4月 ヤマサ蒲鉾 芝桜 ☆京都御所・上賀茂神社 斎王桜 三木山森林公園ミツバツツジ 
湯村温泉 泰雲寺枝垂れ桜 新庄宿がいせん桜・醍醐桜 第12回同窓会 八幡神社の枝垂れ桜
3月 淡路島 水仙の丘・花さじき 篠山城下町雛めぐり 阿波の土柱・美馬市うだつの街並み 
小野野私立好古館ビックひな祭り ☆丹波佐治 福よせ雛 ☆綾部梅林
 2月 淡路島国営明石海峡公園・グリーン館 淡路島「瓦とひな祭り」 須磨離宮公園 梅林
 1月 洲本市民広場・灘黒岩水仙郷 ☆高取神社 初詣(安志加茂神社・十柱神社・護国神社

2024年4月18日、ヤマサ蒲鉾(姫路市夢前町置本327-16)の芝さくらを見に行ってきました。ヤマサ蒲鉾の本社工場から遊歩道を進んだ先に、見ごろの時期のみオープンする芝桜園があります。およそ6,500平方メートルの敷地に約21万株の芝桜が植えられており、それらが山裾に広がるようにして咲き誇る風景は圧巻のひと言です。白やピンク、赤、紫のさまざまな品種の芝桜が咲き誇っています。
夢鮮館の入り口から徒歩約10分で目の前に芝桜が広がります。
甘い香りが辺り一面漂っています 
入り口から右側、一番端へと 一番端から芝さくら小路を・・・
見上げると、芝さくらは咲き乱れているように見えます 最高の見頃です
途中振り返る
一面広がる花景色、ストライプとグラデーションが素敵!!
芝さくらの小道を進んで行くと、ヤマサのキャラクター
「さっちゃん」が出現、オブジェをバックに鮮やかな
芝桜の写真を撮影することができます。
白一色も最高 斜面に色鮮やかな芝桜が咲き乱れる芝さくらの小道を
順路に沿って進みます。
振り向くと、さっちゃん
二つ目の広場へと・・・
新緑が眩しい、真夏を思わせるような日差しです
順路に沿ってへ10分ほど歩いた奥の広場。
ここでは山の木々と色とりどりの芝桜が織りなす風景を切り取ることができます。 
奥の広場の芝さくら  奥の広場から、夢鮮館方面と戻ります
爽やかな風に誘われれ、ぶ~らぶら
近づくと尚甘い香りが・・
芝さくらの小道から 夢鮮館を・・・ 見上げると圧巻で~す
芝のように茎が地面を這うように下、横へと広がり桜のような花を咲かせています。
最高の天気と最高の見頃でした
 夢鮮館で揚げたての蒲鉾を買って帰りました。



2024年4月16日、斎王桜の文字に惹かれ、日帰りバスツアーに参加しました
行程は聖護院八つ橋でお土産の買い物・京都御所・上賀茂神社の斎王桜・嵐山と・・・
京都御所は見学時間40分大急ぎで

京都御所の西に位置する 清所門
緑豊かな御苑に囲まれるこの場所は、光厳天皇が即位した
1331年から、明治天皇が東京へ移った1869年までの
およそ540年間、歴代天皇が住んだ皇居でした。


皇居としての役割を終えた現在は、一年を通じて
一般公開されており、申し込み不要、拝観料無料で
参観することができます
京都御所案内図
清所門正面に御花御殿をズームで
(こちらは見学することは出来ませんでした)
宜秋門
御車寄
高位の貴族などが参内した際に儀式や天皇との対面のため
使用した玄関。諸大夫の間や清涼殿、小御所と廊下でつながっている
御車寄のその先にあるのが、かって参内者の
控室であった「諸大夫の間」です
諸大夫の間
襖絵が見事な諸大夫の間。三つの部屋からなる建物
格の高い順に「虎の間」(右側から)
鶴の間 桜の間と身分に応じて部屋が決まっていました
新御車寄
大正4(1915)年大正天皇の即位の礼が紫宸殿で行われるに際し、
馬車による行幸に対応する玄関として新設された
月華門
承明門の先は南庭、その先に紫宸殿 建礼門
京都御所の南向きにある正門
国賓が来られた際にのみ使用される格式の高い門
紫宸殿 両脇に右近の橘 左近の桜
白壁に丹塗りの柱が鮮やかな回廊に囲まれた紫宸殿は、
即位式などの重要な儀式が行われていた、最も格式の高い殿舎です
ずっー先に、建春門
春興殿
大正4(1915)年、大正天皇の即位礼に際し、皇居から
神鏡を一時的に奉安するために建てられたもので、
昭和天皇の即位礼でも使用された
清涼殿
「漢竹」と「呉竹」と呼ばれる竹が植えられています。
殿上の間を・・・ 呉竹
紫宸殿前の左近の桜と右近の橘のように、清涼殿に
なくてはならない植物で、庭に整列するときなどに、
これらの竹を目印にすることもあったそうです。
お池庭 
回遊式庭園という様式が採用された庭は、戦国武将の
前田玄以が作り、その後に
小堀遠州が手を加えて整備したとされています。
石を敷き詰め、洲浜を表現。右手には「欅橋」と呼ばれる
橋が架かり、対岸には樹木が茂っています。
蹴鞠の庭と小御所
鎌倉時代以降に建てられた御殿で江戸時代は将軍や
大名などの武家との対面や儀式の場として使用された
御常御殿(京都御所の中でも最も大きな建物)
現在の御常御殿は1855年に再建されたもので、明治天皇は
東京へ移るまで、この御常御殿で生活していたそうです。
御涼所・御花御殿と続いています 聴雪
(聴雪とは、、雪の気配を感じ取るほどの
心静かな心境を表わしています)
御内庭
御常御殿の東側にある御内庭と呼ばれる庭には、曲折した遣水(やりみず)が流れ、土橋や石橋、木橋が架かっています。
ちなみに、庭を形作る橋や灯籠、庭石などの多くは、天皇への献上品が使われているそうです。
御学問所
慶長18(1613)年に清涼殿から独立した御殿で御読書始や
和歌の会などの学芸の他、対面にも用いられた。
上段・中段・下段を含む6室からなる総畳敷きの建物。
御三間
七夕などの内向きの行事に使用され、後の明治天皇が
八才の時、成長を願う儀式がここで行われた
京都御所で唯一咲いていた、八重桜一本 御台所跡を最後に駐車場へと戻ります

 
京都御所の後は、上賀茂神社へとむかいます
賀茂別雷神社は、通称「上賀茂神社」「上神」の名で親しまれている神社です
御祭神は賀茂別雷大神。国宝2棟、重要文化財41棟を含む広大な敷地は全てユネスコ世界文化遺産に登録されています
一の鳥居の先に斎王桜が・・・ 満開です
八重紅枝垂れ桜の【斎王桜】。その名に恥じない美しい枝垂れ桜です。幹周 2.57m、樹高 10m
斎王とは平安時代から鎌倉時代にかけて神様にお仕えするため宮中から使わされた未婚の皇女のこと 
見上げると圧巻です
風に吹かれて花びらが舞っていました
親王桜は葉桜になっています 御所桜
孝明天皇が御所から御下賜された枝垂れ桜なので
「御所桜」の名があります
斎王桜・親王桜・御所桜と並んでいますが、
同時に満開になることはありません
馬場殿
二の鳥居 楽屋(一切経楽屋)
神仏習会時代共僧方の用いたもの
寛永5年(1628)造替 重要文化財
土屋
往古より神主以下社司の著到殿、現今はお祓所として用いる
寛永5年造替 重要文化財
立砂  細殿
盛砂とも云い「たつ」とは神様の御出現した言葉であり
鬼門・裏鬼門のお砂を撒き清める風習は此の立砂の
信仰が起源で「清めの砂」の始まりである
手水舎
賀茂別雷大神がお降臨された神山の
くぐり水をくみ上げて使用されていますした
長寿橋を渡り、楼門へと
直会殿(西局)・中門・御籍屋(東局)
重要文化財
中門から権殿・本殿(文久3年造替)を
世界文化遺産
玉橋と楼門 楼門を振り返る、圧巻です
昇殿の内部を・・・ ならの川を背に、岩本神社
二葉姫稲荷神社と書かれた、
赤い鳥居が続く石段を登って行きます
鳥居を登りつめるとちょっと寂れた祠郡が、
上賀茂神社とは正反対の場所でした
ならの小川 石橋からならの小川 新緑が綺麗
緑ががった八重桜が咲いています 多分鬱金
集合時間がきました 大急ぎで駐車場へと
 
レストラン嵐山で湯豆腐の昼食を済ませ嵐山散策です。散策時間1時間30分程あります。
大龍寺の庭園と本堂を参拝します
天龍寺は暦応2年(1339)に吉野で亡くなった後醍醐天皇の菩提を弔うために夢想礎石国師を開山とし、
将軍足利尊氏によって建立された臨済宗の本山の一つ
渡月橋を・・観光客溢れかえっています 嵐山駅
天龍寺本堂への参道は新緑
新緑に混じって八重桜がちらほらと・・・ 新緑に埋もれた、飛雲観音さま
新緑の先に、大龍寺 天龍寺 庫裏
明治32年(1899)の建立。庫裏は七堂伽藍の一つで台所兼
寺務所の機能を持つ。方丈や客殿と棟続きで、切妻造の
屋根下の大きな三角形の壁を正面に見せています。

