20171214日、315年前に起きた一大事件とわれる赤穂義士たちによる討ち入り・・・
主君浅野内匠頭の無念を晴らすため19か月の歳月を費やして、見事本懐を遂げた英雄たちのひたむきなまでの忠誠心は、当時から伝え、語らえ、今もなお国民的ロマンとして受け継がれ
ています。毎年赤穂義士たちが討ち入りを果たしは1214日は全国各地で「義士祭」が開催されていますが、その中でも本家本元の「赤穂義士祭」は今年で114回目を迎え、赤穂市最大のイベントとして盛大に開催されました。その義士祭に行ってきました。
河川敷に車を置き開催場所に到着
子供大名行列(当時の赤穂藩主の参勤交代を再現)
可愛いごども達の腰元姿
豪華絢爛なお姫様衣装に身を
包んだこども大名行列
こども義士行列・・可愛らしくも凛々しい
姿を見せてくれます。
表門から突入した部隊、裏門から
突入した部隊と続きます。 
市職員による大名行列。 観客はタイムスリップ
したような感覚にさせてくれます。
忠臣蔵の名場面を演じる山車・・・殿中刃傷の場 田村邸切腹の場
城明け渡しの場 一力茶屋の場
りくとの別れの場 討ち入りの場
メインの義士行列、始まり始まりです。 俳優『中村梅雀』さんが大石内蔵助役として
義士行列に出演されています。やっぱ迫力があります。
中村さんが打ち鳴らす陣太鼓とともに
四十七士が登場すると、沿道から大きな拍手が・・・・・
ズームで・・・討ち入り衣装で口を
一文字に、凛々しい姿に感激!!
四十七士が続いて・・・ 大石神社へ参拝です。
本殿へと・・・ 大石神社 本殿
大石神社前で歌謡ショーが・・・ 赤穂城本丸門
本丸門の先は、竹を使って作った竹の
オブジェ“竹あかり”のライトアップのようです。
本丸櫓が無料開放されていました。
本丸門櫓から天守台方面を・・ 本丸門櫓から天守台方面を・・
天守台から本丸門、御殿跡を・・・ 天守台から厩口門方面を・・
厩口門へと・・・ 厩口門を振り返る。
大石良雄宅跡 三の丸大手門
赤穂城を後に、6Kほどの所にある坂越漁港の【くいどうらく】に直行です。
遅めの昼食です。牡蠣の巻き寿司とにぎり、あなご寿司を友人と二人で・・・
牡蠣の巻き寿司美味しかった。
帰路中、高取峠にちょっと気になるオブジェが、車を止めて・・・ 
元禄14年(1701)3月19日の午前4時頃、ここ高取峠を、エイホ、エイホの声と ともに二挺の早駕籠が赤穂城を
めざして突っ走っていました。これは江戸城松の廊下で突発した赤穂城主浅野内匠頭の殿中刀傷を知らせる
第一の使者早水藤左ェ門、菅野三平の両士の姿でした。 この早駕籠は江戸から155里(約600km)の
長途で昼夜兼行わずか4日半で江戸の事件を、家老大石内蔵助に知らせ使命を果たしました。
忠臣蔵で名高い元禄赤穂事件の赤穂でのはじまりは、ここからスタートしたと、言ってもいいでしょう。

2017年11月30日、寺OB会、久美浜・越前屋でカニフルコースの忘年会です。
16日に続いて2回目です。
8時30分集合、前回と同じ行程で出発です。
豪商稲葉家見学、おはぎとバラ寿司をお土産に・・・
越前屋でカニフルコース
満腹の後、養父市八鹿町国木697-1 全天候運動場で開催されている、
農民人形作家・渡辺うめさんの作品展にいってみました。
交流棟 渡辺うめ人形展~
あぜみちの詩~はこちらに・・
前方、全天候運動場いきいきドーム・・テニスコートなら
3面、ゲートボールなら4面に対応している
子守り 1988年(81歳)
交流棟ロビーに展示されています。
五月の農婦  1995年(89歳)
冬の田起こし  1992年(84歳) じゃがいも  1990年(83歳)
柿  1988年(81歳) 薪作り  1990年(83歳)
こま  1988年(81歳) 牛飼い  1994年(87歳)
母  1999年(92歳) 野良で(3人)  1987年(80歳)
納屋  1991年(84歳) 唐箕  1999年(92歳)
稲木(稲干し)  1995年(89歳) 家族
1991年(84歳)
 農村風景を見つめ続け、農村に生きる人の暮らしぶりを細やかに再現した数多くの人形たちは、
忘れかけている日本人の原点・昔の農村の暮らしを今に伝え、素朴な温もりを感じさせてくれています。
看護婦さんだったので人間の骨格などを見事に表現されていました。
2014年107歳で亡くなられています。
肥え持ち(女)
1987年(80歳)
交流棟から周囲の山々を・・



2017年11月27日、林田大庄屋旧三木家住宅で開催されている“蔵の作品展”に行ってきました。ぽかぽか陽気で温かいです。最高のぶらぶら日和です。まずはランチをいただきます。
加西市の、KODATE293cafe でランチを頂きます。
きのことトマトのスープ アヒージョランチ 1500円 飲み物付です。
パンはオリーブオイルで頂きます。
姫路市林田町中構74  大庄屋旧三木家住宅 旧三木家住宅外観
渡部美智子創作人形展 『懐かしい昭和のくらし』-ふるさとの原風景は心のぬくもり-【父の背中】
粘土と布で作られた渡部美智子さんの作品は、顔のしわ・指の関節など細やかなところまで人を表現した表情豊かな人形です。
まるで生きているかのようで、昔のその時の情景がリアルに伝わってきます。
紙芝居 朝市
手描き友禅染 『岩城紀美子作品展』
絹布に着物の友禅の染料を使った手描き作品です。友禅染の染料の基本の色は7色しかなく
アレンジして色を増やし、手書きで何度も色を重ねて描いていくことで色の深みが増すそうです。
穴田さん展『布遊び
布を使ったパッチワーク風の心あったまる作品です。生地の色使いや
平面な布を立体的に見せるための細工が見事です。
全ての作品に感動し、龍野市 龍野公園もみじ谷の紅葉見学へと・・・
龍野市龍野町 聚遠亭と紅葉
聚遠亭は江戸末期の建築
藩主・脇坂家の別館 御涼所庭園の紅葉
藩主・脇坂家の別館 御涼所
18世紀後半に建築 
陽が沈んだ後の紅葉は鮮やかさには
少し欠けるが、見頃です。
志んぐ荘 東山公園とやってきました。 燃えるような紅葉で~す。
たつの市新宮町の東部を流れる揖保川のほとりにある東山公園。
紅葉で彩られた散歩道となっています。夕方だったので鮮やかさにはちょっとかけています。
ぶらぶら散策です。お昼はぽかぽか
陽気だったのに寒くなってきました。戻ります
東山公園手前揖保川に架かる
全長159mの吊り橋があります。・・・スリルを味います。
吊り橋から揖保川上流を・・・ ぼんぼりに灯りが・・・5時です。5時を過ぎると
陽が落ちるのが早いです。早々に車へと




2017年11月24日、11月10日~26日まで開催されている姫路城ファンタジーイルミネーションに行ってきました。テーマは「千姫の姫路城 入城400年」西の丸百間廊下が初めて夜公開されます。駐車場大丈夫かなぁ と思っていくとガラ空きでした。

三の丸広場 秋の夜、目の前に広がるのは古のロマンあふれる光の世界徳川家康の孫で父は2代将軍・秀忠、母は織田信長の姪・江。華麗な一族のプリンセス・千姫の優美な姿をイメージした光が、姫路城三の丸広場を包みます。
ライトアップされた姫路城 大手門
約10万個のフルカラーLEDが音楽に合わせて幻想的にきらめき、時空を超えたファンタジーの世界が広がります。
金土曜日は発光するバルーンを浮かべる特別が演出されます。
西の丸百間廊下へと入城料500円です。
百間廊下からライトアップされた好古苑を・・ キラめく宝石・ミラーボーラー 女性であれば誰でも
心ときめく宝石 きっと千姫の心も魅了したであろう
泰平 無の状態から時を重ねることに千姫の
泰平の願いが永遠となる。 
千姫の涙 歴史の中で激動の人生を送った千姫。
彼女の流した涙はどこへ辿りついたのでしょうか?
それは哀しみの涙か?喜びの涙でしょうか?
ミラーボーラー 女性であれば誰でも心ときめく宝石
きっと千姫の心も魅了したであろう
思い出 波乱万丈の生涯を生きた千姫。
思い出が一番の宝だったのかもしれません。
白鷺 白鷺が羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれる姫路城。
そこに生まれる風をつかみ舞う作品 
千姫の涙 作品を見ながら百間廊下を進みます。
泰平 政権争いの世に生きた千姫が願い続けた平和の世。
書に込められた願いは四百年の時を経て現代に放たれる。 
鯨と海
鯨と海  築城以来天守閣の頂部に鎮座し、
姫路城の火事などの災いから守り続けたと
いわれている守り神、鯨を竹アートで表現 
百間廊下からライトアップされた姫路城を・・ 
姫路城×彩時記終了です。百間廊下出口へと出てきました。 西の丸からライトアップされた百間廊下を・・ 
 闇夜に浮かぶ姫路城 三の丸広場へと戻ります 
  三の丸広場の 姫路城ファンタジーイルミネーション
 千姫入城400年 古の恋路へ誘う“姫灯” 感動です。
   

2017年11月16日、兵庫の県花ノジギクが、神戸市須磨区の横尾山(312メートル)中腹で満開になっていると知り行ってきました。
地元の住民らでつくる森林ボランティア「よこおみち森もりの会」が2009年、雑草の生い茂っていた斜面を整備し、姫路市大塩町の「日笠山のじぎく園」から譲り受けた新芽を植えられたようです。
山斜面に咲くノジギクを望む。 遊歩道のノジギクは3部咲き・・・
斜面いっぱいに咲くノジギク 眼下を望む
満開です。
須磨ニュータウンや明石海峡大橋を見晴らす斜面約3千平方メートルで白いノジギクが咲き誇っていました。

