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花園会館 今晩宿泊地です。 |
花園会館・教化ホールで開会式です。
写すのは少し気がひけたがこっそりパチリと・・・
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14時30分~16時まで。 精霊迎えに使われる、
昨年使用した行燈の紙はがしです。 |
大人数ですると1時間ほどでこの通り
何個あるのか?
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「私たちは常に、自然の恵みや社会の恩恵の中に生かされています。この感謝の気持ちを思い出したとき、「報恩」の
気持ちになります。ご本山でご奉仕の清掃活動などをすることが「報恩の行」となり、信心のお勤めとなります。
参拝奉仕団とはこのような「報恩の行」を積んでいただける団体参拝の一つ」だそうです。 |
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一日目の奉仕作業は終了です。アイスクリーム・お菓子と
お茶で休憩、おもてなしが結構あります。(庫裏の内部)
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大庫裏 焚口 説明付き見学です
観光では「立ち入り禁止!」と断られるところまで、
奉仕で入れるのがこの団参の楽しみです。
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一度に何百人もの食事を一度に調理、配膳することができます。床が斜めになっている為、お米を洗うのはこの場所で、ゴミは隙間に入り水は排水口へと流れます・・壁が波打っているのは、漆喰が湯気で傷まない為とか、70年来使われておりません。 重要文化財になっています。
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すぐ隣に小庫裏
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大庫裏の天井に法堂の天井に描かれている雲龍図が・・
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大庫裏天井の雲龍図
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南総門に続く参道 |
一日目の作業が終わり花園会館へと・・
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夕食前の法話です。18時30分から19時30分まで法話です
。命の源は地・水・火・風につながっているとか・・
子々孫々まで命を繫いでいきましょうと・・・・
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18時~19時までは薬石(祝膳) 魚、肉一切なし
生麩の鍋・湯葉・ごま豆腐・等々
ビール・お酒が付いています。これにはびっくり
((((((ノ゚⊿゚)ノ うどん、これは美味しいい
赤出汁(写すの忘れた) ご飯
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夕食後、外がまだ明るいので妙心寺境内ぶらぶらです。
南総門が閉まっています。くぐり戸から・・
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真っ赤な三門 いつも門は閉まっています。
この門が開くときは勅使の方が通られる時しか
開かないようです。
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勅使門 |
法堂 明日、法堂内で座禅です。
暗くなり出したのでお部屋と戻ります。
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2日目です。5時起床 |
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後方 法堂 法堂(はっとう)・・・6時~7時まで座禅です。
1時間の座禅心配しましたが、色んな話があり10分程の
座禅で済みました。胡坐は正座よりしんどいです。無心に
なるのは、自分の息の回数を10まで数え、それの繰り返しを
すればよいと教わりましたが、思ったより難しいです。
余計なことが頭をよぎります。
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法堂天井に3年の構想と、8年の年月を費やして描かれた
狩野探幽の筆による雲龍図が見られます。(座禅の前に説明)
頭はワニ 胴体は蛇 足は猛禽類 角は鹿 色んな動物を合体させて描かれているようです。左側から見ると昇り竜、
右側から見ると下り竜、どこから見ても見つめられている
ように描かれています。
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大方丈から廊下を渡り微妙殿へと・・
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観光では絶対に入れない処です
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微妙殿で1時間の団参諷経 先祖の供養をお願いしました。
(一般公開はされていません)
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供養が終わり、微妙殿門から朝食場所へと・・
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朝食(粥座(飯台座))は作法を教わります。
お坊さんが一人ずつおかゆを入れてくれますが、合わせた手を擦り上げると(お粥の量)それで良いと言う合図です。おかずは、たくあん、梅干し、ヒジキの3種だけで、たくあんは一切れは残し、お茶で茶碗と漬物皿をたくあんで洗いお皿を綺麗にして、お茶を飲み干します。ちょっと抵抗がありました。 赤丸の中のお粥はこの世に生きる生物・飢餓に苦しむ者達への為に、とか・・・
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2日目の奉仕作業です。 三門周りの草引き
何時も閉まっている扉が開いています。ラッキー
掃除途中にパチリパチリと・・・ |
勅使門から放生池をへて北へ向って、
三門、佛殿、法堂、大方丈、小方丈、庫裏などが
一直線に並んでいます。 |
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扉が開いている三門 天皇陛下が近日中に
参拝される為の掃除のようです。
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三門から佛殿を
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佛殿 |
休憩所へと・・右側の塔は昨年掃除をした経蔵
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昨日紙を剥がした行燈がズラリと |
庫裏内部庭を通って休憩場所へと・・ |
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この庭園も昨年の草引き場所 |
休憩です。ジュースとお菓子で・・
クーラーが効き気持ち良いです。
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庫裏内部の、大廊下 後は教化ホールで閉会式です
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昼食(斎座)を頂き下山 解散です。 |
保津川下りは、丹波亀岡から京都の名勝嵐山まで約16kmの渓流を約1時間30分で下るスリル満点の舟下りです。
熟練した船頭さんが棹、舵、櫂で操り、岩の間をすり抜けてゆきます。 四季を通じて保津渓谷はそれぞれ趣きをもった
景観を味うことができます。 |
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昨年は台風の為、自宅直行だったが、
今回は保津川下り観光です。
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保津川下りマップ |
保津川下り 乗船場 |
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正面の船頭さん74歳だそうです。 |
乗船場から緩やかな流をゆったり流れ
新保津大橋を潜ります。 |
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まず最初の急流、宮ノ下の瀬(乗船場より約3km) |
宮ノ下の瀬 |
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鏡岩の看板 どこが鏡??コースの所々に見られる
奇岩にはそれぞれユニークな名前がついています。 |
金岐の瀬
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大高瀬・・山間を縫う急流はスリル満点!激しい
水しぶきをあげ岩すれすれに川面を滑っていきます。 |
大高瀬を振り返る
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殿の漁場 昔お殿様が漁をしたとか・・?