参拝料庭園+本堂800円
拝観受付の正面に達磨図が飾られています 庫裏の奥にある書院の床間にも
達磨図のお軸が掛けられています

広々とした畳敷きの空間は、シンプルでありながら豊かさも
感じます。遠くまですっきりと抜けた大広間をご堪能あれ
書院から大方丈方面を 多宝殿へと続く廊下から
多宝殿へと続く屋根付きの渡り廊下
右側には茶室が設けてありました
廊下の左右のお庭も見事です
多宝殿縁正面から庭園を・・枝垂れ桜は葉桜になっていました 多宝殿縁から百花苑
多宝殿内部、襖絵が見事です 中央に後醍醐天皇の像、
両側に歴代天皇の尊牌が祀られている。
昭和9年(1934)に建築されたもので、拝堂には
正面に1間の階段付き向拝を持ち、あがると広縁になる。
渡り廊下を戻ります
渡り廊下から・・日陰つつじが咲いています 書院から大方丈へと向かいます
 お堂に上がって見る庭園こそ、天龍寺の醍醐味。曹源池の周囲にある白い石、水面に映る木々、
隅々までデザインされた大小さまざまな庭など、一つひとつ見応えがあります。
なんともいえない開放感に包まれます。
内部は六間取り(表3室、裏3室)の方丈形式で、
中央の「室中」は釈迦尊像を祀る48畳敷き、左右の部屋は
ともに24畳敷きで3室を通して使うこともでき、
欄間の下に襖を立てれば個別にも使用できる。
大方丈の本尊は釈迦如来坐像【重要文化財】。
平安時代後期の作とされ天龍寺の造営よりもはるかに古い。
天龍寺が受けた都合8度の火災のいずれにも罹災せず
助けられた仏像で、天龍寺に祀られる仏像の中で最も古い像
方丈とは禅宗様式伽藍の一つで住職の居室です
大方丈と小方丈(書院)からなる。大方丈は明治32年(1899)、小方丈は大正13年(1924)の建築。
大方丈は天龍寺最大の建物で、正面と背面に幅広い広縁をもち、さらにその外に落縁をめぐらせています
庭園へと進みます 
可愛い花は庭桜と
大方丈の裏側になる西は曹源池に面し大堰川を隔てた嵐山や庭園西に位置する亀山を取り込んだ借景式庭園でもある池泉回遊式庭園。
約700年前の夢窓国師作庭当時の面影をとどめており、わが国最初の史跡・特別名勝指定。
どこを見ても緑一色で~す 緑が眩しい 庭園から多宝殿・・後醍醐天皇の尊像を祀る祠堂
庭園ぶらぶら・・ 石楠花があっちこっちで見頃を向かえています
真っ白のつつじは、白山つつじ
散策路の所々に椅子が設置されています こちらの白は石楠花
緑に包まれながらぶ~らぶら
秋になると紅葉も見事だろうなぁ 秋にもう一度
白の石楠花が沢山咲いていました 太陽石楠花
 天龍寺の境内にある精進料理店「篩月(しげつ)」では
「ミシュランガイド」でもビブグルマンに認定された
絶品のお料理がいただけます。
黄色が鮮やかな山吹
長辻通りへ通りへ戻って来ました 嵐山ちりめん細工館
京ばあむをお土産に買い、集合場所へと急ぎます



2024年4月11日、三木山森林公園のつつじが見頃を向かえている頃だと思い行ってきました。
三木山森林公園は広さは約80万平方メートルで、森の文化館をはじめ、森のクラフト館、茶室・休憩所等、多様な施設を有しています。四季折々の豊かな自然の中で、森の大切さを体感できる場所として、また、人と森とのふれあいの場として、多くの人たちの憩いの場所となっています。P3に駐車し森のクラフト館から散策します
三木山森林公園マップ三木市福井2465-1 森のクラフト館
予約をすれば、木の材料で工作等が出来るようです
クラフト館で制作された作品が展示されていました
散策路に咲く椿
茶室、つつじの尾根へと続く散策路
小さな池の先につつじの群落がみえます 奥へと進みます
全て満開 綺麗!!  コバノミツバツツジ
散策路に、多分美山霞桜真っ白で綺麗!!蕾もまだ沢山あります
茶室・・本格的な茶会を体験する事が出来るようです 
散策路の両側に咲く、コバノミツバツツジ 
つつじの尾根に約400本が群生しているようです
穏やかな日差しの下、赤紫の花が風に吹かれて揺れている側をぶらぶらするのは最高の贅沢
散策路の両側に咲く、コバノミツバツツジ
遊歩道をワイドで・・・
展望台休憩所 あまり景色はよくないです
展望台から明石方面を 来た散策路を戻ります
ウグイスの鳴き声があっちこっちから聞こえてきます
散策路に咲く色んな椿をズームでパチリパチリと 、
P3駐車場からP1駐車場へと移動
森の文化館と木蓮を ・・・森の文化館は背面がガラス張りになっていて「音楽ホール」をはじめ「多目的ホール」や
「会議室」又季節感のある作品などの展示している「展示ホール」や季節の材料をふんだんに使った
オリジナルメニューを提供している「レストランデルパパ」そして「総合案内所」等があります
約17,000㎡の広さがある公園内最大の芝生広場
広場の両端には上池と下池があり横に川が流れています 
芝生広場から森の文化館を ハルジオンが群生していました。咲いていたのはこれだけ
美山霞桜の大木を見上げる 美山霞桜
美山霞桜は見頃です エントランス広場にカスケード花壇
エントランス広場にカスケード花壇



2024年4月9日、美方郡温泉町泰雲寺の1本桜が素晴らしいと聞き行ってきました。
今日も朝から雨、昨日に続いて雨雨雨です。晴れ女返上になりそうです
9号線にある「但馬牛料理 はまだ」で昼食タイムです ハラミ定食 1760円
臨済宗 天龍派 金龍山泰雲禅寺
兵庫県美方郡温泉町竹田1388
☎ 0796-92-1045
石垣に沿ってラッパスイセンが見頃を迎えています
駐車場側の枝垂れ桜は、葉桜手前状態 残念 地面は桜の花びらに埋め尽くされています
石庭に散る花びらを、これも又圧巻 絆の碑、反対側から
お寺の階段の下からも立派な桜が見えますが
ちょっと遅かったか!!
階段を登ると立派な桜が迎えてくれます
本堂と庫裏  本尊:釈迦如来
真っ黒の瓦が花びらでピンクに お寺の鐘もまるで桜の木に寄り添うように
建っており、写真スポットです
泰雲寺境内の枝垂れ桜。樹齢は約250年以上と推定され、幹回りは約5m、高さ約15m、西日本一の幹回りを誇ります。
兵庫県天然記念物にも指定されています。京都の天龍寺から移植されたと伝えられています
近年では、樹勢が衰えいるそうですが樹木医の治療を受けたり、
地域の保存会などの活動により毎年綺麗な花を咲かせているそうです 
見上げると花びらが天から降り注ぐかのよう 
一般の枝垂れ桜は満開になると白くなるようですが、
泰雲寺の枝垂れ桜は花の色が濃くなるそうです
階段横に咲く桜は見頃
黒瓦と花びら、模様のよう 階段も花びらがいっぱい
来年に再チャレンジ
桜観賞後は、湯村温泉街ぶらぶらです
兵庫県と鳥取県の県境近く、情緒あふれる老舗旅館や
近代的な宿が軒を連ねる温泉地
湯けむりがたっている方向へと向かいます
源泉荒湯98度、湯けむりがもうもうと・・
荒湯ではその高温の湯壺を使って
卵や野菜、芋を茹でることができます
夢千代像
吉永小百合の手形 夢千代像からすぐの石段を登り、但馬七花寺の正福寺へと
石段上から温泉街を望む 珍しい正福寺桜・・・ここも遅かった
植物学者 牧野富太郎氏により、学名:「プルヌス 
タジマエンシス マキノ」と付けられ、
和名を「正福寺桜」といいます。
特徴は、ガク片(花びら)が10枚で1花を包、雌しべが1つの
花から1~6本、1果より6果を結ぶ花として、非常に珍しい種類の桜
正福寺 本堂
兵庫県美方郡新温泉町湯174 ☎0796-92-0133
夢千代地蔵菩薩 境内の緑が綺麗
山門から温泉街へと戻ります 山門を振り返る
花散らしの雨が恨めしい ( ;∀;)
はるき橋から温泉街を・・雨は降り続いています 高台に「夢」の文字が・・・ズームで
夢の文字は湯村温泉を見渡せる紅葉スポット清正公園
設置されていて、日没後20分おきに5分間点灯されるようです


 帰路途中、但馬七花寺の一つ、木蓮の寺 高照寺へと・・・
国道9号線の北側。せりあがる山の中腹へと延びる
緩やかな坂道と石段が高照寺への参道となっています。
参道斜面は木蓮が見頃を向かえています
木蓮と桜を・・・ 
薄ピンクのちょっと大きめの花びら、ここは見頃 水仙も負けじと咲き誇っています
 高野山真言宗の寺院で、養老4年(西暦720年)行基上人に
よって開かれ、現在地に移転して202年由緒ある古刹。
足元に馬酔木
見ざる・言わざる・聞かざるの石猿 白壁に映える木蓮
緑の中にリキュウバイ の白が綺麗
本堂:本尊・胎蔵界大日如来 本堂前に咲く木蓮
木蓮をアップで・・・ 木蓮の下に水掛お不動さん
本堂裏に桃の花と桜 白・ピンクが混じった桃の花
木蓮の寺だけあって、色んな色の木蓮が咲いていました 
参道を下り駐車場へともどります 駐車場に咲く桜とレンギョウ
傘が離せない一日でした