「よこおみち森もりの会」のメンバーの方に横尾山から須磨アルプスのコースを聞き行って見ることに・・
上り開始です。 途中須磨ニュータウンを・・・
急勾配な岩場を登る 急な岩場をハイハイで登っていきます。
明石海峡大橋を・・  尾根道を進む
樹林帯を抜ければ横尾山山頂 横尾山山頂に到着です。
横尾山山頂から神戸空港方面を遠望 尾根道を歩く
切り立った尾根道を歩く 鎖を持って岩場を下ります。
ちょっと色付いた山々を遠望  歩きよい尾根道を進む。
眼下に見えるのが須磨アルプス 岩場から須磨アルプスを・・
須磨アルプスと呼ばれる岩稜地帯を下る。 前方に切り立った岩
岩場を慎重に登る。 岩稜地帯を振り返る。
馬の背手前の岩稜 須磨アルプス馬の背
須磨アルプス馬の背から岩稜地帯を振り返る 須磨アルプスいよいよ終盤です。
東山山頂への途中、神戸港方面を望む 東山への登り
東山山頂。六甲縦走道分岐 東山下山途中から須磨ニュータウンを・・
横尾南公園へと下山 横尾道
車道へと出てきました。 赤い点線を歩いてきました。
 約2時間の歩きでした。


2017年11月13日、播磨町PC同好会6人でちょっと早い忘年会です。
ちょっと足を延ばし久美浜へと・・【民宿 越前屋】でカニフルコースのお昼を頂きます。12時予約 8時30分出発 時間が十分あったので豪商稲葉家見学です。
豪商稲葉本家 京都府京丹後市久美浜町3102
TEL.0772-82-2356

子・丑・寅 時計がもうすぐ戌の刻
豪商稲葉本家 雛御門(平入桟瓦葺き切妻造りの二階建てで、桁行9.4メートル、梁行3.9メートル(約2間)。・・・・ 稲葉本家は、織田信長家臣、美濃の稲葉一族の末裔と言われ、この久美浜の地にて糀製造で得た富を背景に廻船業を営み、沿岸交易によって巨富を得、付近諸藩の金融を独占するほどの豪商でした。
玄関から見える藤右衛門(仁和寺庭師)作の庭を 土間と居間が一体となった吹き抜け、
築128年の歴史を感じます。
明治18年~23年まで5年かけて建てられた母屋
(母屋一階建築総額5,157円・現17億強)
嫁入り籠が部屋に 庭師・第十六代佐野藤右衛門氏の手による庭。
との案内板がありました
お部屋に1/40 の法隆寺
(京丹後の谷口さんが8年ががりで模型) 
吟松舎・こちらでは食事・抹茶などもいただけます。
おはぎをお土産に買って帰りました。
文政年間「浜別荘」として北側にあったものを移築。
大名も宿泊し久美浜代官、県知事もしばしば訪れ、
西園寺公望の本陣となった建物。 
吟松舎 床に生けられた花 落ち葉もまた風情。 2階へと・・
2階 新婚の間
12代当主により、明治40年~41年に
造作された13代当主の新婚の間 
 吟松舎・本家 中庭
稲葉家 吟松舎への門 稲葉家前 裏通り 昔の風情が漂っています。

 お昼までちょっと時間があったので稲葉家から2kmほどの如意寺に寄って見ることに・・・・
京都府京丹後市久美浜町1845  0772-82-0163  宝珠山・如意寺
 1年を通して約500種もの花が楽しめる関西花の寺霊場第7番札所。 なかでも、 ミツバツツジは4月中旬ごろ
一帯をピンクに染め見事、また珍しい山野草も多い。境内は すぐ門前に美しい久美浜湾が広がり正面には兜山が
ある景勝地です。 毎年8月9日に1日だけお参りすれば千日の御利益があると言う千日会という夏祭りがあります。
如意寺 仁王門 仁王門から鐘楼方面を・・
七五三さんのお参りのようです。 見事な紅葉を見上げる。
 本堂・本尊 十一面観世音菩薩(秘仏になっています)
江戸時代様式のままに,昭和初期、中期に大修理
されています。本堂両脇の斜面には4月頃に
一万株の<ミツバツツジ>が咲き乱れます。
本堂裏側に山野草園が・・・
リンドウが咲いています。 吉祥草
【不動堂】・昭和五十八年新改築。重層宝形造。(高さ26メートル)和様・唐様・天竺様を融合した日本唯一のめずらしい様式。 仁王門のすぐ前に久美浜湾広がっています。
兜山に大文字の【大】が・・・
民宿 越前屋 到着 越前屋前に架かる湊小橋。この橋の先が小天橋へと
続く道になっているようです。
まだ行っていませんが。
カニフルコースを頂きます。
兜を取ると焼かに登場・・・3人分です。
カニ味噌
焼き牡蠣 牡蠣はまだまだ小さいです お鍋・雑炊・デザートの梨、食後のコーヒー
カニ大小2匹のお土産付です。 12500円でした。
越前屋前の久美浜海水浴場へちょこっと・・・ 丹後ジャージー牧場ミルク工房 そら
京都府京丹後市久美浜町神崎411 
お店横にはジャージー牛が飼育されていました。
風向きでちょっと匂いがきついかも・・・
店内・・ジャージーチーズ、ミルク、ケーキなど
多数販売されていました。
ヨーグルトブルーベリーとミルクピスシャーベットのW480円
美味しかったで~す。
最後に“かに一番”でお土産を・・
途中ちょっと渋滞に巻き込まれ、7時無事帰宅


2017年11月11日、第二土曜日は、お寺役員OB会です。7名の内2名欠席、
5名なのでギュウギュウ詰であまご村と紅葉見物、ちょっと遠出です。 
あまご村  丹波市青垣町大名草(おなざ)898
☎0795-87-5556
くり煮・煮物・甘露煮・南蛮漬け
あまご塩焼き/ から揚げ/大根の白和え/あまご刺身 味噌汁・あまご釜飯 食べきれないのでお持ち帰りです。
フルコース3240円
お部屋です。 あまごつかみ取り、にじます釣りが楽しめます。
つかみ取りしたあまごや釣れたにじますは、
1尾100円で料理してもらえます。 

臨済宗 光源寺総門  丹波市青垣町桧倉514“高源寺”へと・・・
総門・この門は織田信長による、丹波攻めで焼き討ちに
あった後、当寺を再興する折に、柏原織田藩より
寄進されたものです。
もみじ谷紅葉
もみじと銀杏の葉で埋め尽くされています。
橙色の絨毯
もみじ谷紅葉 見ごろです
総門から山門への参道の紅葉 山門・別名「紫鳳楼」といい階上に釈迦如来と十六羅漢が
お祭りされています。天井には極色彩の天女や経典などが
描かれていますが、非公開です。
仏殿、高源寺の中心をなす建物で、
本尊・本尊釈迦如来がお祭りされています。
方丈・一般的には住職の住まいですが、
法要・坐禅・法話などはここで行われます。
鐘楼と天目楓、天目楓は全て葉は
落ちてしまっています。
三笑橋と名付けられた小さなコンクリート製の橋が
架かっています。三笑橋の下の渓流は虎谿泉
といわれているが増水期以外は殆ど水が流れて
いないようです。その先に多宝塔「三重の塔
三重塔・・輪蔵という造りで中には開運毘沙門天が
お祭りしてあるのと経蔵にもなっています。
三重塔の裏側から下り坂の細い道が付いています。 
光源寺は丹波随一の紅葉の名所といわれているだけあり
寺域は黄色・赤色に包まれていました。
陽に映え最高の紅葉です。
光源寺寺の紅葉を楽しんだ後、向かったのは高山寺。丹波市氷上町にある真言宗のお寺です。
朱色が鮮やかな山門。かなり大きな門です。 山門の天井に龍が描かれています。
真言宗大覚寺派別格本山の高山寺は天平宝字5年(761年)法道仙人により開かれた
古寺で山門から本堂までの参道両脇に見事なカエデが境内を彩っています。
本堂 本尊・十一面観世音菩薩 脇士・不動明王と毘沙門天 本堂から・・
お寺というよりもモミジが林立した広大な
公園の中を散策しているようです。
真っ赤と緑が混ぜって、天気がよかったら
もっと良かったのに・・・ 
夕日が射してきました。 燃える紅葉を・・・


 
2017年11月9日、京都二条城へ行ってきました。
二条城は、1603年に、徳川家康が造営したとされており、後に徳川家光が増築して、今の形になったとされています。徳川慶喜が大政奉還を行った場所として有名な場所です。今年で大政奉還150周年、その二条城でアートアクアリウム展が開催されていると知り、朝早く来たものの夕方5時から、えぇネット見落とし “どうする”せっかく来たのだから・・・5時までぶらぶらするか。
二条城 東大手門 入城料600円 お昼がまだだったので屋台で
助六寿司と、おうどんを頂きます。
唐門・・・切妻造の四脚門で、堂々たる唐破風や極彩色の
彫刻が特徴。徳川のお城だというのに葵の
御紋じゃなく菊の紋になっています??
二の丸御殿
二の丸御殿・・・桃山時代の代表的な武家風書院造りで、この中には豪華な装飾が目に付く「車寄」二の丸御殿の中でも
一番の床面積を持つ場所である「遠侍」、将軍の献上品の取次をした「式台」、大政奉還を発表した歴史的な場所の
「大広間」、大広間と黒書院をつなぐ場所だった「蘇鉄の間」、内輪の対面所としてあり、技巧的な襖絵がある「黒書院」、
将軍の寝室や居間であった「白書院」の6つの棟が立ち並んでいます。 内部は撮影禁止になっていました。残念
釣鐘・・京都所司代屋敷で火事などの
緊急事態などに使われていました。
二の丸庭園へと・・・
二の丸御殿に隣接するように広がるのは国の特別名勝に指定されている二の丸庭園。小堀遠州の手による書院造庭園であり、御殿のどこから見ても美しいように配置された庭園です。 本丸櫓門から・・・
本丸庭園へと・・ 天守閣跡へと・・
天守閣跡から二の丸御殿と本丸御殿を望む お堀には数羽のカモが・・
本丸御殿・・・ 北中仕切門・・防護上重要な門(重要文化財)
本丸御殿・・・当初は二の丸御殿と同じくらいの大きさでしたが、雷によってダメージをうけ、それから再建をされることが
なかったようです。今の本丸御殿は京都御所から移築したものです。今は一般公開をしていないようですが、期間限定で
特別公開されるときもあります。公家住宅の遺構として重要文化財に指定されています。
加茂七石・・散策路に種類の違った7個の
石を配置した庭があります。
清流園・香雲亭・・・二条城の北側にある庭園で、芝生が
敷き詰められた洋風庭園と池泉回遊式水園(和風庭園)が
見事に調和しています。又園内の和楽庵でお抹茶を頂く
こともできます。
和楽庵はスルー 
  アクアリウム展まで時間があるので近場をぶらぶらすることに・・・さてどこへ行こうか? 
まずは駐車場へと・・
二条城から3K弱の新撰組ゆかりの壬生寺へと・・ 本堂境内には老人ホームも併設されていました。
壬生寺は、江戸時代末期には、新選組の兵法調練場に使われ、武芸などの訓練が行なわれ、
その縁により境内には局長近藤勇の銅像や新選組隊士の墓である壬生塚があります。
本堂横に千体仏堂・・・平成元年に当時の創建1千年を
記念して改築されました。都市計画の際に市内各地から
集められたもので、室町時代からの地蔵菩薩や阿弥陀如来、大日如来など三千体以上の石仏があるが、この塔には
そのうちの丁度1千体が安置されています。
阿弥陀堂・地下に歴史資料館・・壬生寺境内東方にある
池の中の島は、壬生塚と呼ばれ、幕末の新選組隊士の墓などがあります。新選組局長・近藤 勇の胸像と遺髪塔、 
新選組屯所で暗殺された隊士・芹沢鴨と平山五郎の墓、
勘定方・河合耆三郎の墓の他、隊士7名の合祀墓も
立っています。
水掛地蔵尊 壬生寺の北隣にある「新撰組屯所跡」。
ここは浪士たちを世話したとされている、八木源之丞の
お屋敷で、現在一般公開されています。
お抹茶付で拝観料は1000円です。 
八木家・・・文久三年九月十八日深更、壬生村の郷士八木源之丞方において、同邸に逗留中の新選組局長 芹沢鴨、
同助勤 平山五郎、芹沢の妻お梅さんらが何者かによって殺害された場所鴨居や柱には犯人のつけたと思われる
刀傷が生々しく残っていました。(写真撮影は禁止)

