつり」が開催されています。「厄疫消除 疫病退散」を祈願した風鈴に願いを託して奉納された風鈴が、境内・参道・本堂に吊るされています
駐車場に七転八起の達磨大師、七福ろうが・・・ チェンソーだけで制作された七福ろう
チェンソーだけで制作されたふくろう 石段前に弘法大師像
石段両側に八十八ヶ所御本尊が・・・ 
十輪山 光明寺山門 智恵と学問の象徴ともいわれるふくろう。光明寺では
たくさんのふくろうが、お出迎えをしてくれます! 
山門頭上にも風鈴が吊り下げられています  光明寺は719年に奈良時代の名僧“行基菩薩”が開創した
播磨六地蔵のひとつ。安産守護の"子安大師"と、不老長寿の
"寿老尊"がまつられており広く信仰されています。
七福神堂・トントン叩いて厄落とし・・と 山間の古刹 光明寺の風鈴まつり
 ちりん、ちりんと涼やかな風鈴の音が鳴り響くのは、因幡街道の宿場町として栄えた佐用町平福にある「十輪山 光明寺」
可愛いわんちゃんも風鈴まつりに来ていました 
 別名「ふくろうの寺」の通り、いたるところにユーモラスなふくろうが祀られています。そちらも必見で~す
 「浄心の小径・散華道」と名付けられた参道 本堂 本尊:地蔵菩薩
 風鈴はお寺の軒下四方につるされています。風鐸(ふうたく)が起源のようです
 本堂から「浄心の小径(こみち)・散華(さんげ)道」を 本堂を横からの風鈴・・・真新しいお堂へと
 緑に埋もれた・・・ふくろう 真新しいお堂前にも沢山の風鈴が吊り下げられています
お堂前の風鈴
今日は無風涼やかな音を聴くことが出来ません
本堂前の風鈴
  境内のところどころには、干支の石版が飾られています。
本堂から真新しいお堂へと続く参道に吊り下げられた風鈴 本堂前の地蔵菩薩・ふくろう・干支のうさぎ
 「浄心の小径・散華道」   「浄心の小径・散華道」参道横にふくろう達が・・・
ふくろうがいっぱい!!圧巻 ふくろうの墓
境内で亡くなったていたふくろうを埋葬しお祀りされているみたい
祠に入った智恵ふくろう 七福ふくろうと、干支の石版
 午前9時~午後4時。入場無料。境内につるす風鈴の
奉納は400円、持ち帰りは600円。
私はお持ち帰り
色んな言葉が書かれており、ついつい写真を
撮りたくなってしまう可愛さです♡ 
 因幡街道の宿場町として栄えた佐用町平福まちなみへと・・・
平福郷土館と大きな提灯 智頭急行 平福駅
平福駅前の橋から佐用川上流方面・・・ 下流方面・・・今も、旧街道沿いには千本格子や
なまこ壁の屋敷、土蔵群が残っています。
平福まちなみ観光案内板と大提灯 ズームで利神城跡を遠望
台風後で風が無く暑かった( ;∀;)



2023726日、明日27日から左黄斑硝子体牽引症候群手術の為入院、退院後2週間は車を控えるように言われているので、どうしても行きたかった京都最北端の山里に咲く、幻の花「北山友禅菊」を見に行ってきました。7月下旬から8月上旬にかけて見頃を向かえる北山友禅菊、ちょっと早いかもと思いながら・・・熊見峠越えの途中ゲリラ豪雨、滝のように流れる水に怖さを感じながら無事現地到着

京都市右京区京北周山町、上桂川で川遊びする人達が・・・
途中見事な茅葺き住宅を 京都市左京区久多宮の町205 到着、
車から下りることが出来ないぐらいの豪雨です
この北山友禅菊は久多(くた)地区以外で見ることは出来ないそうです。
「北山友禅菊」左京区久多地区に自生していた野生菊(チョウセンヨメナ)の中から特に強健で栽培しやすく
色の鮮やかな系統を選抜したもので、平成9年から左京区久多地区で栽培されています
北山友禅菊と田舎の風景、最高!! 雨が止み北山友禅菊が咲くあぜ道を・・・・
 色鮮やかな紫色の北山友禅菊が一面に咲く風景は、この時期の久多でしか見ることが出来ません
花は3輪、4輪まで咲いた時に雨が降ると、重みで将棋倒しのように倒れてしまうそうです。さっきの豪雨で少し倒れたのか?
最高の見頃でした。 畑の一角で花の摘み取体験(10本300円)もできました
北山友禅菊が咲く反対側は渓谷
豪雨のせいで水は濁っています
渓谷の先にも北山友禅菊が咲いていました
群生地から少し下った所の北山友禅菊 帰路途中の橋から渓谷を望み込む