地元に帰って来ると、雨の気配全くなし、友人と分れて日岡公園にちょっこと 
日岡公園の桜は、満開状態です。



2024年4月8日、江戸時代、出雲街道の宿場町として栄えた面影を今に伝える新庄村。満開の桜のトンネルをぶらぶらしたくて行って見ることに・・・朝目覚めると大雨、ネットで開花情報を調べると蕾 一緒に行く友人に☎を入れると今日を逃すと18日過ぎに、一か八か決行です
「がいせん桜」とは、村の中心にある【がいせん桜通り】(旧出雲街道)に咲き誇る133本の桜並木のこと。明治39年(1906)日露戦争の終戦記念に植えられたが始まりのようです
道の駅 がいせんざくら 新庄宿
岡山県真庭郡新庄2090-1 ☎0867-56-2908
新庄川を渡り桜並木へと・・・
枝垂れ桜通り
新庄川の川岸に咲く八重紅枝垂れ桜。やっぱり咲いていない"(-""-)"
数輪咲いていました
1本だけは見頃 ちょっことでも咲いていて良かった 花びらは小さめです
がいせん桜通りの約500mにわたって、
約5.5m間隔に植えられたソメイヨシノ。
樹齢100年を超える古木も多いそうです
がいがせん桜通りの両側には水路が流れていて、
鮮やかな鯉が泳ぐ姿も見ることができます。
「日本の百選」にも認定されさらさらと響く水音にも癒されます
風情ある宿場町を華やかに染める、桜のトンネルに感激! 
紅い瓦屋根に桜が映えて 門構えのお家から桜並木を・・
石州瓦の紅い町並み 長い長い歴史の中、守られてきた通り
桜の木の下には色んなお花が植栽されています 石州瓦の紅と桜を・・・
古木の幹にこびり付く苔、見るからに古木 勢いよく水が流れ、囲いの中には鯉が優雅に泳いでいました
水路に小さな水車、コトコトとリズムを刻みながら 脇本陣 木代邸・・無料解放されています
江戸時代の終わり頃に建てられた幕末を代表する建物
店の間・玄関の間・奥の間と続いています 囲炉裏の間
広い裏庭 今尚、雨は降っています人影なし
ちょっとズームで・・・
満開桜のトンネルに見えます
さくらまつり、期間中は通り沿いに地元の人による里山の幸の
屋台も出店されるようですが、今日は雨の為お休みの用です
二組限定のお宿・須貝邸で休憩 コーヒーで一息 もう一度来たい場所になりました
来年に再チャレンジしま~す
桜の花びらに雫く、これも又良し 道の駅へと戻りま~す 

新庄村から30数キロ醍醐桜へと向かいます
 標高の高い山里の丘陵にあって堂々と天に向かってそびえ立つ、孤高の一本桜「醍醐桜」。 天下一の巨木といわれ、
新日本名木百選にも選ばれた見事な桜です。目通り7.1m、根本周囲9.2m、枝張り東西南北20m、樹高18m 
種類はアズマヒガンで昭和47年12月 岡山県の天然記念日物に指定されています。 伝説によれば、元弘2年(1332年)
後醍醐天皇が隠岐配流の最にこの桜を見て賞賛したと言われ、この名が付きました。
急勾配をスムーズ駐車場まで来ることができました
目に飛び込んでくる醍醐大桜の姿は感動ものです。
茅葺き屋根のお土産店
醍醐桜周辺には地元の人達の手作り商品が
販売されています。
眼の前にドーンと聳える醍醐桜 醍醐大桜の右側に2代目醍醐桜
醍醐桜前にミツマタ 
色んな方向から醍醐大さくらを・・・ 根を傷めないように木道が敷かれています
ちょっと遅かったかも 
天を仰ぐ!! 四方に伸びる枝ぶりがすごい 
醍醐桜 丘陵から集落を見下ろします 
原風景が広がっています。
醍醐大桜感動後、4km程の所にある
「岩井畝の大桜」に向います。

 岡山県真庭市岩井畝 山間部の小さな集落の一角に、ひっそりと清楚にたたずむ名桜で真庭市指定天然記念物に指定されています。 
目通り5.8m 枝張り(東西)20.5m (南北)23m 樹高14mの、見事な老樹は急な斜面に力強くそびえ、その姿は下からも上からも
眺めることが出来ます。種類はアズマヒガンで推定樹齢800年。伝説では、平家の落ち武者が京都から持ち帰った苗を植えたといわれ
本種のものでは県下二番目の大きさとされています。
薄紅色の可憐な花をつけています。
足元にはラッパスイセンが群生 見上げる 圧巻です 
カタクリ草が一輪  よーく見ると沢山さいています
雨の日は下をむいて咲かないのに、咲いています 斜面に椿の大木とシャクナゲ 
 グラデーションの椿 付近には住宅なし、ポツンと1軒屋のよう
 今も雨は降り注いでいます。
晴れ女のはずが今日は完敗です



2024年4月4日~5日、「いこいの村はりま」で1泊2日の第12回小・中学校の同窓会です。コロナ等があり5年ぶりの同窓会になります。皆おじいちゃん、おばあちゃんになっていると思います 皆に会うのが楽しみ( ◠‿◠ ) です。現在人数81名 参加者は男性14名・女性7名 合計21名ちょっと少ないですが少ない分皆と交流でき最高の同窓会でした
神戸から来る友人を駅に迎えに行き、時間があるので花見を楽しみます。1日に行った八幡神社の枝垂れ桜を
前を行く、同級生は綺麗綺麗と・・・ わんちゃんも花見に来ています。
天から降る注ぐように・・・ 花びらが風に舞ってひらひらと
いこいの村はりま
加西市笹倉町823-1 ☎0790-44-1750
集合時間まで間があるので、桜を見ながらぶらぶらです
五部咲き位か 満開になると、圧巻だろうなぁ、と思いながら
満開だったらいいのに、今年は一週間程遅れているよう 幹に咲く桜をパチリと・・
桜の傍にラッパスイセンが満開 桜のトンネルを抜けいこいの村へ・・
こちらは3部咲き位 いこいの村はりま前の芝生広場を・・・
お部屋です お部屋の窓から
5時50分、同窓会開始です
テーブルに並んでいた御馳走を・・・先付・刺身
焼き魚・フキのの佃煮・三色だんご
カツオのタタキ なすび・ししとう・海老の天婦羅
陶板焼き
この後も茶碗蒸・吸い物・御飯・デザートと話に
花が咲き写すのを忘れていました
幹事さんの挨拶、乾杯で宴会始まり始まりで~す
二次会・三次会、部屋に帰っても話が絶えず、午前2時頃まで・・心残りで就寝 

 二日目 朝食後は自由解散 女性群は男性同級生一人に誘われ
ちょこっと観光(かかしの里)とバイキング(志んぐ荘)を楽しみます
かかしの教室 桜の下で魚釣りをするおじいさんとお孫ちゃん
今日は参観日のようです 
鹿ヶ壷山荘 鹿ヶ壷山荘内にコテージ
鹿の壺山荘内部のかかし達・・・今日はひな祭り 
大杉蓮さん案山子 さだまさしかかしも
古民家の模型もあります 通路にも沢山のお雛さまが展示
伝統のお雛飾りが展示されています。立雛や内裏雛、源氏枠飾り、細工を施した
お道具類など展示点数も豊富です。  
屏風のお雛さまも・・・ 江戸時代後期の内裏雛
鹿ヶ壷山荘の後方にある、 ふれあい館 扉を開けると等身大のビックなお雛さまが
出迎えてくれます ちょっとびっくり
等身大の雛段 雛御殿・・等身大のひな人形と子供たちのかかし
ひな祭りを楽しんでいるかかし達 
 ひな人形が勢ぞろい円陣をくみ、宴もたけなわ 手に手に盃を持ち唄や太鼓で盛り上がっています。

皆でワイワイ楽しみ食事場所へと向かいます
志んぐ荘
たつの市新宮町新宮1093 ☎0791-75-0401
レストランの窓から
駐車場の桜は満開 帰路途中、「昭和レトロ情景館」を見学
たつの市龍野町日山290 📞090-9238-1925
ここは兵庫県たつの市に隣接する架空の町、東龍野町・・・国鉄「東龍野駅」を中心に多種多様な商店や
民家などが立ち並び、地方都市ならではのどこかのんびりとした風情が漂っています。
今は忙しかった農家の稲刈りも終わり、辺りの木々も色づく晩秋の頃を迎えました。と・・・・
眼前に広がる風景は、今から約60年前の昭和40年代に見られた「とある地方都市の日常風景」です 
 実物の1/80のジオラマで再現されています 
ジオラマ目線で、街並みを・・・ 毎時00分になると、ディーゼルカー、SLが引く
旅客列車や貨物列車がこの踏切を走行します。
周りの木々が紅葉しています。 稲刈りが終わった田んぼ
警察の検問を受けてます。 神社も再現
実物の1/80のジオラマで再現された町並み こちらは寅さんの撮影風景
地上目線で見ると自分もジオラマ世界の住民になった感覚に・・・ 
夕方の 駅前通り、商店街、歓楽街、住宅街、農村地帯など
様々な街を作り込まれています。 
毎時30分に約10分間に渡って幻想的な夕景が演出されます。 
 時間が立つのを忘れて見入っていました。
長年ミニチュア製作を趣味とする館長が、自身の幼少期の記憶や資料をもとに10数年の
時間を費やして造り続けてきた多数の模型は、昭和30年代~40代をテーマとしており、
これらを懐かしい昭和の風景として大型ジオラマ風に再現されたものです~