←壬生寺の真正面に新徳禅寺・京都到着の夜、宿舎となったのが「新徳禅寺」です。

浪士隊の宿舎は、本部の「新徳禅寺」のほか地元の郷士、寺、民家など10ヵ所ありました。

4時になりました。二条城へと向かいます。

400年以上の歴史を持つ元離宮二条城の中でも通常入城できない夜の時間帯に一般非公開エリア
“二の丸御殿中庭”台所前庭”台所”という厳かな空間で開催されています。

配置図 まず最初にボンボリウムが出迎えてくれます。
ボンボリウムを照明に見立てた作品。江戸時代から現在に至るまで親しまれている雪洞をイメージされているとか・・・
ビョウブリウム・・プロジェクションマッピングによる動く
屏風絵を投射しその中を金魚が優雅に泳ぐという作品。 
大政奉還が執り行われた二条城に描かれている、
【竹林群虎図】【松鷹図】が取り入れられています。
江戸初期から末期の作品
日本の伝統工芸である九谷焼で制作されたアクアリウム。 新江戸金魚鉢
キリコリウム
キリコリウム・・江戸時代から伝わる江戸切子を用いた作品
プリズリウムNo12・・ マジカルな視覚をもたらす多面体アクアリウム。 ダイヤモンドのように輝き水槽内に映り込む
魚の群れを照明の代わりに投射された映像が乱反射してプリズム効果を生む作品になっています。
リフレクトリウム・・・凹凸レンズの中で優雅に泳ぐ金魚・・
「パラドックスリウム」という作品。垂直に見える面が一切ない特殊な構造をした水槽。
水の鏡面効果を生かして中に泳ぐ魚が様々な見え方をする作品になっています。
花魁・・1000匹の金魚が泳ぐ金魚鉢。江戸の遊郭を表現しており乱舞する
金魚は花魁と、それを目指す女たちを表現しているとか・・
ギアマンリウム
カラフルに変化していく、 ギアマンリウム 花魁をちょっと離れたところから
「カレイドリウム3D}という水槽そのものを万華鏡に見立てた作品が印象的でした。
超花魁・・世界最大級の金魚鉢で3000匹の金魚が舞い泳ぎ、七色に輝くライティングと
映像効果により、まさに最高峰の花魁となり見るものを圧倒する作品になっています。
大政奉還屏風絵 江戸末期から明治初期江戸末期から明治時代を生きた狩野派最後の
日本画家である“狩野芳崖”の仁王捉鬼図と悲母観音が現れます。
アンドンリウム
大政奉還屏風絵・最後は明治初期から近代の近代
日本画の発展を想起させるビョウブリウムが登場。
近代日本画の発展に大きな影響を与えた菱田春草と
横山大観の合作「飛泉」と、その後に菱田春草が
完成させた日本画の新しい画風をとりいれた「落葉」を
観ることができます。
さらに会場の一角にお茶席とお酒を楽しめる
「夜祭BAR」が設置されています。
7mに渡る巨大な縦型水槽と、8mに渡る広大な平型水槽に
よる、アートアクアリウム。史上最大規模の作品。
水戯の舞台 1時間毎に披露されます。金魚の舞 荒城蘭太郎  男性です
ライトアップされた二条城東大手門を後に駐車場へと・・ 闇夜に浮かぶ東寺・五重塔




2017年11月2日、紅葉を求め原不動滝(宍粟市波賀町原625番地)へ行ってきました。原不動滝近くにある原観光りんご園にも寄って見ました。 
つがる・ニュージョナゴールド・北斗・やたか・王林・ふじと8月下旬から11月中旬までりんごの品種ごとに少しずつ収穫時期がずれているので、時期を変えて色々な味が楽しめるようになっています。昼食後すぐだった為お腹いっぱい りんご狩りはパスです。
原リンゴ園 りんご園の山頂部は“ロッジ波賀の郷”
紅葉真っ盛りなので上がって見ることに・・・
白い壁と紅葉が映えて最高です。 ロッジの玄関が開いています。
恐る恐る入って見ることに・・・
玄関からお部屋を・・ お部屋内部
お部屋内部 寝室
2階に上がって見ました 2階は2段ベットになっていました。
定員12名の棟のようです。 何で開いていたのか?? 
2階から下のお部屋を
2階ベランダからの紅葉 見事な紅葉です。
波賀の郷 ロッジから周囲の山々を望む。 りんご園へと下りてきました。 収穫中です。
2キロ 1000円で販売されていました。りんご園を後に原不動滝へと・・・
原不動滝への途中、ミニアスレチックが目に止まり
ちょっと童心に返って・・・ ロープ橋中央からパチリ
お連れさんぐらぐら揺らします。
アスレチック橋上から小さな滝と紅葉を・・・
原不動尊山門 不動尊分院と紅葉を見上げる。
最高の見ごろです。 奥かえで橋  こちらの紅葉はもう少し先のようです。
原不動滝 先日の雨で水量が多く、真っ白なしぶきを上げながら、とうとうと流れる落ちています。
三段に分かれて落下する男滝。落差88m 女滝は男滝の最下段部の滝壺で合流。左側が女滝
男滝の滝壺を・・・ ミニアスレチック付近の紅葉
 自宅まで90km今4時、6時までに帰れるか?大急ぎで

2017年10月16日、Tちゃん、Mさんと私3人で船井郡京丹波町井尻下河原3 ☎0771・86・1000【民宿きむら】に松茸料理を食べに行ってきました。朝から雨模様、今年は天気の神様に見放されているようです。途中道ばたで販売されている丹波黒枝豆購入です。
民宿きむら 松茸松茸と旗がなびいています。
玄関を入るとたぬき、ウリ坊、鹿、ヤマドリの
はく製がドンと・・・
反対側には帽子をかぶった熊も・・
お部屋で~す。 丹波産松茸 1キロ8万はするそうです。
霜降りお肉 松茸の土瓶蒸し
丹波の銘酒 長老で乾杯 私は車 お茶で乾杯 
松茸ご飯 食べきれず、おにぎりにしてお持ち帰り
記念撮影で~す。
 満腹のお腹かかえて、ネスタリゾート神戸へと・・ 雨は止んでくれるか?
花結びへと続くアプローチに小さな小さな
ハロウィンのお人形があっちこっちに・・
ハートの池・・棚田風のお花畑が眼に飛び込んできます。
7月に続いて2回目です。
棚田風のお花畑を最初に見渡せる「花結びの谷」の始まりの場所。 ハートのオブジェ前が記念撮影スポットです。 
 日本で古くから親しまれてきた棚田に彩り豊かな花々が広がり、そうそうと流れる
水の音に包まれて、自然の豊かな結びを心から感じられる場所となっています。
棚田全体を・・・ 
 7月は彩り豊かな花々が広がっていましたが、
ちょっと淋しい感じ・・・
花路地を散策 残念ながら小雨が降っています。
誰もいません貸切状態です。
 
可愛い動物に剪定された木々も・・・ 現在見頃のプチダリア
現在の見頃は観賞用トウガラシ 花結びの谷、最も高い場所に位置する広場。
水鏡や雄大な自然をゆっくり眺めることができます。
❤と幸せの鐘・・・7時からNESTA FLORA
花結びの谷で、音と光のショー
一周して来ました。「MYSTIA(ミスティア)」を夜間開催中です。暗くなってきてからもう一度・・ 
ゲート建物で乱舞する錦鯉 めちゃ大きな錦鯉、寝てるのか??動かない
花結びの谷の入場券を見せると500円に・・ 「4つの感動に」に導かれる光の旅と、題されています。
海をテーマに雄大な自然を最大限に活かした光のファンタジーで~す季節の花々がお出迎えするフ
ローラルアーケードを抜けると、そこはギリシャ神話に登場するポセイドンが司る海の世界。マーメイドや
魚たちが登場し、歩き進むにつれ恐ろしい生物がうごめく深い海底世界へと引き込まれていきます。
フローラルアーケードは全長220m約100万個のフルカラーLEDによる最大級のトンネルイルミネーション
アーケードの両サイド配置されたお花のイルミネーションがとっても可愛いです音響に合わせて滑らかに変化していきます。
現実の世界から幻想的なお花畑~魚が
泳ぐ海中へと導かれていきます
フローラルアーケードを抜けると
白色LEDの光に包まれています。
マーメイドパラダイス・・マーメイドや魚たちが
暮らす光の海底世界を表現されています
海の神ポセイドンが住む「海底神殿エナリオス」や
「プリンセスネスタ号」など海底の幻想的な光の
世界が出迎えてくれます 
全長8mの光の帆船プリンセスネスタ号 海底神殿の周囲には魚が泳ぎまわり、海を表現している
青色LEDがとっても美しいエリアです。 
アンダーウォターワールドへと・・・
向かう通路も光輝いています。
アンダーウォターワールドへと・・・ 
プロジェクションマッピングのようです
カラフルな魚たちが宙を泳ぎ回っています 
アンダーウォターワールドを抜けると・・
 恐ろしい生物がうごめく深海の世界へと・・・さらに光の届かない深海底へ。 巨大な人食いサメが襲ってきます。
巨大な人食いサメとポセイドンの戦いがプロジェクションマッピングによって展開されます。

