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和風レストラン そら
丹波篠山市今田町上小野原133-1 ☎079-597-2223
定休日・月曜 |
店内からの風景 |
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茶碗蒸 中に小豆が入っていてちょっと甘いです |
ランチは一種類、味噌汁・サラダ・もずく酢
大皿は肉のトマト煮・茄とカリフラワーの天ぷら他色々 |
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ゼリー 下にきな粉 |
ミルクティー
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昼食後は瑠璃光院へと、約80km 2時間20分 |
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瑠璃光院到着 山門
京都府京都市左京区上高野東山55 |
青もみじがまぶしい |
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龍門滝と 鯉の朱と苔のみどりを |
池に架かる石橋からすぐ玄関 |
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玄関 拝観料2,000円 |
順路に沿ってまず2階へと |
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2階から緑が鮮やか |
書院2階 修学旅行の生徒達で溢れています
人の多さにびっくり |
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書院2階、写経机に映り込む青もみじ |
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書院2階から瑠璃の庭を見下ろす |
写経をする人達 |
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釜風呂
壬申の乱で矢が刺さった大海人皇子がこの地の釜風呂で傷をいやしたから、という伝承があり、これに則し釜風呂が設けられています |
稼働はするようですが、参拝者が利用ることはできません |
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渡り廊下からのみどり |
書院1階
瑠璃の庭を眺めながら抹茶を頂く事が出来ます。1,000円 |
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書院1階に、花下草花橋図の屏風 |
阿弥陀来迎三尊図 |
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瑠璃の庭
一面の苔の絨毯にで覆われた瑠璃光院の主庭 。せせらぎが優雅な曲線を描き清らかに流れています |
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本尊:阿弥陀如来
こちらで写経をしたものを納めることができます |
茶庵「喜鶴亭」から臥龍の庭を
三条実美公ゆかりの由緒ある茶室 |
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茶室 |
茶庵からのら臥龍の庭
今にも天に駆け昇ろうとする龍を水の流れと石組で
躍動的に表した池泉庭園 |
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茶庵「喜鶴亭」に鳩摩羅什三蔵法師 |
茶庵からの 山露地の庭 |
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茶庵からのら臥龍の庭 |
「喜鶴亭」入り口 |
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帰り道からの山露地の庭 |
拝観順路図 |
拝観料2,000円で少しお高いなぁと思ったが、見終わたあとはそれ以上の価値があると感じました。
それぐらい素晴らしい景色でした。 |
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ルイ・イカール美術館京都(4月15日~5月31日)
ルイ・イカール美術館京都はアールデコ時代に活躍したルイ・イカールの作品だけを 展示する美術館で、瑠璃光院の付帯施設として2011年に開館。
作品の大半は銅版画で、複雑なテクニックを駆使し、手彩色を加えるなどして、心理の微妙なきらめき、 時代の趣味やリズムが生き生きと反映されたものとなっています |
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「サロン」は竹林を眺める窓を額縁に見立てて作品が飾られています |
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大きく5つの展示スペースを設け、各スペースそれぞれにも趣向を凝らされています。 |
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大きなガラスを窓越しに庭園を眺めながら作品を観賞できます |
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2階は3部屋 光が差し込む朝のイメージ |
内緒話 |
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畳敷きで昼下がりの和室を・・・ |
にわか雨 (1930) |
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夜の書斎をイメージ |
月のあかり |
夕食時間 17時20分大急ぎで宿泊地へと向かいます |
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会員制リゾートホテル東急ハーヴェストクラブ京都鷹峰
京都府京都市北区衣笠鏡石町47 ☎075-491-1098 |
正面玄関 |
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スロープカーに乗ってお部屋へと |
お部屋は3階 2313 |
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部屋から右側へ行くと納涼床、左側は散策路になっています |
夕食場所・・17時20分と19時30分
ちょっと早いですが、17時20分で・・ |
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シェフからの一皿
生ハムの下に冷製コーンスープと魚のすり身のパイ包 |
白ワインも一杯 |
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カツオと彩り野菜のインサラータ・オルティーヴォ |
パン |