2024年4月1日八幡神社の枝垂れ桜はさいているかなぁ、と思い行ってきました。
厄神さんの愛称で知られる八幡神社の厄除け大祭は、播州と地方に春を告げる祭、播磨の三大祭の一つとも云われ有名な神社です。この桜の庭園は一個人の篤志により造園され奉納された桜園です。
庭園入り口 咲いています。ちょっと早先の枝垂れ桜のようです
 園内は、枝垂れ桜、黄色のレンギョウ、白色の雪柳と競うように咲いています。
世間では2部~3部咲き、こちらは満開 レンギョウも最高!!
ちょっと小高丘は最高の見頃😜デス
コロナも収まり、お弁当を広げ花見をする人で賑わっていました
ちょっと小高い所から桜越しに
多くの人達が花見を楽しんでいました 
アップで・・ 
遠くに行かなくても最高の桜を見ることが出来ます



2024年3月27日、ここ数日は雨ばかり、久しぶりの晴天をめがけて淡路島「水仙の丘と花さじきに行ってきました。水仙の丘は「あわじ花へんろ第48番札所」3月中旬から4月上旬にかけて、眺望の良い「いざなぎの丘40aに、黄色のラッパスイセンが咲き誇ります。水仙の丘は初めの訪問てす。その後は花さじきへと・・・
水仙の丘
淡路市多賀369-9
淡路島の「水仙の丘」には約10万本のラッパスイセンが
植えられています。「水仙の丘」は農業を営む
井上さん個人が所有しています。
ラッパスイセンの開花時期に一般解放されます
ラッパもような大きなお花が芳しい香りを放っています🌸
丘の斜面は一面が黄色く染まり、風が吹くと一斉に揺れて春の訪れを告げています。
ここ数日の雨で足元はぬかるんでいます スイセンに囲まれて可愛いわんちゃん人形
スイセンの丘中央に、
「わが村は美しく 水仙の丘 こころのふるさと」と竹筒に・・
 白花びらが白色で、内弁がオレンジ色の
ラッパ水仙はこれから
ボケも咲いていました 
桃の花も一輪二輪と・・・ ムシカリはあっちこっちに
ラッパスイセンとは、花びらが黄色で内弁が
オレンジ色の長くラッパ状のお花が特徴です
水仙の丘は、丘陵地の斜面が半円状に広がっており
、円形劇場を彷彿とさせるような地形です
園内には野鳥のつどう巣箱や餌台が設置されていました ハンモックも設置、利用するにはちょっと勇気が必要
雪柳が満開 斜面を登っていきます
青空のもと、色鮮やかな光景を写真に収める事が出来最高!! スノーフレーク
白色の花の、タイハイスイセン 円形劇場のような水仙畑の中段と下段に
休憩用の東屋があります
1997年みかん畑だった丘陵地の斜面を開墾してラッパスイセンの球根を定植したのが「スイセンの丘」の始まりです。
淡路島のスイセンと言えば、冬に見頃を迎える灘黒岩水仙郷などニホンスイセンが有名ですが、
春先の3月から4月もスイセンを楽しめる品種としてラッパスイセンを選んだそうです
 
 「あわじ花さじき」は花の島にふさわしい花の名所として、兵庫県が平成10年4月から設置されました。
淡路島北部丘陵地域の頂上部、標高298~235mの海に向かってなだらかに広がる高原に一面の花畑が広がります。
(面積約15ha)明石海峡・大阪湾を背景に花の大パノラマが展開し、季節により変わる愛らしい花々が夢の世界に誘います。
眼下に広がる花のジュウタンを楽しめる、極上の見物席として、『あわじ花さじき』と命名されました。
さじき席ですので、自由に散策して自分の席を見つけてください。と・・・・
花さじき
淡路市楠本2805-7
花さじきテラス館、屋上からぶらぶら開始です
テラス館屋上からの景観 (共生の花園) 約5000㎡もの牧草畑を刈り込んで地上絵を描く壮大なアート、
今年は「元気づける玉ねぎ」です
テラス館から展望デッキへと続く空中回廊 天空の花壇はビオラで「たこ」がデザインされています
展望デッキから、癒しの花園方面を・・・ 地面からはたこのアートは分らないです
紫色の小さな花を多数つけ、同じアブラナ科の
菜の花との色の対比が美しく、あわじ花さじきの
代表的な春の景色となっています。
ムラサキハナナ
友愛の丘、1本の木の傍に仲睦まじい後ろ姿を・・・ 癒しの花園の菜の花は見頃を迎えています
一面黄色 圧巻 
下へ下へと下っていきます 
一番下部から花さじきテラス館方面を望む 
園内一周、花さじきテラス館へと戻ります 癒しの花園のリナリア、咲き始めています
癒しの花園のリナリア畑 歓びの庭では小径に沿って黄色とオレンジ色の
キンセンカが咲き誇っています
歓びの庭花壇のメタセコイア並木道 歓びの庭花壇は、ビオラで「鯛と渦潮と鳴門大橋」を
デザインされています
最高の春日和を楽しむ事ができました 



2024年3月21日、お雛さまを求めて「篠山ひなめぐり」へと・・・
篠山城下町の雛めぐりは昨日で終了、4月7日まで展示されている、「安間家武家屋敷」と「市野々かかしの里バス停ミュージアム」のお雛さまへ、・・・武家屋敷安間家資料館で四館共通入館券(600円)を購入。(歴史美術館・青山歴史村・篠山城大書院)
城下町30ヵ所にてお雛さまが20日まで展示されています
今日は21日、辛うじて1軒だけ
個人のお宅の出窓に、つるし雛と稲畑人形
稲畑人形 武家屋敷 安間家資料館
天保元年(1830)以降に建てられた武家屋敷で
平成6年(1994)10月から平成7年3月にかかて全面的な
改修を行い資料館として一般に公開されています
(丹波篠山市西本町95)
茅葺きの門をくぐると、すぐに玄関 台所土間に、昭和時代のお雛さま
玄関横の次の間に、稲畑人形
江戸末期に、赤井若太郎忠常により、作り始められた。一時人形作りが途絶えていたが、
現在は5代目赤井君江が伝統技術を継承している (赤井君江寄贈) 
座敷から庭園を 座敷・仏間・居間・納戸と続いています
篠山藩士 安間家伝来 雛人形 明治時代初期 
來住家伝来 雛飾り道具・お雛さま
座敷に篠山藩士 中川家伝来 雛人形 
古今雛様式の内裏雛 (明治時代~大正時代)
内裏雛のお顔をアップで
納戸に、四段重箱・伊万里焼のお椀・九谷焼の花瓶
(明治時代)
王地山焼陶片・土型
仏間からお庭を 篠山藩士 中川家伝来 紺糸織素掛海老胴具足
(江戸時代)
仏間から水琴窟のあるお庭を お庭の先の蔵へと
蔵内部には、江戸時代の丹波焼・
武家屋敷跡出土遺物が展示
安間家は、篠山藩主青山家の家臣で
篠山藩の標準的な徒士住宅です
丹波水琴窟
落ちた水の音が反響し、心和ませる美しい音色が聞こえてきます
安間家めちゃめちゃ寒いです
早々に車へと・・・
青山歴史村
青山歴史村は、篠山藩主青山家の別邸であった「桂園舎」と
呼ばれた建物を中心に、3棟の土蔵と長屋門から成っています
(丹波篠山市北新町48)
門を入るとすぐに、デカンショ踊りをする人形が
旧澤井家長屋門
文化年間(1804~1018)頃の建築。昭和32年に移築
版木館
藩校「振徳堂」で使用する教科書を印刷していた「版木」をはじめ篠山藩関係の資料が展示されています
篠山藩政時代に使用していた石製の金庫
縦216㎝、横120cm、深さ70cm、石の厚さ12cm
篠山藩主 青山家 家紋入り瓦
丹波篠山デカンショ館 入り口を抜けると展示のプロローグとなる丹波篠山の
魅力を紹介する映像などが出迎えてくれます
歴代の丹波篠山デカンショ祭のポスターが展示 桂園舎
この建物は明治20年(1887)4月黒田村にあった
庄屋の建物を移築したもの
人力車(明治~昭和初期) 18畳の座敷
鼠草紙
この絵巻は篠山藩第10代藩主である、青山忠高(1734-1816)の
正室が嫁入り道具として持参したものと伝えられています
展示室をあとに・・・ 桂園舎、こちらが玄関のようです
左官職人の技で見る、漆喰の鼠草紙
幅9mに及ぶ壁画は、結成60年を向かえる記念事業として、
篠山左官技術研究会の方たちが、左官技術の粋を集めて完成させた作品」です 
 
歴史美術館 (丹波篠山市呉服町53
本館は、明治24年(1891)篠山地方裁判所として建築され、
昭和56年(1981)6月まで本来の目的で使用されきた、
わが国最古の木造の裁判所を重要建造物として末永く
保存するため、外観および旧法廷を従来の姿で残し、
その他は美術館に相応しく内部を改築したものです
城下町丹波篠山に伝わる、武具・漆芸、絵画などの美術品を
はじめ、江戸時代末期に篠山藩窯として開窯した屈指の
磁器窯ー王地山焼の名品の数々、更に古代からこの地方の
文化を物語る埋蔵文化財を一堂に展示されています
見事な日本刀 無名の物から名の入ったものまで 旧法廷・裁判官側から傍聴席を
こちらは撮影OK
傍聴席から 正面玄関
4か所目の篠山城大書院はパスし、市野々かかしの里 バス停ミュージアムへと向かいます
市野々まで17㎞ほどあります。進むにつれ吹雪になってきました 
 
