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早起きをして、マッターホルンが
赤く染まる朝焼けを楽します 5時48分 |
マッターホルンの三角錐の頂が真っ赤に染まり、
山肌全体に燃える赤色が染まっていく様子は、
まさに息を呑むような美しさです。 |
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ちょっと変わった写し方を、
油絵のような感じに・・・ |
この時間はわずか10分程度。
すぐに白みが明けてツェルマットの
静かな朝がやってきます。 |
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朝食バイキング |
ホテルから ゴッタルト鉄道ツェルマット駅へと・・・ |
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マッターホルンの雄姿を満喫することができました。 |
前方ゴルナーグラート鉄道ツェルマット駅。
私たちはゴッタルト鉄道ツェルマット駅へと・・ |
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ツェルマット駅構内 10分程でテーシュ到着です
テーシュからは3時間余りのバス移動です。 |
11時途中、ペレ・デュ・サン・バーナードでトイレ休憩です
SAエリアのような感じです。 |
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お店の向こうには大きな湖が・・・ |
ケーキ スムージーのような物が並んでいます。 |
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好きなものとチョイス出来るようになっていました。 |
飲み物も ちょっと興味あり・・・ |
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休憩後バス移動です。
斜面に広がるぶどう畑 |
スイスとフランスの国境です
日本の高速料金所のようです。 |
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車窓・・雪を被った3000級の山々を・・・ |
日本食レストラン到着です。 12時14分 |
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久しぶりの日本食 味噌汁ご飯美味しかったです
写すの忘れています。 |
ロープウェイ乗り場へと・・・ |
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標高1035mのシャモニーから3777mの
エギーユ・デュ・ミディ山頂駅まで2800m近くもの
高低差を途中の駅で乗り継ぎ、
約20分で登っていきます。 |
ロープウェイからシャモニーの街を・・・ |
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シャンニーの街が小さくなってきました。 |
途中駅、プラン・ド・レギュキーユで一度降ります。
(標高2317m) 乗り換え駅から・・・ |
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途中駅、プラン・ド・レギュキーユで一度降ります。(標高2317m) 乗り換え駅から・・・ |
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山頂駅からのロープウェイを・・・ |
ロープウェイから・・・
上るにつれ険しい連峰が見えてきます。
氷河の上を歩いている人が見えます。 |
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モンブラン地図 |
山頂駅からエレベーターで65m上がれば
エギーユ・デュ・ミディ山頂です
山頂中央テラスからポソン氷河を・・・ |
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エギーユ・デュ・ミディ山頂から
霧がかかり何も見えません。 |
霧が晴れ微かに左側モンブランか? |
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山頂テラスからガラスのキャビネットを・・・
高所恐怖症の人は絶対無理 |
アルプス山脈の最高峰であるモンブラン。
標高は4810,9m。エギーユ・デュ・ミディよりも
さらに1000mほど高いんです。 |
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イタリアのエルブロンネ展望台から
3連のロープウェイがやってきました。 |
ガラスの床からロープウェイ駅と3842mにある
展望台をつなぐ歩道橋を見下ろす。 |
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ガラス張の床からエギーユ・デュ・ミディ北峰に
建つ展望台を見下ろす信じられないような
場所に建っています。 |
見る見るうちに雲がかかり視界不能に |
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突き出ているのはガラスのキャビネット
順番に記念撮影が出来るようになっています。 |
「空中への一歩」
テラス3842上のガラスのキャビネット内で
記念撮影係りの人が写してくれます。 |
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氷のトンネルの先はイタリア側からの
3連ロープウェイ乗り場。 |
ロープウェイ駅と3842mにある展望台をつなぐ
歩道橋からの眺め氷河の上を歩く人が見えます。 |
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岸壁を登る人の姿も・・・ |
北峰に建つ展望台から・・・
白い女王モンブランの姿を見ることができません。 |
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ミディ針峰に建てられた
エギーユ・デュ・ミディロケット台の様な展望台を・・・ |
ズームで・・テラス3842上のガラスの
キャビネット内に記念撮影する人の姿が・・・ |
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北峰に建つ展望台からワイドで・・・正面の大岩の上がエギーユ・デュ・ミディ展望台 |
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北峰に建つ展望台から |
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切り立ったエギーユ・デュ・シャモニーの山々。 |
真っ白の氷河が見事
ロープウェイ乗り場へと戻ります。 |
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途中の駅「プラン・ド・レギュイユ 2317m
シャモニーはアルプスの山並みに挟まれた小さな町でした |
途中の駅「プラン・ド・レギュイユ
2317m」で一旦下車 |
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ロープウェイからプラン・ド・レギュイユ途中駅を・・・ |
ロープウェーからの眺め |
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ロープウェイから・・・ |
エギーユ・デュ・ミディ展望台への
ロープウェイ駅へと戻ってきました。 |
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国境をスイスへと・・・入国手続き一切なし |
バス車窓・・モントルー郊外と丘陵に
葡萄畑が続く美しい風景を・・ |
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車窓・・・レマン湖を・・・ |
シェーブルビレッジ駅はピンク色の駅舎が
可愛らしい駅です。駅前に駐車、
ラヴォー地区散策です。 18時15分 |
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良い香りが漂っています。 |
菩提樹の花の香りのようです。 |
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展望台から・・・レマン湖の上に伸びる丘陵に葡萄畑が続く美しい風景で有名なラヴォー地区。
きらめくレマン湖と雄大なアルプスを目の前にテラスにように連なる葡萄畑。2007年に
葡萄畑としては世界で唯一、世界文化遺産に登録されました。 |
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展望台から・・・スイス最大の湖、レマン湖の北岸は
スイスを代表するワインの生産地として有名です。 |
住宅の塀に絡んだ葡萄
可愛い実がぎっしりと。 |
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坂を下り葡萄畑へ・・・ |
5分程歩くとブドウ畑が広がっています。 |
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葡萄の生育には十分な日照が条件となります。ラヴォー地区には「3つの太陽」があると言われています
「3つの太陽」とは、まず本物の太陽。ラヴォー地区は南西向きの斜面のため、特に日照に恵まれています
2番目の太陽は、湖からの反射光。広大なレマン湖の湖面は巨大な鏡となり、太陽の光を下から注ぎます
そして3番目の太陽は、石垣の輻射熱。急斜面を支える石垣が日中に蓄えた熱が、夜間の温度の低下を防ぎます。
これが3つの太陽と言われています。 |
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近づいて見ると小粒で可愛らしいブドウがなっています |
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湖岸付近に肩を寄せ合う家並みはワインの生産村 |
車窓・・ラヴォー地区を後にジュネーブへと・・・ |
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ジュネーブ モーベンピックホテル到着 19時43分 |
お部屋 |
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夕食 セットメニュー |
サラダ |
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ジャガイモと鶏肉 |
デザート
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8日目も無事終了 |
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09時10分ジュネーブ離陸 スイスともお別れです。 |
ミュンヘンもうすぐ到着 10時36分 |
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ミュンヘン発12時15分
所要時間11時間 長~い!! |
2度の食事があり |
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7月10日 06時17分 関西空港無事到着です |
終わってしまえば短い10日間でした。 |