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ほっくり焼き上げた鮎と香味野菜のマチェドニア
生ハムとメロン添え |
焼き鱧と新生姜のオイルソース・スパゲッティ
大葉の香り |
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みちのく奥羽牛サーロインのロースト
季節野菜添え |
デザート
マンゴー クレープ包みとチョコアイス |
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私はカモミール ジンジャー |
友人はカフェオレ |
雨に降られずことなく一日目終了
6月1日、2日目です 天気は良好
今回の旅行最大の目的は嵐山で人力車に乗る事です |
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朝食 和洋食のバイキング |
デザート |
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野外でも頂く事が出来ます |
フロント 嵐山へ向け出発です。 |
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嵐山到着 |
渡月橋・北詰から出発です |
渡月橋→野宮神社→竹林の散策路→嵯峨嵐山めぐり→絶景スポット拝観→渡月橋
100分 一人16,000円 |
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竹林の小径は人力車のみ、一般は周囲だけになっています |
コース内の素敵なスポットで記念写真を写して貰えます |
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野宮神社・・縁結び・子宝安産の神様
「黒木の鳥居」 クヌギの樹皮を剥かずそのまま使用した
日本で唯一の鳥居 |
竹林で天を仰ぐ |
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竹林を抜け北に、突き当りに清涼寺 |
清凉寺仁王門「五台山」の扁額を掲げて建っています
嵯峨釈迦堂として親しまれている浄土宗知恩院派の寺院 |
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仁王門前にて記念撮影 |
宝筐院山門
室町幕府の二代将軍足利義詮の塔所で、院号により宝筐院という |
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山門から真っすぐに伸びた参道を・・
拝観料500円 |
ここでも俥夫さんが写してくれます |
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本堂内側からの眺め |
本堂縁側からの眺め、みどりが綺麗 |
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本堂の横には回遊式の庭園が広がっています |
本堂縁側で記念撮影 |
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本堂からの緑 |
足利義詮と南朝の武将楠木正行(首塚)の墓が並んでいます
義詮が正行の人柄を慕い、傍に葬るように遺言したためと云われています |
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苔の緑ともみじのみどり圧巻です |
緑に埋もれた本堂
本尊:十一面観世音菩薩立像 |
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町並み保存地区へと・・・上り坂で~す |
まるで昔にタイムスリップしたような町並み |
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「まゆ村」が100分コース折り返し地点 すぐ先が化野念仏寺
2階は繭人形の専門店のようです |
町並み保存地区を下ります |
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記念撮影
こんなに写真を撮ったのは初めて |
證安院 捨てた道に未練があると・・・
1ヶ月毎に変わるようです |
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俥夫さんの説明を聞きながら・・・ |
小倉山二尊院 総門 |
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二尊院はその名の通り、「釈迦如来」と「阿弥陀如来」の
二尊を祀る寺院で、正式には「小倉山二尊教院華臺」 |
人力車より 茅葺きの草庵「落柿舎」を・・・
嵯峨野ののどかな風景に溶け込んでいます |
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二尊院横に、坂本竜龍馬・中岡慎太郎・武市瑞山・吉村寅太郎の銅像
四条河原町にある旧土佐藩邸役宅址にあったが土地再開発された際に現在の場所に移されました |
最後に俥夫さんと記念撮影
沢山の説明ありがとうございました。
楽しい一時を過ごすことができました |
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渡月橋より上流方面を・・・ |
渡月橋より下流方面を
お土産を買い化野念仏寺へと向かいます。 |
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P松山に駐車町並み保存地区を・・・ |
将軍地蔵大菩薩 |
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化野念仏寺が見つからず・・うろうろ |
茅葺き屋根の家屋が続きます。
鮎料理のお店のようです |
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茅葺き屋根の先に赤い鳥居が・・
愛宕神社の一の鳥居のようです |
鮎料理「平野屋」 |
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愛宕(おたぎ)念仏寺 拝観料300円
京都市右京区嵯峨鳥居本深谷町2-5 |
1,200体を超える石造りの羅漢さんが
並ぶ天台宗のお寺 |
8世紀に愛宕寺として創建した後に荒廃を繰り返しましたが、鎌倉時代に千観内供(せんかんないぐ)によって天台宗の
愛宕念仏寺として再建されました。昭和56年(1981年)に仁王門の解体復元修理を行った際に祈念して、
境内を羅漢さんでいっぱいにしようと、参拝者が自ら羅漢像を彫って奉納する「昭和の羅漢彫り」をご住職が発願。
それから10年の間、参拝者の手により彫られた1,200体を超える石造の羅漢さんが並びます。
羅漢さんのうしろにはちゃんと彫った方の名前が書かれており、ひとつとして同じ顔はなく、
さまざまな表情の愛らしい羅漢さんにほっこりしてしまいます。 |