住民が趣味を生かした作品を展示している「市野々かかしの里
バス停ミュージアム」せっかく雪の降る中来たのに閉ってます
可愛いカエルさんだけがお出迎え
旧篠山藩士澤山家の長屋門(景観重要建造物)
(丹波篠山市市野々761)
建設時期は江戸後期
柵越しにお庭を
綾部街道に梅の並木道 
吹雪になってきました 上鴨川住吉神社の秋祭り宵宮で奉納される
「田楽の舞」の銅像
薄着で行ったので寒かった 



2024年3月18日、友人と2人で海女料理【ししくい】に伊勢海老・アワビを食べに行ってきました。食後はテレビ番組tenの水曜日若一さんが紹介した阿波の土柱と美馬市のうだつの町並みへ、ししくいから40数キロです。土柱は圧巻!! うだつの町並みではロマンを感じる事が出来楽しい一時を・・・帰りに家族にお土産をと思い「道の駅くるくるなると」へ、到着18時05分、閉店直後に到着"(-""-)"ちゃんと調べておけば良かった ケチらずに高速を使っておかばよかったかも、後悔後悔で~す
海女料理 ししくい
徳島県徳島市南沖洲4丁目5番7-1 ☎088-664-0990
うちわ海老の煮付け
松(11,000円)・竹(8,800円)・梅(5,500円)の
3種類のコースがあります 私たちは竹コースを頂きます
飲み物はカシスオレンジ 車エビのお刺身
アワビ・伊勢海老、お刺身がダメなので焼きで頂きます
赤い方の海老は脱皮したばかりだそうです
うちわ海老・ヒオウギ貝・サザエ・牡蠣・はまぐり・
伊勢海老のお味噌汁美味しかった
ご飯・香物・果物付きです。
全て皮をむきお世話して頂きます


「ししくい」 から40数キロ阿波の土柱へと向かいます
土柱高越県立自然公園 土柱
徳島県阿波市阿波町北山540)
駐車場から少し歩くと土柱が目の前に現れます
下から土柱を見上げる。迫力に圧倒!! 砂と砂礫の層が隆起した後に、約100万年という
長い年月をかけて雨水による侵食で何本もの
土の柱がひしめく実に不思議な形状、景観が誕生した。
展望台への階段途中に一面にスミレが咲いていました 展望台に到着
このエリアに波濤嶽(はとうがたけ)、橘嶽(たちばなだけ)、不老嶽(ふろうだけ)、筵嶽(むしろだけ)、燈籠嶽(とうろうだけ)と
名付けられた5つの嶽が存在し、中でも一番大規模で高さ13メートルの柱が幅90メートルにわたって波状に20本以上連なる
波濤嶽(はとうがたけ)は昭和9年に国の天然記念物に指定されています。土柱とよばれるこの景観は、砂礫層が侵食されて
生み出されたものでアメリカとイタリア、そしてここ徳島県阿波市のたった3カ所のみ! 世界に誇れる国の天然記念物です。
展望台からの眺め!! 絶景で~す
展望台からズームで 土柱の周りが歩けるようになっていると聞いていたのですが
どかから行けばいいのか?上る道がない( ;∀;) 
仕方なく駐車場へと戻ります
駐車場への途中、「ミニ土柱」と案内板が・・・ 駐車場近くに句碑が

続いて美馬市の重要伝統的建造物群保存地区【うだつの町並み】へと・・・ 
うだつの町として知られる美馬市の脇町は、江戸時代中期から昭和初期にかけて建てられた商家が並ぶレトロなエリア
道の駅『藍ランドうだつ』で車を置き、道の駅・町並みへと・・・
昔は船着き場だったようです
昔は船着き場・・古くは町の石垣に沿って流れていた吉野川も
、明治の初め頃には河川敷になり藍畑や桑畑が広がっていった。
しかし昭和50年吉野川堤防が完成しその風景も変わってしまった
美馬市観光交流センター
3棟の古民家をリノベーションした複合施設で
工房・茶房・休憩所として利用されています
お食事・お土産【藍蔵】
道の駅【藍ランドうだつ】から町並みへの通路 うだつの町並み
風雅な格子戸や白壁の土蔵と相まって、
今なお当時の隆盛を物がっています。
隣家の屋根との見切りや防火に役立つが家格の象徴
ともなり「うだつが上がらぬ」といった言葉がある
どこのお家も鬼瓦が見事(魔除け・家の守り神)
 森家・・2Fに虫籠窓(虫籠みたいな形・明かり・風入れ)
天文年間(16世紀後半)より脇町に住居し、弘化(18世紀半ば)
から醸造業を営んでいた。明治13年に建て替えられたものです
裏に門屋敷・長屋門が現存しています
田村家
宝永8年(1711年)の棟札を持ち、この通りで2番目に古い建物。
うだつを取り入れた建築様式以前のものであり、2階の部分が
低く古風な構えを呈しています。敷地は表通りから当時の吉野川
川岸まで占めていたと言われています。
路地を抜け河川敷へと・・・サクランボの花が満開 サクランボの花
古くは吉野川だった所、今は菜の花が満開 菜の花畑の先には家屋へと続く階段があります
見事な石垣を抜け町並みへと戻る 町並みをぶらぶら
うだつ(卯建)が上った酒屋さん ちょっこと酒屋さん内部へ
玄関入ると土間が奥へと続いています 伝統工芸体験館 未来工房
明治末の電話BOXと内部に磁石式電話機 東西に通じるメインの道路の長さは約430m、指定地区の面積は5.3ha、伝統的建造物は85棟、環境物件(石垣や井戸等)65件、修景物件(母屋、塀等)94件です。認定当初、伝統的建造物は88棟ありましたが、建物の劣化、倒壊により3棟減となりました。
うだつが並ぶ景観に圧倒 道の駅まで帰ってきました
道の駅、前に朽ちた祠
向かって右側に商売の神である恵比須様、左は地鎮神を
祭った石の五輪塔。この塔の形は珍しく、一石五輪塔と言い、
空海信仰の流れをくんでいるようです
石垣眺めの散歩道から、道の駅「藍らんどうだつ」と
元吉野川を、今は公園
淡路島西海岸ミエレ(miele)で食事のはずがclsedの札が・・・えぇ
淡路市野島蟇浦
785-9
西海岸、建物のイルミネーション凄い!!
何のお店??
結局淡路島では夕食にありつけず、明石SAで駅そばとたこ天にぎりで・・・美味しかった 



2024年3月14日、第13回小野藩陣屋町に春を呼ぶ「ビックひなまつり」に行ってきました。小野藩の武家・商家のひな人形、江戸時代から現在に至るまでのひな人形を過去最多81組685体を華々しく公開されています2024年1月27日~3月31日(月曜日休館)
小野市好古館 入館料200円
小野市西本町477 ☎0794-63-3390 
入り口正面にドーンとお雛さまが・・・
入口正面に国宝・浄土寺浄土堂の阿弥陀三尊像を背に、江戸時代後期から現代までの
内裏雛や段飾り、御殿飾り、諸道具などが豪華きらびやかに、また、その歴史も分かるように展示されています。
前列に飾られた古いお雛さまたちを・・・
内裏雛(江戸時代) 内裏雛(明治40年)
内裏雛(大正時代)寄託資料 内裏雛(昭和時代中期)
岸本人形初期の内裏雛(昭和40年) 木目込み雛と豆雛ケース入(昭和時代)
内裏雛(明治時代末) たまご雛(昭和33年)
御殿飾り(昭和58年) 御殿飾り(昭和35年)

太閤丸・・羽柴秀吉が三木城を攻めた時、新辺村の船頭たちの力をかり無事加古川を渡ることができました。そのため秀吉は渡し船を運航する権利を与えました。これが新辺の渡し船の始まりで地元では太閤渡しと呼ばれ、渡し船は代々太閤丸と名付けられ、昭和30年まで運行されていました。この船は最後に運航されていた船で長さ6m最大幅1.6mあります。  

太閤丸船首にお道具
 中央に15体のお雛さま 太閤丸船尾に内裏雛 
昭和時代の玩具等が展示されています 

浄土寺の模型

 小野のあけぼのと題されて、発掘調査の成果を中心に発掘された壷などが展示されています。
 旧小野藩 小野町商家の御殿飾り(江戸時代~昭和時代)
小野藩 一柳家の御殿雛(明治43年) 窓越しに、茶室「柳風亭」と庭園を・・
 小野藩1万石参府(勤)行列  小野出立 文化4年3月11日 江戸到着3月24日
歩行距離650km 13泊14日 一行127人
 逸品のひな飾り色々
箱善・・テーブルやちゃぶ台が使われる以前、
食事の時には箱膳が使われていました。
春のごちそう 七色料理・よもぎだんご
春のご馳走 かしわ御飯・大根の味噌汁
わけぎのぬた・たくわん漬 
むかしの農家の平面図 復元農家(明治前半期) 
西脇獅子舞「谷渡り舞」  ビック雛段を横から 
幅9m、高さ3mの巨大な雛段