薄暗かったアンダーウォーターワールドのエリアを抜けると、最終エリアの「ファンタジーラグーン」に到着します。
 LOVEの文字が・・・・ 「ショーが始まりますよ」の声につられて・・・
 エリアの一番奥には池があって、高さ約15メートル、幅約40メートルもの水を噴き上げて作られる
ウォータースクリーンに深海の底から救い出され物語の最終章への映像ショーが映し出されます。
ポセイドンの后である美しい女神の舞がウォータースクリーンで繰り広げられます。
ショーが終わり「ファンタジーラグーン」ぶらぶらです。木や地面にたくさんの電飾が飾られています。
冬のイルミネーション!といった雰囲気のエリアです。
池に映るイルミネーション!・・・ 休憩所で光る綿菓子、コーンスープを食べ再度、花結びの谷へと戻ります。
再び花結びの谷へと・・・ 幻想的な夜のライトアップ。光のナイトショー
「MYSTIA(ミスティア)」は、驚くばかりの美しさです。
ライトアップされたお花と音の共演の始まりです。
お昼とは違った感動を味わうことができました。
美味しいものを沢山食べ十分楽しめた一日でした。健康に感謝 

2017年9月14日、9月は滝めぐりです。黒川渓谷にある、魚ヶ滝(朝来市生野魚ケ滝671) 白口渓谷にある、白綾の滝(朝来市生野町白口)に行ってきました
滝途中“めだかのおうち”という
洋食屋さんで昼食を頂きます。
日替わり定食
ミニパスタ・サラダ・蒸鶏・海老ポテト 1080円
メインは4種類の中から選ぶことができます
白身魚のから揚げ葱醤油かけ
紅茶と紅茶ケーキ これで1080円はお安いです。
昼食後魚ヶ滝へと急ぎます。
車中から銀山湖を・・・ 町営の魚ヶ滝山荘到着です。駐車料有料の看板?
駐車料金860円 こんな田舎で860円 たか~ぃセコ!! 
駐車料金を支払い、魚ヶ滝の場所を聞き滝へと・・
道端に駐車出来たかも。
誰もいないと思っていたのに・・・
魚ヶ滝・・市川上流の黒川渓谷にかかる落差5m程の滝。
滝と呼べるような落差ではないような気もしますが、
轟音を響かせ流れ落ちる二筋の瀑布迫力満点です。
水は透明できれいです。天然記念物の
オオサンショウウオが生息しているそうです。
滝壺に飛び込んだり、上から滑り台のように
滑る事も出来るようです。ちょっと勇気がいりそう
上流の方に行ってみます。
上流から 滑らかな流れです。
魚ヶ滝から7kmのほどの所にある黒川温泉へ
行ってみたいとお連れさんが・・・
黒川温泉の後方に、
雲頂山 大明禅寺ちょっとお参り
ぎょぎょ本堂の茅葺屋根に草木が 本堂 正平22年(1367)月庵禅師開基の
臨済宗妙心寺派の古刹 その名通り凄い
本堂内部・・お参りします。 本堂を横から・・凄い こんな茅葺屋根初めて見た!!
鐘楼、庫裡は手入れがされています。 庭園は綺麗に剪定されています。
ちょっとぶらぶらし過ぎたようです。大急ぎで白綾の滝へと向かいます。
確かな場所も分からないまま“白口”方面へと・・・途中散歩をしている人に尋ね、「このまま真っ直ぐ途中から道幅が狭くなる」と 狭い道を走っていると滝が・・・名もない滝のようです。 乙女の滝・・滝壺だけ上方は木が
邪魔をして見えません。
山斜面で作業しているおじさんに再び道を尋ねます。「ここから1.5km行くとお墓が見えてくるので、そこを右折し800mのところにあるよ」と・・よーく見ると白綾の滝の案内板、二つに割れています。おじさんに聞いていなかったら多分行き過ぎていたかも・・ガタガタ道を登って行きます。 ちょっと広いところに車を止め、歩くことに
小さな滝 上流へと・・
100mほど進むと目の前に白綾の滝が現れます。 美しい滝です 落差25m
上部に祠のような建物が、登って見ることに
滝見台か??
ちょっと気味が悪いで~す。 
周囲の自然林の中を3段に折れ、最下段は薄い
断層の表面を流れ落ちるように美しく流れています。
滝壷はなくそのまま渓流になっています。
向の岸壁に仏像がお祀りされています。
この場所から見るのが一番きれいです。 最後にもう一枚パチリと・・・山峡に美しく流れ落ちる姿が、
絹綾に見えることから名づけられたそうです。
 
滝下流白口渓谷 駐車場へと戻ってきました。
暑くもなく最高の滝見日和でした。 




2017年9月4日、滝100選の雑誌を参考に、笠形山麓にある三つの滝へと行ってきました。三つの滝はスオミガーデン裏の神社の近くにあると思い込み、スオミガーデンでゆっくりピザを頂きます。お勘定の時にお店の人に滝の場所を聞いてみると・・・お店の人は「この近くには滝はありません」と・・えぇ神社違い地図を貰い道を教えて頂き出発で~す。
自然に囲まれたお店です。
石窯ピザ&カフェ スオミガーデンズ
ミントと他3種類が入ったハーブティー400円/
ブルーベリーのドレッシングがかかったサラダ/
二人なので二種類のピザを注文 マルゲリーター(バジル) 1100円/デザートピザ甘酸っぱくて美味しかったです。1300円
 お部屋です。入った時は満席だったが、
ふと気が付くと誰もいません。
お部屋から庭を・・・
色んな種類のハーブが植えられています。 
間違った神社鹿子神社、神社から
“ネイチャーパーク かさがた”へと
ネイチャーパーク かさがたから1.5kmほど登ると
駐車場があると・・かさがたの係りの方が

「雨が降ってないので水の量も少ない」と・・・ 
途中舗装してある所もあるのですが、未舗装の箇所もあり又舗装の下部がえぐられている個所もあります。1.5kmと聞いてなかったら途中で断念したかも・・・車のエンジンをロウに落として登っていきます。やっと駐車場に到着です。 駐車場から見えるはずの二重の滝が見えません。
まずは勝負滝へと進みます。
沢に根っこむき出しの大木 沢は流木で荒れ放題です。
橋が流されているので滑らないように沢を渡ります。
赤○を頼りに・・ 途中に炭焼き窯跡
勝負滝が見えてきました。 看板に「二つの谷が合流したところにあり流れる水が
二つに分かれて滝になっていることから勝負滝と
名付けられました」と、ちょっと水が少ないようです。
勝負滝を真上から 龍ヶ滝へと荒れ放題の沢を登ります。
大石ごろごろ転がっています。 龍ヶ滝到着です。
真正面から落差15m 岩盤に沿って流れ落ちる龍ヶ滝
説明看板には「滝の上の岩盤上に、坂之上田村麻呂の馬の蹄跡と重箱を置いた跡が
あるとした伝説が存在する」とのことです。
今回は滝だけ・・すぐ横に笠形山山頂への登山道がありました。戻ります 
駐車場から見えなかった二重ヶ滝へと、荒れ放題の登山道を登って行きます。
 二頭の白龍が岸壁を上に登っているように見えるところから“二龍ヶ瀧”とも言うそうですが、
木々の覆われて全体を見ることができません。ネイチャパークかさがたの方が言われたように水の
量が少ないようです。  こわ~い道を慎重に下ります。
   

2017年8月24日、暑さに負け夏眠中だったが久しぶりに、三木市美嚢川にかかる黒滝に行ってきました。半端ない暑さです。まず山田錦の館で昼食を頂きます。山田錦の館は地元特産品が購入できます。今はぶどうの時期ですが、ぶどうの姿はどこにもないです。お昼前に完売になってしまっていました。
山田錦の館
同じ敷地に“よかたん温泉”があります。
黒滝周辺は駐車場が無いため山田錦の館に車を
止め黒滝へと・・・700mほど行ったところにある
若宮橋のたもとの階段を下るそうです。暑っいい!!
黒滝への案内板を見つけ・・・
階段を降り、橋の下をくぐります。
川沿を川上に50mほど行ったところにあるそうです。
パンフレットに書かれた通りに行きます。
黒滝は緑豊かな丘陵を流れる美嚢川にかかる滝で町内一の景勝地です。
敷石のように大きな一枚岩に水がすだれ状に落ちるこの滝は、落差4m・幅30m川幅いっぱいに広がる横長の滝です。
滝のすぐ近くまで行けます。
真正面からズームで黒滝を・・
真正面から黒滝を・・暑い 汗だくですが、木陰に入ると涼しい風が吹いて、一息
帰り道・・茅葺の祠のような、何? 「御旅所」と案内板が
御旅所は茅葺の阿弥陀堂の前で若宮神社の秋祭りの
神幸の途中休息される場所となっています。と説明板が・・・ 
道路を挟んで若宮神社の鳥居・・
暑っいいけど寄って見ることに・・
境内に「ヤホー神事」今まで聞いたことのない言葉が・・・
毎年10月の第一日曜日に若宮神社(稲田)で行われる神事で
秋祭りは県の重要無形民俗文化財に指定されているそうです。
ヤホー神事は、室町時代から始まったと言われ、
「ヤホー」は神楽歌の「イヤァホー」というかけ声からつけられたと言われています。と・・・




2017年8月12日、琵琶湖花火大会に続いて、稲美町加古大池で開催される花火大会に行ってきました。池周辺まで送ってもらい私だけ・・・・
始まりです。
仕掛け花火・・・山??滝?? 仕掛け花火が消え連発であがります。
フィナーレ凄いすごい 大きな音の連発で・・終わりです。
   

2017年8月8日、ツァー参加で大津港沖で開催される、琵琶湖花火大会に行ってきました。13時50分加古川駅集合です。自宅13時30分出発、駅40分到着ですが駐車場“満”の表示大いに慌て近くの駐車場探すがどこも“満” 元の駐車場に戻ると“満”の表示消えていたのであぁぁーよかった。  
途中渋滞に巻き込まれ18時48分琵琶湖競艇所所・
有料観覧エリアに到着です。
琵琶湖遊覧船ミシガンが前方に・・
全て指定席になっています
キャラクターの“にんじゃえもんとぽんぽこちゃん 辺りが暗くなり、沖合にカラフルな放水が・・・
琵琶湖から心地よい風が吹きぬけます。
7時30分~8時30分の1時間、大輪の花火が夜空を染め湖面を照らす最高のひとときを心ゆくまで楽しみます。
花火の撮影は難しいで~す。 ためしに連写で撮って見ましたが、迫力にかけます。
一斉にあがりました。周りから歓声があがります。
日本最大の湖であるロケーションを生かした水中スターマインは、湖面と夜空で色鮮やかに花を咲かせる様は
圧巻ですが人の頭が邪魔をして湖面に映る影が見ることができません。「頭より上にカメラを上げないこと」と
添乗員さんに注意を受けていました。約束を守っています。
カラフルで可愛い花火も 滝のように落ちる花火も・・お月さんが何時も傍に
フィナレーが近づきました。
連写1枚目~20枚目 打ち上げ花火が勢いよく上がっていきます。
フィナーレ 花火大会の締めくくりにふさわしい、圧倒的な花火が上がっていきます。
連発であがり消えていきます。 
感動のフィナーレ終了です。 
   