2023年7月20日、佐用町漆野のひまわり畑へ行ってきました。
ひまわりの町・佐用町南光地域は7月上旬から8月上旬にかけて町内3地区を時期をずらして合計約14ha、約73万本のひまわりが開花します。
(東徳久地区では24万本・林﨑地区は39万本・8月1日からは漆野・段地区10万本)
現在は林﨑地区は39万本が見頃のようです
佐用郡佐用町林南光スポーツ公園周辺  協力金200円
林﨑地区は39万本のひまわりが咲き誇っています
種をまいてから60日位で満開になるようです
最高の見頃です
顔出しパネルもありました ちょっと高い所から・・・・
ずっーと先までひまわり、これぞ絶景!広がる青空に、ひまわりの黄色が映える 
散策開始ですが、暑いです 
一つ一つひまわりを見ていると、ミツバチ達がせっせと蜜を集めにきていました
ひまわり迷路スタート地点です ちょっとだけ入ってみます。余りの暑さにバックです
何処を見てもひまわり!ひまわりです。
幸せの黄色いハンカチがずっーと先に ズームで
 一面に広がる黄色の絶景!!
「ひまわり」という名前は、太陽の動きを追うように花が回るといわれる事から付いたそうです。
(蕾の時は太陽の動きを追っかけているが、咲いてしまうと大体の花は東の方を向いているそうです)
日本人なら誰もが『懐かしい』そして『素敵だ』と思える風景が広がる夏の佐用町でした。
ひまわりを後方から・・・ ひまわりまつり南光テント村
館内は休憩所になっていました



2023年7月13日、岡山県智頭町にある芦津渓谷 みたき園に山菜料理を食べに行ってきました。山菜は余り好きではないですが野趣あふれる山里のご馳走、緑に包まれた渓流沿いで森林浴で涼やかで心癒される時間を過ごしたいので....いつもの友人と、朝から雨模様晴れ女の私たち天気持ち直すか?さてさて.....
緑に覆われた門が見えてきました
鳥取県八頭郡智頭町芦津707 ☎0858-75-3665
茅葺きの門をくぐると
 門の傍に自家製こんにゃく、餅、味噌などが並ぶお土産処が
江戸時代のような佇まいのお店です
滝が流れる先に食事処が土産店の後方に
みたき園内には、母屋である「草屋」、テーブル席もある「かずら」のほか、
それぞれに個性ある計6つのお食事処と、川床席、それから、カフェ「クインス」があります。
私たちの予約時間は13時、時間は十分あるので敷地内ぶらぶらで~す
右側は母屋である「草屋」 屋根は草が覆っています 種が落ちて自然に生えて来たとか
草屋玄関  草屋内部 食事は終わっています
建物が建つ中央部分にはチャボが放し飼いにされています。愛嬌あるチャボの鳴き声に心も和みます 
 敷地内は川が流れています、川音を聞きながら、食事時間を待つ間散歩です
緑の先に、カフェ「クインス」
食後に訪れたいです
敷地内に七福神がお祀りされています
福禄寿の祠
屋根の上も緑に覆われています こちらの建物は受付
受付の隣はトイレ   私たちは、「かずら」で頂きます 
「かずら」内部・・・13時からの予約は私たちだけでした。ちょっとサミシイ
桧コース6,600円・杉コース4,840円・竹コース3,300円の三種類のコースになっています
 私たちは竹コース 3,300円   山菜を中心にしたベーシックなコースです。(ヤマメの味噌焼きは単品で注文800円)
山菜の三種盛り、手作り豆腐、山菜天ぷら、手絞りのおからなど、ご飯は炊き込みご飯になっています
食後はカフェ「クインス」へ.....昔話の世界に迷い込んだよう、心地よい風を受けながら、ちょっぴり雨も
川沿いに川床 川床の先に、天空の滝
天空の滝 木々の間から、滝の飛沫と雨が
滝の隣に観音様禮拝所 祠の上の大岩から雨の粒が降り注ぐが写真には映りません。残念
カフェ「クインス」の玄関に紫陽花が
カフェの中では、木で出来たカワイイ雑貨のお買い物もできますよ。 
 カフェオレと放し飼いのチャボが生んだ卵で作られた、こっこプリン
カフェオレになぜか炭の棒が付いてきました。
これで混ぜるとまろやかになるとか