2024年3月11日、丹波佐治「福よせ雛」に行って来ました
名古屋市発祥で14回目を迎えた「福よせ雛プロジェクト」の一環。愛知県を中心に全国33ヶ所で開かれて、兵庫県内では唯一の会場となっている青垣町佐治。展示会場は古民家など12ヶ所。「青垣の夏をテーマ」に、手作りしたひまわりの花をを中心にさまざまな理由で手放さなければならなくなったお雛さま。そうしたお雛さま達が、宿場町の面影を残す佐治のまちで第二の人生を満喫する姿を楽しむ事ができます。
展示会場一覧
丹波市青垣町佐治683
⑦ ツバメヤ(酒屋)
ガラス越しに・・・反射して綺麗に撮ることができません
お雛さまが買い物に・・
お弁当を広げ楽しそうなお雛さまたち
⑧ 昭和堂 朝の連続ドラマ「らんまん」より
牧野富太郎を中心にしたお雛さまたち
戦国時代を生き抜くお雛生「どうする家康」 大谷さんおめでとう・・・花嫁さんと一緒に
花嫁さんのつのかくし急遽作られたそうです
ミシンの上に・・・ お掃除姿のお雛さまが・・
スキンケアをする雛さま勢ぞろい 頬紅ピンクで可愛い☺
今年の干支・辰「たつのこたろう」の絵本も展示 社長お願いお安くして~
お安くなってま~す・・・と
⑥ 中兵庫信用金庫青垣支店 金庫内部は国立印刷局がイメージされています
お店ゆかりの展示内容となっています いらっしゃいませ!と・・・
⑤ 衣川會館(築約160年の古民家) 佐治福よせ雛では7段飾りのお雛さまはこれひとつだけ
雛段ではお淑やかで厳かな雰囲気を纏っていた雛人形たちが、段上での役割を終えて余暇を
満喫いているかのごとく、盆おどり・金魚すくいに釣り、夏を満喫しています
そうめん流しをする雛たち 楽しそう!! 金魚すくい・・沢山すくえたか?
お魚も美味しそうに焼けて 夏祭りの定番、ヨーヨー釣り
馬じゃなく、鹿に乗ってる?? スイカを囲んではいポーズ
盆おどりや流しそうめん等に興じる約150体が楽しめます ひまわり畑で宴会で~す
④ 黒井屋 海・浜辺が表現されています
ガラス越しはイマイチ
③ アオクラ(メガネと補聴器のお店) こちらもガラス越し・・・メガネをかけたお雛さまズラリ
① 依田資生堂
カウンセリングをしてくれます タブレットで肌測定診断
② 本家の家(コミュニティスペース&文具店) 網を持って皆、虫取りに必死です
今年も飛んでいます 乗馬とパラグライダーを楽しむお雛さま
第二の人生を謳歌しています
佐治の街並み ⑨ センバヤ(元薬局)
 元薬局をリノベーションした室内、今日はお休みのようです 
ビールで乾杯 ワインで乾杯
第二の人生を楽しんでいます 
バーテンダーをするお雛さま 酔っ払いすぎないように・・・
⑩ 青垣印刷 お雛さま達が印刷しています 感心で~す
⑫ 関西大学佐治スタジオ ここもガラス越し・・・ちょっと窓を開けて
ユーモアあふれる雛人形達に癒されました 10ヶ所見学、駐車場へと・・佐治の街並み

 佐治福よせ雛見学後、EOREST DDRに行く途中にある、
森地区せつぶん草群生地に遅いと思いながらも寄ってみました
やっぱり遅かった。綺麗に咲いている所を見つけて 
  花びらは(がく)はとても薄く濡れると白く透き通っているように見え、その透明感と、
中央の黄や青紫に彩られた繊細なつくりがあいまって、とても儚げで美しい 
 EOREST DDR(旧神楽小学校)
【森の情報発信基地】をコンセプトに兵庫県木材の需要拡大の
ため様々なサービスを展開する廃校利活用施設です
正面玄関に福よせ雛
お雛さまの小物にも木が使われています。薪をを割る官女も・・・ 
木づかいショールーム 森の相談窓口
ひょご木づかい国王学校
廃校レストラン「ふむふむ」で寛いでいるお雛さま達 
地域の食材を活かしたランチメニューを提供するレストラン。
廃校利活用施設「 EOREST DDR」のグラウンドに建つ、
プライベートサウナ付の一棟貸しの宿「ウッドヴィラ 心楽 -SHI
GURA-」
 プライベートサウナが2棟ありました
校庭の隅に梅木2本 見頃はこれから
暖かくぶらぶらするには最高の一日でした 



2024年3月4日、ぽかぽか陽気に誘われて綾部山に行ってきました。
綾部梅林は兵庫県の南西部、西播磨の最南端にあり、東に播磨工業地帯を臨み眼下に広がる国立公園新舞子の海岸、瀬戸内海の家島群島、小豆島、淡路島等、又遠くに四国を望む梅林で園内には多くの古墳が見られます。24haの広大な綾部山広陵の梅林として西日本一と言われています
綾部梅林のふもと、菜の花まつりが開催されています 菜の花畑から綾部山梅林をズームで・・・
田んぼ一面が満開の菜の花で黄色に染まる景色は圧巻です
菜の花畑から綾部山を望む 梅の花で埋め尽くされています
駐車場前の羽子の池に羽を切られた白鳥が・・・
餌を投げると鴨も鯉も寄ってきます 
たつの市御津町黒崎1391-2
チケット売り場への散策路に案山子が・・・ 

駐車料金500円・入園料500円
ピンク色の梅は満開、良い香りが漂っています。  山一面が白やピンクの梅で埋め尽くされています。
園内には1500年前の古墳が点在しているのもユニークです 風に乗って甘い香りが漂ってきます
梅林内の道は整備されて歩きやすいのですが、
とにかく広いので一週するにはかなりの距離を歩くことになります
恒藤滋生句碑
ちょっと開けた所に案山子たちが休憩 古墳群の碑
見晴らし台から・・・・・海が見える梅林
見晴らし台から・・・ひとめ2万本をちょっことワイドで・・・素晴らし景観です
伊丹三樹彦碑 最高!!です
展望台への途中のから・・
展望台から・・・播磨灘の島々や明石海峡大橋が望める瀬戸内海を背景に可愛い花が
咲き誇っていて絶妙なコントラスト。フォトジェニックな写真が撮れること間違いなしです
南入り口・売店 サービスコーナーへと向かいます 可愛いお地蔵さまと、斜面いっぱいに咲く満開の梅
 南入口付近・・・全体を見ると圧巻です 
猿回しが行われていました 島津久子碑両側に紅白梅
白梅は蕾 紅梅は満開 紅白とも花数が少ないです
塩田紅果親子碑 正玄塚古墳
横穴式石室 古墳時代後期の古墳 全長7m
「綾部梅林」は観光梅林だけではなく、植えられている梅の約7割が、梅干しに適した「玉英(ぎょくえい)」と
いう種類だそうで、白い大きな花が特徴。観梅期間中は入園券に付いている半券と引き換えで
梅ジュースが貰えるんですが、この梅ジュースは綾部山梅林の梅の実で作ったものだそうです
すごく美味しくて梅のクエン酸が歩き疲れた体に染み渡ります
散策路を使わずに梅林の中を歩いて下ります
綾部梅林は何回も来ていますが、最高の見頃でした。帰りに梅かしわ餅をお土産に・・・



2024年2月26日、19日に行けなかった「あわじグリーン館」に行ってきました。
3月31日までは開園時間は16時、15時30分までに入らないとダメのようです
あわじグリーン館は日本最大級の温室で1月20日~3月31日まで、特別展「蘭展・あわじオーキッドフェスティバル」が開催されています。温室内が色、形、香り、動きなど、さまざまな進化を遂げた奇跡の植物「蘭」で溢れる大空間となっています
淡路SAの大観覧車 レストランから明石海峡大橋を・・
SAでタコ天丼の昼食 1,300円 淡路口ゲートから入園です
ゲート口で「河津桜が見頃ですよ」と聞き直行します
移ろいの庭の菜の花です  天壇テラスから春一番の丘を望みます
春一番の丘の河津桜
およそ2haの敷地に早咲きの河津桜が約120本植えられています
最高の見頃を向かれています 
テーブルがあっちこっちに置かれているのでお弁当を広げゆっくり過ごすことが出来ます 
風が吹くと、濃いピンクの花びらをつけた枝が一斉に揺れています
春一番の丘に咲く白梅 と紅梅
天壇テラスの河津桜とミモザ 圧巻😜 
桜まつり開催期間中は園内周遊
「夢ハッチ号」300円で乗り放題のよう
月のテラスから
「かざくるまで花を咲かそう」が開催されています
約3000本の風車を花に見立てて花壇に挿して飾られています
色鮮やかな演出です
ポプラの丘にも河津桜が・・・ チューリップが咲くまでの期間、花壇を楽しむ企画のようです
チューリップとネモフイラが芽吹いていました
ポプラの丘のチューリップ、その先には河津桜 
フォトスポットを反対側から フォトスポットになっています 花の中海方面を・・・
ポプラの丘斜面には芝生と季節の花の絨毯が広がります 今は早咲きのチューリップが風に揺れて・・・
花の小径に咲く花々 春がそこまで来ているよう 
花の小径は一年中様々な花が楽しめる小径になっています
兵庫県立淡路夢舞台公苑温室 あわじグリーン館 展示室へのアプローチ まずは3Fへと
3Fエントランス 3Fから見下ろす
空中通路 空中通路から、【にぎわいのにわ】を見下ろす
空中通路から「ガーデンキャッスル」を見下ろす 
空中通路から「しんかのにわ」 空中通路から「くらしのみどり」
展示室➊みどりのちょうこく アロエディコトマ樹齢320年
乾燥地帯に生育するサボテン類、ユーフォルビア類などの
多肉植物を栽培展示
インクを吸わせた?と疑われたコチョウラン
グリーンアース
フイリプン原産 ディスキーディア・ペクテノイデス
茎の節から根を出して岩や木の枝に着生して育つ植物
中央に一際大きいグリーンアース
サボテンに可愛い花が咲いていました 
第二展示室❷しきさいのにわ 天然色素で作られた世界初の青色の
コチョウラン(ブルージーン)
エアプリンツが多数 空中から吊り下げられた、蘭のシャンデリア
熱帯から亜熱帯に生育する、豊かな色彩を放つ植物を中心に展示されています 
ランのシャンデリアと真っ白のコチョウラン、綺麗
第二展示室❷しきさいのにわで、出会ったランたち 百花繚乱
次の展示室への通路 展示室❸くらしのみどり
日本の庭文化を表現するエリア
植物は私たちの生活に、潤い、やすらぎ、快適さをもたらしてくれます。生活の中に息づく様々な植物が紹介されています 
下草には古くから愛されていたツワブキやハラン、ギボウシなどの植物が多数植えられています
園芸造園植物の魅力を再発見!!
休憩スペースで一休み 和蘭の波 テーブルシンビジウム
あらゆるところにランが取り込まれています
展示室❹しんかのにわ
1990年代にオーストラリアで発見された、化石しか残っていないと思われていたジュラシックツリーが栽培展示。
壮大な植物の進化に想いをはせることができる展示室です
ダーウィンの花 アングレカム・セキスペダレ
ゆっくりとくつろげるテラス ゆっくりとくつろげるテラスに、2024年2月23日~3月3日の間
、「日本・蘭協会」会員による作品展も開催
ゆっくりとくつろげるテラスの蘭たち 
国内の名だたるラン愛好家たちが丹精して育てたラン達を一挙に
展示室➎にぎわいのにわ   様々なランが彩るガーデンキャッスル 
ガーデンキャッスル左右に飾られた色とりどりのラン
シンガポール植物園 国立ラン園との交流のラン
前に大きなくまさんが
オンシジウムの甘い香りが漂うガーデンアーチ
ガーデンキャッスルの中では色とりどりのランに包まれます 
ガーデンキャッスルを抜けた先の風景 ガーデンアーチをくぐりま~す
ガーデンキャッスルで出会ったランたち
特別展示室 香りのするラン達が展示されています
香りのするランデンドロビウム スベキオスム
シンピディウム トラシアウム
香りがする、ムスカリ 特別展示室のラン
閉園時間(16時)が迫ってきました。急ぎ出口方面へ
チューリップが芽吹いています
パンジーは見頃
パンジーで飾られた花火鳥
高さ4m長さ30m 超豪華
後方からの花火鳥
パンジーアヒルがポツンと・・・ 風の丘
ポップな階段花壇、今はストックが植えられています
移ろいの庭の菜の花 閉園時間ギリギリです もうちょっと時間が欲しかった