2017年7月20日、太陽が照りつける中、鯉が窪湿原と井倉洞に行ってきました。自宅からカーナビ検索すると200k、何時ものように軽い気持ちで出かけてみたが結構時間がかかります。
レストラン しんごう。
近くに神郷温泉があるようです。
途中、和風レストラン「しんごう」で
天丼定食950円を頂きます。

鯉が窪湿原(こいがくぼしつげん)は、岡山県西部に位置する標高約550mの中層湿原。日本太古の自然の姿を保ち続けている秘境の湿原で、国の『天然記念物』に指定されているほか『日本の秘境百選』にも選ばれています。この地方の人は「サワッタ」とよび、物干し竿をさしこむと全部入っていまうほどの深みがあるといいここへ来ることを嫌っていましたが、今は訪れる人が多く、ここの植物の大群落の神秘さに魅了されています。
←鯉が池湿原地図
資料館で協力金200円を支払い小湿原へと・・・ 小湿原には、ヒツジクサ(スイレン科)羊の刻(午後2時)に
花を開くといわれています。現在13時45分です。
散策用の木道を進みます。 クサレダマ
散策路を湿原へと 鯉が窪湿原、石碑が建っています。
鯉が窪池に無数の鯉 鯉のエサ一袋50円の箱を
見つけ3袋購入 大きな口をパクパクあけて寄ってきます。
口口でちょっと異様な光景です。
池の水辺に沿って遊歩道が整備されています。 
鯉が窪池は300年昔の元禄8年(1694年)に潅がい用水池として築造され、安政年間
(1854年~1860年)に当時の備中松山藩主板倉氏が修築したと伝えられています。
一周2.4kmあり、この湿原には、およそ300種類を超える植物が自生しているそうです。
鯉に餌を与えた方面を(建物) 木々が茂る中を湿原に向けて・・・ 
 これは何??
ゴルフボールのようなキノコ、真っ白です。
 池に浮いている水草、ジュンサイ(スイレン科)のようです。5月頃に花を咲かせます。 
5月の初めごろにリュウキンカが一面に黄色の花を
開いて素晴らしい光景をみることができる場所ですが、
今は緑一面です。
ビッチュウフウロ (フウロウ科で備中で咲くので
場所の名前が前についています)
 
湿原には1号橋から9号橋まであります。
ここは3号橋、コハギボウシが咲いています。
7号橋
8号橋 8号橋から鯉が窪池を・・
9号橋 9号橋付近に咲くシモツケソウ
鯉が窪池の外周をぐるっと一周してきました。
湿原の面積は約3.6ヘクタール、遊歩道は
一周約2.4kmで、大自然を満喫しながら気軽な
ハイキングを楽しむことができました。
 鯉が池前、東屋前に咲く、ナデシコ
小湿原へと戻る途中に・・・ヒメオドリコソウかウツボクサか? ウツボクサ
トラノオ 小湿原に咲くハイカイソウ
シモツケソウ 小湿原の飛び石の中を進みます。
オグラセンノウ(なでしこ科)
 鯉が窪湿原を代表する植物のひとつです。今では
限られた地域にしか見られない珍しいものです。
ノカンゾウ
 約1時間ほどの散策でした。井倉洞へと急ぎます。
駐車場から井倉洞入口へと・・・途中お店から
焼魚の香ばしい匂いが漂ってきます。
井倉洞のある「草間台地」は高梁川沿いにそそり立つ直立240mの絶壁に上にできたカラスト台地です。絶壁より流れ落ちる高さ72mの迫力ある滝が眼に飛び込んできます。 
入洞料1,000円・・阿里佐橋を渡り入口へと・・・
冷気が漂ってきます。
井倉洞案内地図 約20年ぶりに訪れます 
井倉洞の歴史・・昭和32年頃、大理石の採掘調査をしている時、小さな洞穴から水が出ている所があり、ガスランプを
照らして覗いて見ると中は広くて水があり無数に垂れ下がっている大小様々な鍾乳石が湖水に美しく映え、奥まで
続いていることを発見しました。33年9月に地元有志・関係者約20名で調査の為中に入ったところ、胸まで水が
あったため丸太でイカダを組み100m奥の高くて広いところ(黄金殿堂)まで探検することができました。
その先は水が激しく落ちる音がしていたため引き返さざるを得ませんでした。新見市は入口より広い空間まで
綺麗な鍾乳洞や奇岩が多いことなどから観光洞として開発されました
水滴が刻む永遠の時間、地球の内部に出発!! 奥へと進んでいきます。
カラフルな光が輝いています。
月ロケット 化粧まわしと名付けられています。
ありさのの滝・・
雨が降ると優しく爽やかに水が流れるそうです。
奥へ奥へと・・・
ジグザグの階段を上って行きます。
20年前もこんなのだったか??
黄金殿堂
黄金殿堂・・金すだれ、銀すだれ 黄金殿堂、下部にこうもり岩とくらげ岩が・・
黄金殿堂・・・ 高さ30mあるとか
こうもり岩とくらげ岩が見えます。
地軸の滝・・足元を気にしながら登って、すっと上を
見るとゾクゾクと武者震い、ちょっと怖い雰囲気に、
この後数枚写したのに皆ピンボケ どうして・・・
35年に調査隊が地軸の滝を登って滝の上に更に
美しい鍾乳洞が続いているのを発見し、公開する
ために滝の上へ登る人口のトンネルをつくりました。
そのトンネルを登って行きます。階段多し
 鍾乳石が迫ってきて圧迫感を感じます。
更なる階段を上って行きます。頭を屈めないと通れません。  瀬戸の海 美しい!! 
三段峡 竹林
虹の谷と続きます。 真っ赤な地獄釜 ・・雨が降ると自然に水が溜まるとか
「とうせんぼう」と道の真ん中に石筍 白銀の扉
この辺りになると網が張ってあります。 水衣・・・鍾乳石の上を滑らかに水が流れています。
ゴツゴツした鍾乳石、仙人坊主 見返りの池
音の滝 ここで頂上です。鍾乳洞の後ろに滝があり滝は見えませんが、水が激しく落ちる音が鍾乳洞内に響いています。
 滝壷の右側に微かに水しぶきが見えます。
頂上から下方面を覗く。
駐車場へと戻ります。約45分、自然が営み
造り上げた地球の息吹を体感してきました。
出口にある、通称“獅子穴”に阿里佐姫宮があります。
悲しい運命を辿った阿里佐姫でしたが今では
縁結びの御利益があるそうです。
出口から岸壁を流れ落ちる滝を・・・自宅まで200k。大急ぎで帰路に・・

2017年6月29日、佐用町大垣内でアジサイが見頃を向えていると知り行ってきました。佐用町大垣内(おおがいち)の栃坂の集落にあるアジサイ園で約1700株のアジサイが見頃を迎えています。色とりどりの淡い絵の具を落としたようにしっとり咲き、緑豊かな山あいの風景に彩りを添えています。ここまでの道は細く急坂の為車の運転は注意が必要です。
途中道の駅に立ち寄りおうどんを頂きました。
この道の駅はJR上月駅も備えています。
上月駅前に沙羅の花が、今が見頃です
駐車場斜面のアジサイ 見ごろです。 棚田あぜ道に咲くあじさい 見事に咲いています。
急坂をゆっくりと上って行きます。
棚田あぜ道に咲くあじさい 棚田と斜面に咲くあしさいを望む 
ズームで棚田の斜面に咲くあじさいを・・
色とりどりに咲いています。
道沿いに咲くあじさい・・
緑豊かな山あいの風景に彩りを添えています。
三宅さん宅より全体を・・・
山斜面にある、栃坂観音堂からテントが
張られ展望台を・・・
観音堂からテントが張られた展望台への途中から・・・
テントが張られた展望台から・・・同集落に暮らす、三宅登さんと妻のサヨ子さんが自宅周辺の
棚田約1.5ヘクタールで30年以上前から栽培されています。
標高270m  小高い所から三宅さん宅を見下ろす。
展望台から全体をワイドで・・・
テント方面を・・・ 三宅 登さん宅
駐車場へと戻ります。 
どこを見てもあじさいアジサイです。
三宅登さん宅方面を振り返る。
曇り空あじさいにとっては最高の空模様でした。



2017年6月27日、100種1万株のあじさいに埋もれた、関西花の寺・丹州観音寺(京都府福知山市観音寺1067)に行ってきました。観音寺は1300年もの間、多くの人によって拝まれてきた霊佛観世音菩薩さまがお祀りしてあるお寺です。あじさい寺のはじまりは観音様の霊力で眼病がなおり再び光明を得たお礼にと七色に変化する花あじさいを数本植樹されたのがあじさい寺のはじまりです。
丹波道の駅 おばあちゃんの里 道の駅で昼食です。本日の定食 オムライス スープや
サラダ、紅茶が付いて1000円 美味しかったです。
駐車場に着いたとたんにその数の多さに圧倒されます。
目に入るのはあじさいばかりです。
最高の見ごろです。
寺の入口にある仁王門周辺にあじさいが
広がり訪れる人を迎えれくれます。
あじさいにすっぽり埋まった仁王門 
仁王門の周囲はあじさいの花で埋め尽くされています。圧倒されます。
仁王門から本堂へと続く参道もあじさいで
埋めつつされています。圧巻です
仁王門方面を振り返る
山門をくぐりあじさいの咲く大聖院へと 聖院前に咲く沙羅の花“
今日あるものが 明日もあるとは限らない
沙羅の花は朝咲いて 夕べには散っていく”
とメッセージが・・・ 
大聖院の斜面に咲くあじさい 大聖院のカラス戸には黒いカーテンがされ、
斜面のあじさいが映っています 
斜面いっぱいに広がるあじさいの花をワイドで・・・
大聖院の縁側に座れば花の波が押し迫るような錯覚に。
大聖院から本堂への途中尾っぽの
長い鶏がついてきます。
観音寺の本堂は明智光秀の兵火に会い、全焼いたしました。 しかし、天明4年一山の衆徒力をあわせて復興し、
観音堂を改築した。本尊・十一面千手千眼観世音菩薩 
慈母観音さまも紫陽花に囲まれて お地蔵さんは沙羅の花とあじさいの花に囲まれて鎮座
お地蔵さんの後ろに咲く沙羅の大木。 アップで・・渦紫陽花を
仁王門側の畑に咲くあじさい 畑から仁王門を・・・
駐車場前のあじさいをワイドで・・・
観音寺は隅から隅まで紫色のグラデーションで染まっていました