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山門入ると緑に覆われた羅漢さんが向かえてくれます |
参道にも数多くの羅漢さんが並んでいます |
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境内へと、正面本堂(重要文化財) |
地蔵堂へと・・・ |
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地蔵堂内に延命・火除地蔵菩薩が安置 |
地蔵堂から、ふれ愛観音堂・本堂を・・・ |
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心を込めて掘られた羅漢さまが並んでいます |
山腹を切り開いた台地に建っている本堂
本尊:厄除千手観音
法要が行われていて入ることが出来ませんでした |
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ふれ愛観音堂 |
本堂横から斜面にかけて並ぶ羅漢さん |
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笛を吹く羅漢さんも |
猫を抱いている羅漢さん、その隣は米俵を
両手に持った羅漢さんも・・ |
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数多くの羅漢さんを一人ずつ見ていくと全てが違っていて、
魂が宿っているように感じました。 |
愛染橋の先に金色に輝く虚空蔵菩薩 |
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橋のたもとの羅漢さん |
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小高い丘から眼下を・・圧巻、凄い!! |
それぞれの想いがつまった可愛い羅漢さん |
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楽しそうな阿羅漢さまが、約1200体。「愛宕念仏寺」は別名、“千二百羅漢の寺”とも呼ばれています。 |
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茅葺き屋根鮎料理「つたや」 |
京都嵯峨鳥居本町並み保存館内部 |
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内部は通り土間で、「おくどさん」「かまど」「つるべ井戸」が
あり、昭和初期までの典型的な京町屋の
雰囲気を漂わせています |
化野念仏寺は駐車場前にありました |
あだし野は化野と記す「あだし」とははかない、むなしいとの意で、又「化」の字は「生」が化して「死」となり、
この世に再び生まれ化る事や、極楽浄土に往生する願いなどを意図しています。
この地は古来より葬送の地で初めは風葬であったが後世土葬となり人々が石仏を奉り、永遠の別離を悲しんだ所です |
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化野念仏寺 拝観料500円
化野の地にお寺が建立されたには、約千二百年前、
弘法大師が、五智山如来寺を開創され野ざらしに
なっていた遺骸を埋葬したと伝えられています |
順路に沿って |
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石塔がズラリ |
木の根元にお地蔵様 |
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仏舎利塔(納骨堂) |
塀越しに西院の河原を・・・すごい数の石仏・石塔 |
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毎年8月23・24の両日に千灯供養が行われ、
数多い石仏に一斉にろうそくが点灯されます。 |
地蔵堂 |
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水子地蔵尊堂 |
竹林の小径を抜けると六面体地蔵 |
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六面体地蔵(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人道・天道) |
本堂 |
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西院の河原 撮影禁止になっていました
これはこの世のことならず死出の山路のすそのなる賽の河原の物語・・・みどり児が河原の石をとりあつめこれにて
廻向の塔をつむ、一重つんでは父の為二重つんでは母の為・・
とあるように嬰児が一つ二つと石を積み上げた河原の有様を思わせる事から西院の河原という |
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境内に祀る八千体を数える石仏・石塔は往古あだし野一帯に葬られた人々のお墓です。
何百年という歳月を経て無縁仏と化し、あだし野の山野に散乱埋没していた石仏を明治中期、地元の人々の
協力を得て集め、極楽浄土で阿弥陀仏の説法を聴く人々になぞらえ配列安祀されています
京都観光終了、帰りも高速を使わず一般道で・・・
友人が訪れたことがない美山かやぶきの里に立ち寄ります
『国の重要伝統的建造物群保存地区』に登録されています。なかでも美しい山に囲まれて約40棟が建つ北集落は、
「むかし むかし、あるところに」と語りだしたくなるような日本の原風景が残っている場所です。 |
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かやぶきの里 赤いポストのある風景 |
畑や道沿いに花がいっぱい・・ |
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花に埋もれた茅葺き屋根 |
カフェ・ギャラリー彩花 |
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カフェ・ギャラリー彩花 陶芸品が展示、購入も出来るようです |
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花の先に民宿 「久や」 |
茅葺きレストハウスさやか 窯焼きピザのお店です
今日はお休み夕食にと思っていたのに |
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昔の道しるべと、茅葺き屋根がマッチ |
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集落50戸ある家屋のうち38棟が茅葺き屋根、ここから見るとかやぶき屋根が列をなしています。 |
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美山川(由良川)に架かる長除橋からかやぶきの里を
晴れ女の私たち梅雨の中休みか2日とも雨に降られることなく京都を満喫することができました。 |