ラフティングで川下りも楽しそう☆
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獅子ヶ口
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女淵・・穏やかな流れに戻りました。
一番深い所では水深15メートルもあるそうです。
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浅瀬になると 時々船底に石がこすれたり・・・
急流を下って行きます。
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朝日の瀬 孫六岩が目の前に・・川面に波が立ち
水しぶきが飛んでくるのも楽しいハプニング♪
服がぬれないように簡単なカバーが配されています。 |
孫六岩 乗船場より8km
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綱の跡・・流れ下った舟は、トラック輸送で、再び乗船場の
亀岡に回送されますが、昔は舟引き作業で(川上りは
船頭が綱で船を引っ張ってあがった)出来た、岩に
綱がこすれた跡で、船頭衆の苦労の跡が偲ばれます。 |
猿飛岩からお猿さんが川に飛び込むそうです。本当か? |
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トロッコ 保津峡駅の吊り橋が前方に・・・
岩の上から記念写真を撮ってくれます。 |
流れが速くなってきました。最後の急流を行きます。
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水しぶきが・・・カバーを慌てて・・ |
川下り終盤です。 |
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水上屋台船です!
保津川下りの船は手漕ぎですが 屋台船はモーターが付いています。お客様がビールやイカ焼き わらび餅などを買っている間、屋形船がピッタリ付いて引っ張ってくれています。 |
船頭さんが記念写真を撮ってくれました。
ハイチーズ
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渡月橋は前方に・・・渡月橋の手前にある船着き場で下船です。船頭さん、船を操る技術は勿論ですがそのトークも
素晴らしく、最高の舟下りを楽しむことが出来ました。 |
屋根などを分解し車で運んでいきます。
船頭さんは電車で・・・
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前方渡月橋・・平安の初期に亀山上皇が「くまなき月の
渡るに似る」と感想を洩らしたことから「渡月橋」と
呼ばれるようになりました。橋の長さは155m。 |
嵐山からトロッコ列車で亀岡へと・・トロッコ列車最終便
16時07分です。45分ほどしかありません。
大急ぎでお寺へのお土産を買いトロッコ嵯峨野駅へと |
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平均速度は時速約25km。ちょっと速い自転車くらいの速さです。
片道7.3kmおよそ25分の間、四季それぞれに違った風景を楽しむことができます。
特に景色が美しい場所では、速度をおとして走ってくれます。 |
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トロッコ保津峡駅のタヌキたち ボケテマス
保津峡駅・・
保津峡は、京都を代表する自然美のひとつ。駅を出るとすぐに保津峡にかかるつり橋(鵜飼橋)が見えます。
鵜飼橋を渡り、JR保津峡駅へと続く約1キロの道は、気軽に楽しめるハイキングコースになっています。
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嵐山のトロッコの路は新緑に包まれます。
緑の葉が生い茂る中を進むトロッコに
乗っているととっても癒されます。 |
保津川下りを楽しむ人たちが乗る船や
ラフティングを楽しんでいるところも見えます。
手を振ると振りかえしてくれます。 |
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美しい渓谷が続きます。 |
急流を下る船 水しぶきで濡れてないかなぁー |
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亀岡駅到着で~す。
トロッコ列車はここから折り返しです。
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トロッコ亀岡駅・・売店のおばさんにタクシーを
呼んでもらい保津峡乗船場駐車場へ
とタクシー代1400円でした。 |