  


2017年6月22日、ネスタリゾート神戸(三木市細川町垂穂894-60)に行ってきました。2015年12月に閉業した「グリーンピア三木」があった場所で、敷地面積は約230万平方メートル。なんと、阪神甲子園球場の60個分に相当するそうです。あそべるリゾート「リゾート&エンターテイメント」をテーマに都会にはない大自然の中、さまざまなアクティビティを通じてこの場所だけでしか味わえない体験と感動を体感できます。
駐車料金500円(小野市・三木市は無料になっていました) ゲートをくぐって先に進むと、エリアのほぼ中央に
位置する「ホテル・ザ・パヴォーネ」が見えてきます。
まずはリゾートの要でもあるホテルに到着。ホテル ザ・パヴォーネでランチを頂きます。
ホテル内には、イタリアから直輸入したピザ釜を備えるメインダイニング「TRATTORIA SOGNI di SOGNI」、
自家製うどんを堪能できる「大阪うどん 明日喜」、和食の「SAZANKA」の3つのレストランがあります。
メインを注文するとバイキング形式になっていました。 パンにオリーブ油を付けて頂きます。
海老とズッキーニのトマトソース味パスタ、
友人とシェアして頂きます。 
マルゲリーター
ホテル前から、園内無料バスに乗って一周します。  
ホテル→プール・ネスタイルミナ→BBQPARK→
ネスタフローラ→ホテル
全室に天然温泉を完備し、一部はペットと
共に宿泊できるようになっています。 
BBQPARK・・BBQが楽しめるエリアになっています。 一周し、ホテルまで戻ってきました。
 蘇生石・・秀吉が大阪築城に望んだ巨石であったが大きすぎた為に当時の運搬技術では運ぶことが出来ず
やむを得ず残されたと伝わっています。最新技術によってこの地に運ばれ、長きに渡り大阪城を支えている
石垣同様に新しく蘇りネストリゾート神戸の象徴として神秘を与える巨石です。
ネスタフローラ花結びの谷へ・・
ネスタフローラ方面へ・・ あじさい祭開催中です。5万本のあじさいが
咲き誇っているようです。
ネスタフローラ花結び谷への入口
入園料1000円 シニア割引なし
こいの入口・・足元を優雅に泳ぐこいがお出迎え
和の佇まいに・・・ 花結びへと続くアプローチ
花結びへと続くアプローチ 息をのむほどの美しさです。
ハートの池・・棚田風のお花畑が眼に飛び込んできます。
棚田風のお花畑を最初に見渡せる「花結びの谷」の始まり場所。 ハートのオブジェ前が記念撮影スポットです。
ワイドで花結びの谷を、素晴らしい!!
花結びの谷を一周します。
所々にベンチが置いてあり、ゆっくり散策できるようになっています。
色とりどり咲き乱れています。言葉がでないほどの美しさです。
花結びの谷を一周し、炎の広場へと・・・
炎の広場・・・真っ赤な花が咲き誇っています。 炎の広場
真っ赤な松葉ぼたんのようです。
炎の広場から花結びの谷を、斜面には紫陽花が・・ ホテル方面を・・・
斜面に咲くあじさいは今年の2月に植えられたそうです。
赤・黄色と歩く進むにつれ変化する彩りに感動
花結びの谷、一番高いところから
色彩豊富な棚田風花壇を見下ろす。
花路地をゆっくりと、黄色から淡い黄色へと・・・
花路地に咲くアザミ 黄色から白と変化していきます。
白の広場です。 こんなに広い花結びの谷の管理をたった8人で
されているそうです。気が遠くなりそう
花結びの谷を見下ろす宿泊コテージ、
あじさいの花に埋もれています。
あじさいの咲く斜面に3棟のコテージが建っています。
あじさいの咲く花路地を花結びの谷へと戻ります。
一周しハートの池へと戻ってきました。
どうかなぁーと思って来たが最高の感動で~す。
あじさいのさく花路地
こいの泳ぐ館を横から・・・
こうなっているとは思わなかった。
パンフレットからライトアップされた花結びの谷
夜はライトアップされます。 
花結びの谷反対側の入口へと P2の駐車場からも入ることが出来ます。
蘇生の石横に鎮座するゴリラのオブジェ やたらとデカいゲートをくぐり岐路に・・



2017年6月15日、おじいちゃんとおばあちゃんの花菖蒲園(佐用郡佐用町西新宿848)に行ってきました。昔の田んぼをそのまま残し170種50万本の花しょうぶが植えられています。最初はUターンされた、老夫婦で始められたものを今では「小規模集落元気作戦」に取り組み現在に至っています。また、周辺の里山に咲くササユリ、アジサイ、山野草等も楽しめます。
駐車場の斜面に草刈りをするおじさんと
牛が繋いであります。
よーく見ると案山子と作り物の牛です。
ふるさとの里 上月 食堂売店前にも、
おじいちゃんとおばあちゃんの案山子が・・
菖蒲園へと木階段を下りていきます。 ここ一週間ほど気温が上がらず花の咲き具合が遅いとか・・
蕾がまだ沢山あります。
斜面には笹ユリが・・・ 遊歩道沿いの小川から水琴窟のような
音が響いています。
黄色の花菖蒲は珍しいです。
愛知の輝きと名前が付いていました。
鮮やかな色に見とれてパチリと・・
児島の波
花菖蒲園棚田からふるさとの里・上月方面を こちらの田んぼは満開 見ごろです
追風 千代の春
花菖蒲は4年毎に植え替えられるそうです。この田んぼは植え替え時期に来ていると係りの方が・・
こんなに綺麗に咲いているのにもったいない。
綺麗に咲いている田んぼをいろんな方向からパチリパチリと
植え替えて間もない田んぼの花菖蒲。 展望台から花菖蒲園を見下ろす。 前方の可愛い
お家がおばあちゃんの現在の家おじいちゃんが
亡くなり今はおひとりで
こちらの田んぼは、ただ今生育中 ズームで休憩所と花菖蒲を・・・
一周しふるさとの里・上月で休憩・・
休憩所から花菖蒲園を・・
周囲に沢山あじさいが植えられていますが、
見ごろになるのはずっと先のようです。
天空の家から・・ 屋号 紙屋 松尾邸があった場所
今は朽ち果てた蔵が残っているのみ 
西新宿は昭和30年頃まで三折紙、障子紙を漉いていた。
明治初年には88戸ほとんどが従事するという盛況であったとか。




2017年6月13日、大阪湾に250万輪のゆりが咲く【舞州ゆり園】に行ってきました。
舞洲ゆり園は大阪湾に位置する「舞洲」の西側にある広大な敷地50,000平方メートルに約250万球のユリを植栽し、約50種類のユリを鑑賞することができる施設です。海に囲まれ、遠くには明石海峡大橋を望み、心地よい潮風を感じながら艶やかなユリ畑を散策できる癒しのスポットです。空と海のブルーとゆりの花々の鮮やかな色のコントラストを楽しむことが出来ます。今年は風に乗ってゆり園を見下ろす気球登(料金約5分2000円)。遊覧ヘリコプターも運行(料金約3分で4800円)しています。
ホテルバイキングと一緒に楽しむランチパック券2500円を購入ホテル ロッジ舞州(ゆり園より徒歩3分)
ホテルユニバーサルポート(無料シャトルバスが15分間隔に出ています) ロッジ舞州は1時間待ち
ユニバーサルは10分待ち。  ホテル ユニバーサルへと・・・  種類は豊富に揃っていました。
ホテルロビーに、ミニオンが・・・ ホテル玄関からユニバーサルシティ方面を・・・
ゆり園地図 ゆり園入口ゲートからゆりと大阪湾を望む。
順路に沿って・・・ジグザグゾーンを
今年で5年目を向かえます。
ジグザグゾーンの黄色いゆりと大阪湾を・・・
風が気持ちよく、暑くもなく寒くもなく最高の天気です。
折り返し地点のオレンジエリア  海辺まで咲き乱れています。悪くなっているゆりは見当たりません最高!!最高
薫り高遅咲きのハイブリッド種が咲き乱れる折り返しのオレンジエリア 
オレンジエリアのゆりをアップで・・・
ちょっとボケてます。
イエローエリア・・
広大な黄色のゆり畑 圧巻です。
イエローエリアのゆりをズームで・・
開催最終7月5日、それまで持つか??
ピンクエリアは、まばらです。
早咲きのため終わっているようです。 ズームで
海沿いのボーダーゾーン・・
白、黄色、赤、橙と咲き乱れています。
一番の見どころ 圧巻の大スケールが広がっています。
遊歩道近くのゆりをアップで
アップで・・・ 出口ゲートからゆり園を・・・
一鉢500円が3鉢1000園 3鉢購入 さて自宅で綺麗に咲くか??