カフェ「クインス」を後に、駐車場へと
雨が降り出したので芦津渓谷散策は諦め、歴史的な街並みが残る智頭宿の石谷家住宅へと...
 石谷家住宅は、明治後期から大正時代の当主で衆議院議員および貴族議員を務めた石谷伝四郎が改築造営したもので、
さまざまな様式が見事に調和した豪壮な邸宅となっています。主屋はもちろん、庭園や蔵なども当時のまま、
屋敷構え全体が非常に良好な状態で保存されており、近代和風建築の代表例としてもその価値は非常に高いです。
智頭消防団本町分団屯所
歴史的建造物です。1941年に石谷家住宅の真向かいに建てられ、
消防屯所として今も現役で使われています。
石谷家住宅 入館料600円
鳥取県智頭町智頭396
式台(本玄関) 家の格を表す為、武家風の式台が作られています
本玄関の中庭 玄関・・こちらから入館です
玄関横から・・7つの蔵がずっーと先まで続いています
(1.2.3蔵のみ公開展示)
囲炉裏のある座敷
座敷から土間、高さ14mの広大な吹き抜け空間
家族の内玄関でもあり出入りの人達と家人の情報交換場でもあった
 旧食堂・書斎、今は庭園の見える喫茶室になっています
喫茶室から手入れの行き届いた庭園を 畳式の廊下の先は、新建座敷・江戸座敷
和室応接・・八畳の書院座敷でL字形に濡縁があります 新建座敷、昭和16年~18年に建てられた場所
新建座敷から、江戸時代からの池泉式庭園が
取り入れられ眺めが美しい
江戸座敷から机に写り込む逆さ庭園
江戸屋敷・・窓の障子に細工が施されています💛 二階へ通じる二つの階段の内、一つは洋風螺旋階段で吹き抜け
空間を太鼓橋で渡らせる珍しい造りになっていました
元は展望室、平成元年にお客様用の
洗面所に改装されています
神殿間・・造り付けの拝殿が設けてありましたが
ピンボケだったので神殿の間の屏風を・・・
2階表の間・・山番の新年会に使われていた部屋で欄間に大山と隠岐の島の風景が彫ってあります 
床柱にはねずみさし(ネズ・杜松)が使用されています 歴史的な街並みが残る智頭宿を・・・
傘がないのに大雨になってきました。大急ぎで駐車場へと



2023年7月12日、丁度一ヶ月前に紫陽花を見に訪れていた三木市にある金剛寺に
今回は蓮の花を見に行って来ました。
寺伝によれば、白雉2年(651)法道仙人開基と伝えられています。天長4年(825)、空海が諸国修業の折に立ち寄り、カヤの木で薬師如来を刻み一堂を建立したとも伝えられています。天正の兵乱で堂塔を失いましたが、大村由巳の尽力で寛文5年(1665)に現本堂が建立されました。
金剛寺北門から 駐車場前に蓮池があります
真っ白の蓮の花です。珍しいのかなぁ
五重の塔と蓮の花
塔頭(普門院 如意坊)の山門
両脇に仁王像
 本堂 本尊:十一面観世音菩薩
駐車場からの蓮池 如意山金剛寺山門 お山を守護する阿吽の👹
山門前に弘法大師像 山門前に神社仏閣へ納品する銅像などを
制作する会社のようです。
外には制作途中の准提観音像等多数の仏像が置かれています 



2023年7月10日、芝さくらで有名なヤマサ蒲鉾工場の北側の池で蓮の花が見頃を向かえていのじゃないかなぁーと思いながらも大雨・・・大雨の中、ちょっと行って見ることに、到着する頃には雨も止み曇り空ラッキーそよそよと心地よい風が吹いています。
工場北側に出来ている「蓮の花苑」には、大賀蓮や青菱紅蓮、美中紅、城陽蓮、蜀紅連、赤蓮など、6種類の蓮が、約12,000平方メートルの蓮池に咲き誇っています。白やピンク、色とりどりの花畑の中に遊歩道があり、色んな角度から、花々を楽しむことが出来るようになっています。
車道から「蓮の花苑」全体を ひとつアップで・・・
中央の車道・・・夢前町に花の名所を作ろうと春になると芝桜の小道を無料で公開。
しかし、芝桜のシーズンが限られていることを受け、一年中花が楽しめる場所にとこの時期にハス畑の公開。
ハスは2017年の5月に植え付けられ、赤色の大賀蓮やピンク色の美中紅など6種類が植え付けられました
車道左側 車道右側
早かったのか?遅かったのか?
種になっているのも数多く、蕾もまだ沢山あります 
 赤蓮 葉っぱの上にカエルが.....
 木橋が通っていて、間近で蓮の花を楽しむことが出来ます。
蝶々を見つけてパチリと...... 蕾が一杯、明日には咲きそう
 蓮の花が咲く時間は、早朝の7時頃からゆっくりと咲き始め、9時頃には満開になるとか
朝に咲いた花は午後にはしぼんでしまうのだそうです。午後3時頃なのでしぼんでしまってのかなぁ
木道に咲く蓮をアップで...... 
 蕾もまだ沢山ありまだまだ楽しめそうです
 蓮は泥水の中でも美しい花を咲かせることから、苦しみの中でも汚れる事のない清らかな心を象徴する花とされています
芝さくらの小道を紫陽花の咲く斜面に向けて・・・
遅いと思いながら
夢鮮館を・・・
帰りに夢鮮館でお土産を購入です
やっぱり遅かったようです。中には見頃な物も
ガクアジサイが多かったです。手前の斜面に沢山のアナベルが植えられていましたがほとんどが枯れていました
楽しみにいしていたのに残念です