2024年2月19日、天気予報では一日中雨野外ぶらぶらを避け屋内ならと思い淡路島産業文化センターで開催中の「瓦とひな祭り」と淡路島国営明石海峡公園内のあわじグリーン館・特別展「あわじオーキッドフェスティバル2024」まず遠い所からのぶらぶらです
淡路瓦は、約400年の歴史を誇る淡路島の伝統産業です。三州瓦、石州瓦と並び日本三大瓦の一つに数えられています。淡路島の南あわじ市を中心に美しい銀色のサエが特徴の「いぶし瓦」が生産されています。その瓦とお雛さまのコラボです
産業文化センター   南あわじ市津井2285-4  
☎0799-38-0201
開催日:2月4日(日)~3月30日(土)入場無料
十二支の干支の瓦が並んでいます
いぶし瓦の生産地として有名な津井。淡路の片隅にある田舎町です
産業文化センターエントランスに並ぶお雛さまたち 
女の子の健やかな成長を願い飾られたおひな様ですが、成長に伴い次第に飾られなくなって
そのまま役目を終えてしまうことも多いおひな様達が集め飾られています 
 約50年前まで瓦を焼くために使用された「だるま窯」の上で肩を寄せ合うようにひな人形が並べられています。圧巻です
いぶし瓦の屋根に、様々な表情と衣装のひな人形がずらりと並びます 
瓦屋根の上には見守ってくれているかのようなおひな様達が並んでいます。
いぶし銀に輝く淡路瓦がやさしい光沢を放ち、艶やかなおひな様と面白いほどマッチしています
屋根の下で鎮座するおひな様達
鬼瓦とひな人形の組合せは以外にいいかも
瓦で地域活性化をしようと津井地区の地元有志が企画したのが始まりだそうです。「瓦とひなの会」を結成して
「瓦とひな人形」をコラボレーション使用されなくなったひな人形の提供を呼びかけ、1年目に約500体、
2年目に600体3年目には800体が。2019年には1000体の雛人形が集まったそうです。2021年は開催されましたが、
2022年は中止、2023年から再開今回で8回目だそうです。屋外では、おひな道具を使って遊べたり、子供用のレトロな着物も
用意されています。無料でレンタルと着付けができます。希望があれば着物姿で写真撮影などもできるようです。
 釜の中にも沢山のひな人形が 
釜の中の木目込みのおひな様  特産品の淡路瓦がふんだんに使用されています
頭上にはブランコに乗っている人形も飾られています 
 おひな様達を後に淡路島国営明石海峡公園内のグリーン館へと向かいます
雨足が強くなってきました
。公園ゲートからグリーン館までは少々距離があります
大丈夫かちょっと心配になってきました 心配的中出口は開いていましたが、
入り口には「本日の営業終了」の立て札が、こっちを先にすれば良かった( ;∀;)後日に・・・・



2024年2月8日、須磨離宮公園で早先の梅が見頃を向かえていると知り」行ってきました。
公園は、大阪湾を一望できる開放的で、花と緑いっぱいの欧風噴水庭園になっていて、春と秋に約180種4000株のバラが咲き誇ります。子供の森(木製アスレチックコース)や展望台などもあります。正門や中門、白壁、石組みなどは、公園の前身である皇室の別荘「武庫離宮」の遺構が残っています。「植物園」には花の庭園、観賞温室、梅園、もみじ道、日本庭園などがあり、四季折々に子どもから大人まで楽しめる施設となっています。 兵庫県人65歳以上無料 駐車料金500円です
第二駐車場に車を置き、噴水広場へ
南大噴水
南噴水からレストハウス方面を・・
鞍馬産花崗岩燈篭と傘形四阿舎 月見台休憩所から大阪湾を望む
月見台から石段を下り花菖蒲園へと・・ 連絡橋を渡り梅園への途中、もみじ滝
まず観賞温室へと 入り口入ると正面に胡蝶蘭
一年間を通じて亜熱低植物などが観賞できる 通路展示コーナー左側に蘭が・・
通路展示コーナー右側には可愛い花々が 
女性像とルビナス 岩場は年中展示の植物が
春のスィートハート展開催中  プリムラやアネモネ、ラナンキュラスなど早春を彩る草花の
展示とともに大きなハートのフォトスポットになっています
2F展示場から1Fを・・ 2F通路のブーゲンビリア
観賞温室をあとに、梅園へと・・・ 女性のお尻の彫刻・題名が「夏の花」と
梅園へと・・約1,500m2の梅園に約25種160本の梅が咲き、あたりは梅の香りに包まれます 
紅梅・白梅が咲き、菜の花・水仙との美しいコントラストが楽しめます
和庭園へと・・・ 芝生と松の調和が魅力のようです。
秋にはモミジの紅葉のスポットして人気があるようです
ドラマ「華麗なる一族」のモデルとも言われる
旧岡崎邸宅を当時のまま残されています
植物園の前所有者である、岡崎財閥から引継いた建物
茶会・句会やグループの会合等に利用できる有料の貸部屋
現代日本彫刻展で神戸須磨離宮公園賞
ドン・キホーテ・シリーズ(ロシナンテは転倒した)
噴水広場へと戻ってきました
春を感じることができました



2024年1月25日、1月13日(土)から2月中下旬まで、洲本市にある洲本市民広場で、冬咲きチューリップショー2024が開催されています。早速行って来ました
明治から昭和にかけて建てられたレンガ造りの建物をリノベーションした施設が立ち並び、レトロな雰囲気をバックに咲き誇るチューリップが楽しめます。今年で21回目のようです。
洲本市民広場 (洲本市塩屋1丁目1-17)
5品種約1万本の冬咲きチューリップがランター(鉢)に飾られて広場をカラフルに彩っています。
入場は無料です。
製造工程は、オランダでチューリップの球根を収穫し、特殊な温度処理をすることでチューリップの発芽を促進させます。
開花のスイッチが入った状態のチューリップの球根が日本に空輸されます。
芝生広場の周りに明治時代の赤レンガ造りの建物が点在しています。近代日本で有数の
旧鐘紡の洲本紡績工場として、経済産業省の近代化産業遺産に認定されています。
明治の旧鐘紡工場跡地のレンガ造りはいい雰囲気
淡路牛が食べれるお店です 
ドラクエ記念碑
 「スライムに幸福、盾に厄よけ、剣に悪縁を切る願い」を込めたパワースポットとなっています。
 赤色や黄色、ピンク色のチューリップが鮮やかに開花して淡路島で一足早い春を感ることができます。
でも今日は風がきつく寒いで~す
銀色のモニュメント くにうみの刻
(石の穴から微かな反響音水琴窟になっているようです)

オリーブの木(花さじきで展示されていた木かも)