2017年6月5日、家原遺跡公園(宍粟市一宮町三方町633)に行ってきました。
宍粟市一宮町北部の三方盆地を一望できる河岸段丘の上に営まれた、縄文時代から中世にかけての大規模な複合遺跡。複合遺跡としては西日本最大級で、縄文、弥生、古墳、中世(平安・鎌倉)の4つに村を分けて、ここで実際に発掘された遺構を元にそれぞれの時代の住居を忠実に復元されています。公園内には、竹わら工房、木の工房、土の工房の体験工房棟があり、竹・わら細工、木工ろくろや木彫り、陶芸などのものづくり体験もできます。
家原遺跡公園途中、小さなお店で鍋焼きうどん定食を
頂きました。大きなおにぎりが2個も付いています。
ごはん大好きな私はラッキーです。800円
駐車場に咲くヤマボウシ
一輪アップで・・ 公園へと・・・
老杉の株・・一宮町の庭田神社にあった、
樹齢450年の杉の大木の株がドンと。
木の工房・・・月曜日はお休みのようです。残念・・(w_-;
宍粟市一宮町の須行名公民館を移築・復元したのもで、
以前は伊和神社の舞台として使用されていました。
木板で感謝状・表彰状・ストラップなどが作れるようです。 
土の工房・・一宮町のあった繁盛小学校千町分校を
モデルにして建てられています。陶芸用の
ろくろ・焼窯が設置されています。
竹わら工房(旧田中邸)・・一宮町の農家を移築。江戸時代の
後期(1818年~1829年)にはすでに建てられていたと
思われる。内部も昔のままに再現されているようですが、
全て鍵がかかっており中を見ることができません。
竹とんぼなどが作れるようです。 
旧田中邸 横には昔使われてたと思われる、農機具が
立てかけられています。懐かしい農機具が並んでいます。
歴史資料館では、さらに奥深い歴史文化に触れることが
できるそうですが、あいにく月曜日は休館日です。
古墳の村・・食糧を蓄えるための、
高床式建物がそびえています。
古墳の村・・古墳の村の竪穴住居は4本の柱で支えられ、
4本の柱で支えられ四角い形をしています。中にはカマドも
あるそうですが、入口に鍵が・・公園なのに休みがあるのか
\(*`∧´)/ 
恨めしく竪穴住居を一周 弥生の村の竪穴住居、奥に縄文の村弥生時代竪穴住居は
丸く、縄文時代のものより柱の数が増え6本の柱で住居が
支えられています。 
縄文の村・・縄文時代の竪穴住居は四角い形をしており、
2本の柱で支えれれています。住居の中には石囲いの炉があるようです。中に入れません がっちり鍵がかかっています。
中世の村へと・・・
中世の建物③ 中を覗くと物置のようです。 中世の建物(掘立柱建物)① この住居は鎌倉時代の
豪族屋敷。貴族の神殿造りを手本にし建てられたものと
いわれています 
中世の建物①を横から 中世の建物② 窓があります。
覗けそうで覗けない高さで~す。
公園内ぶらぶら・・・あっちこっちに大石が・・ 公園内にあるほろばの湯へと・・・ちょっこと休憩 
 91kかけて来たのに休みとは、 次は桜の咲く時期に(桜の木が沢山ありました)



2017年6月1日、涅槃の庭でサツキに抱かれたほとけさまを見に、沙羅の寺・應聖寺(神埼郡福崎町高岡1219☎0790-22-1077)に行ってきました。 
まずはランチです。ピザ窯で焼きあげた本格ピザのお店へとレッツゴー
應聖寺近くの“ピッツェリア ダ フィオーレ
福崎町福崎新字内屋敷178-1☎0790-22-0055
ランチ1500円を頂きます
メインを注文するとサラダ・スープが付いています。 
パスタとピザ2種類注文です。
ペペロンチーノ
シンプル・スタンダードなマルゲリータ
お連れさんとシェアして頂きます。
最後の飲み物紅茶 飲み終えて、應聖寺へと・・・
應聖寺 涅槃の庭・・仏頭仏足を石で刻み、胴体はサツキの
花ごろもに覆われた涅槃仏が前庭に・・・ 
花の数が少ないです。蕾がチラホラと・・ ちょっと早かったかも
足の裏から・・ 涅槃の庭の沙羅の花・・6月中旬頃から7月上旬に
咲き誇ります。朝に咲き夕べに散る沙羅の花 
本堂前の樹にセッコクが着床 本堂から書院にかけての裏山斜面に築かれ、山裾に広がる細長い池泉の木にモリアオガエルの卵があっちこっちに・・一個の泡の中に300~600のオタマジャクシが育んでいる。 
裏山から茶室を・・年に何度か茶会が開かれます。  裏山は沙羅の木とモミジの緑で埋め尽くされています。
書院でお茶を頂くため受付へ・・・受付横にも
セッコクの花が、入って来るとき気が付かなかった。 
名勝應聖寺庭園(県指定文化財)裏山斜面に築かれた庭園。
作庭は江戸時代初期とされています。 
セッコクの花が数多く木々に着床しています。 石灯篭の上にも・・・種が飛び着床するとか。
書院座敷から庭園を 庭園も涅槃仏同様サツキの花の数少ないです。
これからなのか?? 蕾がないのか?
山門の石段から涅槃仏を・・ 仁王様 先代住職の刻、 ユニークな阿形で
仁王門がないので、あえて露座に・・
駐車場横に、早咲き沙羅の花 うっすらとピンク色
辻川公園で妖怪の数が増えていると聞いて寄り道です。 
看板下のペンチでPCを見る妖怪 老眼なのかメガネをかけて辻川公園のHPを見ています。
第2回全国妖怪造形コンテスト   「森に吹く風」   こんなのが増えてました
第1回全国妖怪造形コンテスト 「天狗の森の妖翁」 池のほとりにいる兄のガタロウ
河童出現まで時間があったので“もちむぎ館”前
公園ポピーの咲く庭園ぶらぶらです。
河童の兄弟で、兄のガタロウは池のほとりにいますが、
弟のガジロウは池の中にいます。9時~17時の
毎時0分・15分・30分・45分に水中から飛び出てきます。 
子河童も一緒に出現してきました。びっくりです。 
平成29年4月からだそうです


2017年5月30日、神戸どうぶつ大国(神戸市中央区港島南町7-1-9)に行ってきました。
ポートアイランドにある、花と動物と人とのふれあい共生パーク。全天候対応施設で、雨の日も快適に過ごせる。花々に囲まれて、カピバラ、アルパカ、カンガルー、オオハシ、ペンギン、犬、猫、ウサギといった、たくさんの動物たちとのふれあいや餌やりができるほか、鳥たちが客席の至近距離を飛行する「バードパフォーマンスショー」を毎日開催している。新エリア「アジアの森」では、檻や柵なしでレッサーパンダなどの人気動物を間近で観察でき、新アトラクション「ラクダライド」では、ラクダに乗る体験もできる。屋内メインロビー“フラワーシャワー”では、満開の花の下でショッピングや食事などを楽しめる。
南エントランスを入るとビーバーエリアになっています。
気持ちよく泳ぎまっくています。
5月18日に生まれた赤ちゃんビーバーが
いるようですが、見当たりません
アフリカの湿地の仲間たちのエリア
前方にアフリカハゲコウとムナジロカラス。
フラワーシャワー エリア
見事に咲き誇っています。
フラワーシャワーの下はテーブルが置かれ休憩所になっています。
アジアの森エリア・・・木の上に寝そべっている
真っ黒の動物はビントロング
木の枝を利用し器用に寝むるレッサーパンダ
木々を歩くまわる子も・・・ 3匹は兄妹のようです。男の子1匹と女の子2匹
コツメカワウソ 飼育員さん曰く、
手をしゃぶるのが癖とか。
バードパフォーマンスショー会場
飛んでいるのを撮るのは難しいです。 
ウォーターリリーズの美しいスイレンの池 小魚がいっぱい泳ぎ回っています。
スイレンの池
ペリカンラグーンエリアにいる、ワオキツネザル 2匹仲良く 
ペリカンラグーンエリア・・動かない鳥として有名な「ハシビロコウ」
ヒナは1羽しか育てない弟は兄が元気に育たなかった時の保険でしかない
2羽産まれた場合は弟が見捨てられる。体の大きい兄に生まれたての弟ヒナはいじめられる
親は兄にいじめられて弱っている弟ヒナに見向きもせず元気な兄にだけ餌を与えるらしい。
ペリカンラグーンエリア・・ペリカンたちが
一斉に飛ぶ「ペリカンフライト」が一日一回
見ることができるようです。
ペリカンラグーンエリア・・・クロエリセイタカシギ
(足が細~く長いです)広大な池の周りに種類豊富な
鳥たちがエサを持っていると寄ってきます。 
シロトキ ワンニャコーナ
犬猫の数より人間の数の方が多かったです。
うさぎ・モルモットコーナー・・
自由に触ることができます。皆可愛い
モルモットの中にどうしてかウサギ1匹
どこに目?? 
ホクシャが天井からシャワーのように・・・フラワーシャワー
ホクシャをアップで
亜熱帯の森・・・ビルマニシキヘビ 亜熱帯の森・・・イグアナ
コモンマーモセット 小さいです。 ナマケモノとオニオオハシ
ナマケモノ ルリコンゴウインコが羽を広げぎゃぎゃ鳴いています。
ヒムネオオハシ アクアバレーエリア・・・カビパラとマーラ
お姉さんからエサを貰っています。 
うっとりカピパラ ペンギンのエサやりも体験できるようです。
アクアバレーエリア・・・ゴマフアザラシ アウトサイドパークへと・・・
リクガメと鹿が仲良く お腹を上に気持ち良く眠る、アカカンガルー
近寄っても起きません。
手枕で眠ってます。
アルパカエリア 「アルパカお散布タイム」は
南エントランスからフラワーシャワーエリアへと
お散歩をするようです。 
フタコブラクダも乗れるようです。 前方はひつじ舎・ドックステージ・ホースランド
ドックショーや乗馬なども出来るようになっていました。 
一周し、再びフラワーシャワーエリアへと・・ 可愛い動物と触れ合うことができました。
やっぱ動物は大好きで~す。 




2017年5月18日、「懐かしの昭和の風景・渡部美智子
創作人形展」が赤穂市坂越の旧坂越浦会所で開かれて
いると新聞で知り早速行ってきました。
 旧坂越浦会所  人形展は5月29日まで 入口の石に・・人の道 忘れてならぬものは恩義
捨ててはならぬものは義理・・・等々が書かれています
玄関奥に人形が並んでいます。 内庭には蹲も置かれています。
輪島の朝市風景・・・
人形は人間の4分の1~5分の1程度の大きさ。樹脂年度で顔や手足が作られ、洋服は作者が自分で
縫った衣服が着せられています。作品は子供の頃の思い出をテーマに複数の人形で構成されています。
パイプをくわえてたおじいさんの前には
大根・玉ねぎ・白菜が本物そっくりに
赤ちゃんを背負ったおばあさんの表情がすごい、
今にも動き出しそうです。 
おじいさんをアップで・・ここで写真撮影禁止の
張り紙が前方に・・・
紙芝居風景・・お部屋の端からズームでパチリ  
家族の情景
赤ちゃんをあやすお母さんの姿 仲良し老夫婦(購入写真から)
三人寄ればかしましい・・・は黙って聞くだけのおじいさんを
尻目におしゃべりに花を咲かす祖母や近所のおばあさん達の姿を描いているとか・・・血管などリアルな表現にびっくり
(購入写真から)
お父さんの背中」と名付けた作品は作者のお孫さんの
姿とか・・喜びの瞬間をとらえた表情の口の中まで
人間そのままです。昭和の情景、人々の記憶の中の
暮らしや家族を表情豊かな人形で再現されていました。 
2階のお部屋・・・藩主が休憩や宿泊に
利用したといわれる「落之間」 
2階、御成之の間・・赤穂藩主やその家族が祭礼見物や
釣りなど遊興の最に利用された藩主専用のお部屋。 
坂越町並みぶらぶらです。 誰一人通っていません。 坂越まち並み館へぶらり 
 坂越まち並み館は旧奥藤銀行を整備し坂越まち並み
景観創造のための活動拠点
施設となっています。
銀行の風情が残る金庫がドンと居座っています。

