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赤目観光 ハウス 駐車場です。700円
「これより上に駐車場ありますか?」と
駐車場のおじさんに・・「800円やけど700円にしとくわ」と・・・11:17 |
駐車場から赤目四十八滝への遊歩道
両脇には土産店が並んでいます。 |
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じゃんじゃの水・・・オオサンショウウオの形をした
モニュメントの口から水が出ています。
自然の湧水だそうです。 忍者が
修行時に、その身を清め心を鎮めたとされています。
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赤目四十八滝入口 入山料400円 11:26 |
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サンショウウオセンター・・・特別天然記念物のオオサンショウウオが飼育展示してあります。
全てのサンショウウオに名前が付いていました。 |
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赤目四十八滝一番最初の滝・行者滝 11:33 |
赤目牛・不動明王が乗って現れたいう伝説の
赤い目の牛が石段途中に。 11:38 |
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霊蛇滝 11:39 |
不動滝・・・赤目五瀑の最初に出会うのが不動滝、高さ15m幅7mの名瀑。不動明王にちなんで名付けられたもの。
「滝参り」とはこの滝に参ることを意味し、明治の中ごろ
までは、ここから奥へは入れなかったそうです。
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不動滝を上から・・ 11:44
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渓谷遊歩道を登って行きます。 11:47 |
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乙女滝 11:50
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大日滝 11:52
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千手茶屋・・ここでお昼です。コンビニで買ったお弁当を
食べていると、茶屋のおじいさんが「殆ど弁当食べ
終わっているので場所代200円ください」と・・・えぇ・・
「じゃ甘酒ください」と甘酒注文 300円でした。 12:04
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千手滝・・・赤目五瀑のふたつめは千手茶屋の真正面に
落ちる千手滝です。高さ15m幅4m 複雑な岩を
滑り落ちる美しい姿から名付けられました。 12:25 |
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美味しい甘酒を頂き、いざ出発です。前方斜面上に、
護摩の窟・・弘法大師が 護摩を修したところらしいです。
祠の中には大師像があるみたい |
布曳滝・・・千手滝の左岸の急な階段を登るとすぐに
出合うのが、五瀑の3つめの布曳滝です。・・高さ50m。
名の通り白布を長々とたらしたような優美な姿の滝。
水が掘り込んだ滝壺の深さはなんと30m! 12:31 |
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布曳滝上流から、 天狗柱岩を見下ろす。
人が小さく見えます。 |
神木・・カツラ 樹高13m 樹齢300年
遊歩道から見上げる 12:39 |
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赤目四十八滝遊歩道、一番難所(戻る人曰く)
大岩を登っていきます。 |
陰陽滝・・・滝の長さ20m、滝壺の深さ3m、広さ20mで
滝の流れが "陽" を表し、滝壺が "陰" を
表しているとのことです。 |
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百畳岩・・・まわりが明るく開けてくると、百畳岩と呼ばれる広い河原に出ます。売店があるこのあたりでは、
渓流沿いの岩の上で休憩する人を多く見かけることが出来ます。
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7色岩・・あかぎ・うめもどき・松・桜・つつじ・楓・樅、七種類の植物が自生している岩。これらの植物は一年を通じて四季折々に花を付け紅葉し、その姿を七色に変化させるとか |
姉妹滝 |
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柿窪滝の手前、また石段 |
柿窪滝
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笄滝
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骸骨滝 |
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雨降滝・・・散策路の岩壁、ここを通るとき雨に降られます。
上から落ちるしぶきで濡らされるので雨降滝 13:16 |
斜滝 |
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遊歩道・岩の間から水が流れ出ています。 |
遊歩道両脇は大岩 |
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荷担滝・・・4つ目の名瀑、上部から数段の小瀑を重ね
ながら巨岩の両脇を流れゆく荷担滝を見る。 |
荷担滝・・高さ8m。ふたつに分かれて流れ落ちるさまから
名付けられたもの。個性的な姿が人気で赤目四十八滝の
シンボル的な存在
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雛段滝
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琴滝 |
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荷担滝から少し行けば、赤目五瀑の最後の
琵琶滝にたどりつきます。 13:36
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琵琶滝・・高さ15m 楽器の琵琶に
似ていることからこの名に。
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琵琶滝・・高さ15m |
さらに進み巌窟滝へと 13:48 |
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赤目四十八滝最終滝 巌窟滝 左手に出てくるのが
四十八滝の最後の岩窟滝です。 13:5 |
巌窟滝・・・滝の中ほどに岩窟があるらしく、
見ごたえのある滝であす。 |
雨がポツリポツリと降ってきました、急いで戻ります。 |
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大雨ですが木々が覆っているのでずぶ濡れ状態に
ならずにすみそうです・・でも大急ぎで 14:21 |
大岩の間を |
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百畳岩まで戻ってきました。登る行く人と
すれ違います。大丈夫か 14:25
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前方行くのは友人、少しだけ紅葉した木が・・
雨は降っています。 |
竜ヶ壺の流を・・・この滝壺は、底なしと
言われるほど深いとのこと!
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霊蛇滝を最後に、もう一度
サンショウウオセンターが見えてきました。 14:57
約1時間で戻ってきました。
雨は上がってきました。曽爾高原へと向かいます。
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曽爾高原は、国定公園内にあり、奈良県と三重県の県境倶留尊(くろそ)山(1,038m)と亀山(849m)間の西斜面に広がるススキの高原。海抜750m、広さは約38haあり、中央に瓢箪型のお亀池があります。 曽爾高原は、東海自然歩道が通り、目立った樹木が無いのでハイキングルートは歩きやすく見晴らしがとても良いので亀山に登ると西側に谷の向こうの山々が見渡せ、春は新緑の草原、夏はキャンプ、秋はススキの原と一年中賑いをみせています。
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えぇ・・ここがススキの高原
ススキの穂なく 草原のようです |
遊歩道のススキ |
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広大な曽爾高原 |
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丸太階段を登って行きます。足元悪し
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お亀池を見下ろす(湿原植物の宝庫となっています)。
右側・青少年自然の家
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曽爾高原を見渡す。 |
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山頂への丸太階段 |
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一番高い所から周囲を見渡す。周囲の山々に雲がかかり幻想的な姿を醸し出しています。 |
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曽爾高原で一番高い所 今回はここまで |
登って来た道を戻ります。 |
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電気が付いています。雨は降ってないがすごく寒いです。早々に車へと戻ります・・・ 春に来るのもいいかも |
雨に降られたのは残念だったがまぁまぁ充実した一日を過ごす事が出来ました。一人は大阪、
もう一人は加古川へ送り 自宅到着10時30分 |