「灘黒岩水仙郷」は、 兵庫県南端にそびえる標高608mの諭鶴羽山(ゆづるはさん)の山麗から
海岸へ続く斜面一帯に広がっています。
灘黒岩は、福井の越前海岸と千葉の房総半島と共に、水仙の日本三大自生地の一つ。
江戸時代、海岸へ流れ着いた球根を、近隣の漁民が山に植えたのが始まりといわれています。
リニューアル工事が行われていたので、「灘黒岩水仙郷」のオープンは3年ぶり
群生地は、斜面に弧を描くように階段が設置され、以前に比べてかなり歩きやすくなりました
入り口にお登勢像(お登勢誕生の地) 階段の下に咲く水仙は見頃
入園料600円 階段側に咲く水仙
階段の柵越しに水仙を 斜面は草が多く水仙の数が少ないようです
 全長215mありゆっくり歩いて30分程、優しい花の香りを楽しみながらのんびりマイペースで歩きます。
海側斜面に咲く水仙は見ることが出来ないです
斜面に咲く可憐な水仙たち 
見下ろす!! 絶景 見上げると結構咲いています
おちょがんさんが、足元に気をつけてねーと 歩いて来た階段を振り返る
階段から・・・下に咲く水を。 現在満開 
近くに寄って見ることが出来ないです ちょっと残念
海から吹く風に吹かれて踊るように揺れていました。辺りに甘い香りが漂います。
階段下に咲く水仙 
淡路島の冬の名所水仙郷と合わせて、一足早い春の訪れを楽しんできました 
 時間がないので今回はスルー
2Fはお土産・軽食が頂けるようです。3Fは展望デッキ
ここからは広々とした太平洋の海が一望できます。
駐車場へと



2024年1月15日、高取神社(神戸市長田区高取山町103-2)に行ってきました
「高取神社」はかつては神撫山と呼ばれ古くより信仰を集めてきた。高取山の山頂一帯を境内とし100を超える社と300余りの柱のご祭神を祀る。六甲山系の独立峰である高取山は神戸市街から程近く、標高328.8mと初心者でも気軽に挑戦できる登山スポットとしても人気です。
高取神社参道入り口
「正一位 高取大明神」とあります
鳥居奥には石碑が沢山並んでいます
参道を上っていきます 清水茶屋 定休は木曜日と書いてありますが
今日は月曜日、閉っています
清水茶屋から石段を上ると・・・鳥居に妙見大菩薩と・・ 向かいに、無格社 天照皇太神社
石段が続きます 大杉大善神などを祀った神社。
鳥居が壊れたまま放置されています
歩いて来た参道を見下ろす 公衆トイレのようですが、ここも閉っています
石段を上り切ると、無数の鳥居と祠が並んでいます 鳥居に、白川大明神と・・
赤い鳥居が並んでいますがロープが張られ立ち入り禁止のよう
石切大神と鳥居に、鳥居の横に百度石も
鳥居の先には、〇〇大神・●●大神と刻まれた石碑が数多く・・
全て大神でした
「石段は続くよどこまでも」といった感じです 
途中神戸の街並みを・・・山方面を 参道脇に可愛いお地蔵様
安井茶屋 こちらも閉っています さらに上ります 息切れが激しくなってきました
石段途中から正月しか営業していない潮見茶屋を見下ろす
神戸港方面を・・
どこまで続くのか? またまた茶屋が・・・
月見茶屋 こちらも閉っています
土日には開いているのか?
更に石段は続きます
約40分で高取神社鳥居に到着 朱色の鳥居がお出迎えで~す
高取神社本宮への最後の石段 高神社 拝殿に到着
高取稲荷大神とも言われています
登り切った先に絶景が待っていました
神戸市街地と海が眼下に一望できます
本殿には武甕槌尊(たけみかつちのみこと)と
豊受姫命(とようけひめのみこと)の2柱が祀られています。
 蓮池ノ大神(水源守護)・石切大神(傷病平癒)・
八幡大神(厄除け)と三柱がお祀り
大明神と刻まれた石碑と小さな祠が並んでいます
神馬像
平成7年地震にて破損、平成13年に再建
奥の宮への参道
神戸の町が一望できる奥の宮・金高神社へと・・・
金高神社……数えきれないほどの祠が密集して、何とも独特の雰囲気が漂っています
高取神社は別名「高取稲荷大神」と言われるように、
稲荷明神の信仰が篤いらしく、あちこちでお稲荷さんの祠に出会う事ができます。
金高神社 最高に絶景😝
 高取神社の山頂からは神戸市街だけでなく、なんと紀伊半島、明石海峡大橋、
淡路島まで一望できます。こちらの日の出や夕陽も大変な美しさで有名です。
奥の宮には祠・石碑がいっぱい 荒熊稲荷大社
高取山山頂へと続く石段  石段を登りきると、廃れた鳥居があり、ちょっと不気味です。
春日大社 金一稲荷大社
金一稲荷大社横側の参道を登れば・・・ 左側に、末廣稲荷大神
末廣大神 猿田彦大神祠と・・・
山頂・・・・高取神社には、驚くべき数の神社や祠(ほこら)が祀られていました。
なんと祀られている神様の数は、約300柱(「柱」は神様を数える単位です) 凄い!!
高取山山頂の碑  標高328.8m  山頂からの眺め
社務所を後に 同じ参道を戻ります
暖かい一日でした 



   2024年1月5日、毎年恒例の安志加茂神社・十柱神社・護国神社への初詣です
まず、最初は姫路市安富町にある「安志加茂神社」へと・・中国自動車道をまたぐ朱塗りの橋の傍に建つ、京都加茂雷神社(上加茂神社)の庄園、安志庄の総社として建立された神社。境内には安志稲荷、新池の中に弁天社が祀られ、それぞれに色鮮やかな朱塗りの鳥居が多く立ち並んでいます。毎年正月には参道に飾られた大干支をくぐって家内安全、商売繁盛などの願い事をする沢山の初詣客で賑わいます
中国自動車道から見える大きな提灯
(姫路市安富町安志407)
赤い鳥居周辺が駐車場になっています
 安志加茂神社 辰年のジャンボ干支 横側から・・・朱塗りの門をくぐり拝殿へと向かいます
後方から、どくろを巻いています 拝殿への参道
参拝順路に沿って安志稲荷にお詣りで~す 赤い稲荷橋を渡り拝殿へと
安志稲荷神社拝殿
祭神:宇迦之御魂大神(うがのみたまのおおかみ)
安志稲荷神社拝殿横に、大杉大神
巨木を背に熊鷹大神 福富稲荷大明神
境内にはキツネをお祀りする小さな祠が沢山ありました
安志稲荷神社拝殿から加茂神社への参道
先に三方に乗った辰干支
賽銭箱が高い位置に置かれています。
丘みどりのかかしが展示 加茂神社拝殿・・今年も交通安全と、もう少しの間健康で
いられますようにとお願いします。 
御祭神:別雷神(わけいかづちのかみ)
 本殿と本殿へと続く回廊を 願い臼・・・私は戌年。
心の中で願い事を祈念しながら年の数だけ杵にて臼をつきます。
お願い事を心の中で思っていたら、幾つまで数えたか
分からなくなって(^^)/
右から、小笠原神社・神明社・金毘羅神社です。
2018年10月に本殿の横に整備されたようです
三方に乗った辰干支を横から
加茂神社拝殿の土俵前に何本も並ぶ赤い鳥居
何年も来ているに気が付かなかった
安志稲荷奥宮と・・お参りです
結構傾斜がきつい坂道を上ります
体がかなり前のめりになる程の急斜面です
折り返し上っていきます 鳥居の奉納は一対35万円と・・・
急坂を上り切り、続いて石段の上に朱塗りの拝殿が 奥宮拝殿 綺麗!!
拝殿内部に真っ白のお稲荷さんが鎮座 昔は鳥居が連なっていたようです
参道の祠に不動明王像が鎮座
ここにもお参り
池の中には弁天社がお祀りされ、池に映る色鮮やかな
朱塗りの渡り橋が、ひときわ目を引きます 

 十柱(とはしら)神社へと・・・  (市川町上加瀬1729-1
 地元の上加瀬老人会の有志が、古代米保存会が提供した藁を使い大勢の参拝客に同神社を訪れて貰おうと
願いを込めて4ヶ月かけて作成されています。今年で13体目に成るはずが・・・
干支12支を参拝するまで元気でと思い今年も・・・9回目の参拝になります
十柱神社
あれ、ちょっと変です
辰の干支がない 絵馬になっています
今年はメインになって作成される人の体調が
すぐれない為に絵馬になったようです
左手で地球をつかみ、右手でウサギの月をつかみ、宇宙の王者として、世界の平和と、
人々のしあわせを願いつつ大宇宙を遊泳する龍の姿、だそうです 
拝殿へと続く急石段 拝殿・・明治41年、十の神社をこの山頂に合祀され、
五穀豊穣・商売繁盛・疫病退散・防火安全・武勇立志など
多くのご利益を受ける事ができる神社になっています。
拝殿正面に大きなしめ縄が奉納 拝殿扉の格子から本殿を・・・
木々の間から西日が境内を照らしています 石段を下ります
ちょっと残念 来年はどうなるか? 鳥居前から上加瀬地区を・・・

姫路城近く道路横に、新年万燈祭り提灯に魅せられて護国神社(姫路市本町118)へと・・・ 
護国神社 新年万燈祭り  鳥居横に大絵馬が・・・ 
 
鳥居前から・・・圧巻( ◠‿◠ ) です
兵庫県西部地区出身(播州・但馬地区十二市十五群)の
英霊65988柱がお祀りされています 
龍の手水舎から  拝殿へと・・ここでも交通安全と
もう少し健康でいられますように・・・と 
 並んでいるのは英霊の名前 こちらの神社で毎年交通安全のお守りを買っているので今年も・・・