坂越まち並み30分ほどぶらぶら 
誰一人とも会いませんでした。 
   
 
2017年5月18日、播磨中央公園(加東市下滝野1275-8)にバラを見に行ってきました。 真夏のような暑さです。
兵庫県立播磨中央公園は兵庫県加東市にある都市公園です。愛称は「はりちゅう」。昭和53年8月5日に開園した。総面積は382ヘクタールで、都市公園として県下最大級です。 林間に大小の池が散在する自然豊かな五峰山山麓の丘陵地帯に広がっています。
播磨中央公園・太陽に向かって一輪 ばら園は面積約1.5haで中央の噴水を囲むように
バラが植えられています。又、ツル科のバラに
よって立体感を与えるように工夫されています。
フェンスに絡みつくバラ 園内一周します。
園内全体を・・ 
   
蕾もまだ沢山ありもう少し先まで楽しめそうです 聖火・・・真夏のような照りのため、ちょっとかわいそう
ルネサンス広場へと・・・バラのトンネルをくぐります バラ園のトンネルをくぐると、ラクウショウの並木道 
緑がまぶしいです。日陰に入ると
ひんやりとした風が頬を撫でます
 ラクウショウの並木道を抜けると、変化に富んだ自然
地形を生かした風景が広がります
全体がひとつの
遠風景となるように工夫されています。ルネサンス
時代を思わせる庭園が
広がっています。
和田ヶ池・・周囲を歩くことができます
円形の展望台か?? 展望台からラクウショウの並木道方面を・・ 
展望台上部は、テーブルが置かれ広いです。 展望台から、和田ヶ池を望む
ルネサンス広場になんじゃもんじゃの花が・・・
数十本あります 
 なんじゃもんじゃの花(学名・ヒトツバタゴ)
 雪が積もっているように見えます。
中世のお城のような建物まで行ってみることに お城の周囲にもなんじゃもんじゃの木が数本あります。
お城展望台から・・ 和田ヶ池周囲の桜の木に赤い実が、
サクランボではないようです。 
ロックガーデンの岩の間から可愛いお花が・・ 四季の庭一周しバラ園へ戻ってきました。


2017年5月16日、須磨離宮公園(神戸市須磨区東須磨1-1☎078-732-6688)に行ってきました。駐車場が分からずうろうろです。公園は、大阪湾を一望できる開放的で、花と緑いっぱいの欧風噴水庭園になっていて、春と秋に約180種4000株のバラが咲き誇ります。子供の森(木製アスレチックコース)や展望台などもあります。正門や中門、白壁、石組みなどは、公園の前身である皇室の別荘「武庫離宮」の遺構が残っています。「植物園」には花の庭園、観賞温室、梅園、もみじ道、日本庭園などがあり、四季折々に子どもから大人まで楽しめる施設となっています。
兵庫県人65歳以上無料 駐車料金500円です
レストハウスから、王候貴族のバラ園 噴水広場を・・・
噴水広場は、水をモチーフにした美しい欧風噴水庭園
レストハウス花離宮は満席です。
名前を書いて順番が来るまで園内ぶらぶらです。
まだ蕾が沢山あります。 クライスラー・インペリアル・・濃紅色で大輪
ミュージック ニュー・ウェーブ・・・
波打つ花びらが美しく、香りも良いです 
ラ・ヴィ・アン・ローズ 30分ほどぶらぶら、レストハスへと戻ります。
レストハウスから湧き出した水はメインフォール(瀑布)と
なって、段々滝を下り水路に流れ、最後は大噴水となります
花御膳・・1480円を頂きます 食事後、再度噴水広場へと・・・
チンチン・・・イタリア語で「乾杯」を意味する
バラで、花もちが良いそうです。 
ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ・・モナコ公国の
レニエ3世大公即位50周年記念に捧げられたバラ。
花の色は国旗の赤と白を表しています。 
スーパーエクセルサ 噴水前のバラの花
ニコル
噴水前のバラ 
リボリューション・フランセーズ ゴールドバニー 
噴水広場から連絡橋を渡り植物園へと…新緑の中を 鑑賞温室へと・・
鑑賞温室内 天井にブーゲンビリア
温室内の記念撮影場所にて、セルフタイマーで記念撮影です 天井にブーゲンビリア
三段滝 花の庭園
プレイガール ニコル
花の庭園 こんな木も・・・ アヤメ
花咲く小路を・・
代13回現在日本彫刻展
須磨離宮公園賞・ドン・キホーテシリーズ 
 噴水広場に戻ってきました。
 離宮公園十分楽しんだ後、六甲高山植物園へと向かいます。車を降りるとひゃとした冷気が、寒いです。
六甲高山植物園 駐車場無料 シニア料金520円 
プリンスブリッジに咲くりんごの原種花
バイカイカリンソウ ロックガーデン 青い花、ゲンチアナ・アコーリス
 ロックガーデンに咲くクロユリ  ミヤマクワガサ
高山植物女王のコマクサ シコタンソウ
ロックガーデンに咲く、エリヌス・アルピヌス ロックガーデンに咲くシャガのような花
 高山植物はちょっと早かったようです。そう少し先が良いかも・・・
クリンソウの咲くエリアへと・・・シャクナゲが見ごろです。 エンコソウの群生
湿生植物区 クリンソウ 
クリンソウはまだまだ楽しむことができそうです。
シロヤシオは満開
チゴユリ マイズルソウが地面いっぱいに
可愛いアイズルソウ
木々の緑の中に色鮮やかなツツジが・・・ 一度は咲いているところが見たかった、
クマガイソウ 見れた!! 
 寒いです。早々に車へと・・

2017年5月9日、太鼓橋と九尺ふじの寺百毫寺(丹波市市島町百毫寺709)に行ってきました。丹波屈指の古刹、天台宗五大山百毫寺。人間界と仏の世界を結ぶといわれる太鼓橋の架かる心字池には鯉が群れ、参詣者を迎えてくれます。寺伝によれば、慶雲2年(705)法道仙人により開基された。本尊は天竺から伝えられた言う薬師瑠璃光如来(秘仏)。 眉間の白毫から神々しく瑞光を放っていたので、「白毫寺」と名付けられた。天正時代に明智光秀の丹波攻略に伴う兵火で焼失。しかし、人々の厚い信仰に支えられて立派に再興し現在に至っているそうです。
百毫寺の石門・・大勢の人で賑わっています。
大阪老人会一行大型バス三台で
太鼓橋・・・この橋の手前が私たちの俗世界。
反対側が仏たちの覚りの世界を表し、急勾配は悟りへ
の道のりの厳しさを表現しているそうです。
太鼓橋を横から 太鼓橋が架かる心字池に泳ぐ鯉
回向本堂への山門 回向本堂・・本堂前の石庭にはセッコクやツツジ、百日紅、
スイレン、ハスなど四季の花々が次々と咲き誇ります。
 藤棚をワイドで・・・120mの藤棚いっぱいに1mを超す花穂をのばし、巨大な紫のベールとなって咲き誇っています。
百毫寺の藤は約120mの藤棚が、L字型に
配置されているのが特徴です。
藤棚の下に入ると花穂が頬を撫でるぐらいまで垂れ
下がっています。あたり一面良い香りが漂っています。
最高の見頃です。  
藤棚の下から見上げると迫力の光景が眼に飛び込んできます。
百毫寺の9尺フジ 山斜面に白い藤
山を少し登って山側の上の段から見下ろします。最高です
ズームで・・ 山側にある上の段にも小ぶりな藤のトンネルが並びます
昨年来た時は支柱が倒れていました。今年はバッチリ
120mの藤棚を、もう一度
藤花のシャワーを浴びています。
 藤棚の前に佇んで、うっとり
 ピンクの藤も・・ 
百毫寺の藤を十分堪能し、柏原市柏原4-2 木の根橋近くにある、バームクーヘン専門店
【まさゆめまさゆめ】定休日水曜へ・・えぇ まさかの臨時休業です。  残念
県指定文化財 大ケヤキ (木の根橋)樹高22m 幹周囲6m ケヤキの根が幅6mの奥村川をまたいで自然の橋を
形づくっている、ケヤキの大樹は珍しくその形状から木の根橋と呼ばれ、柏原のシンボルとして親しまれています。
ケヤキの根が幅6mの奥村川を跨いでいます。 柏原の街並みをぶらぶら 

2017年5月8日、真夏のような陽気です。「住吉神社の御神木である藤(ノダフジ・野田藤)は、樹齢150年以上と言われており、毎年5月上旬頃に見頃を迎えます」。とネットで見てどうかなぁーと思いながら行ってきました。 住吉神社(明石市魚住町中尾1031)
海側から、住吉神社の楼門(明石市指定文化財) 楼門・・2階造りの門で豪壮。江戸時代初期の建立
朱塗りで鮮やかな拝殿 能舞台・・藤の花が見頃を迎える毎年5月1日には
能舞台で住吉神社能楽会が催されています。
海からの穏やかな風に揺れる藤の房。下に入るとひんやりとした風が頬を撫でていきます。
その下をくぐり抜けると、祓い清められたような清々しさです。「祓除の藤」と
呼ばれ、藤は住吉神社の御神木になっています。
明治中期に植栽されたと伝えられています。
ベールのように垂れ下がる藤の花
住吉神社の “のだふじ
住吉神社・お社と藤の花  アジサイの小路を散策・・小さな蕾が付き始めています。 
海へと続く鳥居、その先に常夜燈 海岸へと出てみました。青のり?? 
ずーっと先まで歩いてみました。 海から住吉神社の鳥居を・・ 
住吉神社からの帰り道、大中遺跡に寄ってみましたが、月曜日はお休みです。
住居跡復元区域、鍵がかかっていて入ることができません。仕方ないので、であいの道ぶらぶらします。
であいの道 兵庫県立公考古博物館と展望塔 
狐狸ヶ池(こりがいけ)にヌートリアが
気持ちよく泳いでいます。 
狐狸ヶ池から兵庫県立公考古博物館を・・ 
大中遺跡公園案内板 兵庫県立公考古博物館前庭に復元住居が1棟
   

2017年5月2日、フジ見学が急遽シャクナゲに変更です。フジはまだ蕾状態とか・・
シャクナゲが見ごろを向かえていると聞いて、さぁどこに行こうか?? 平福しゃくなげ園?・東山しゃくなげ園? 行ったことのない東山しゃくなげ園へと・・
昼食は 道の駅【みなみ波賀】で/
レストラン楓の里でコロッケ定食を 1200円です。
道の駅 みなみ波賀近くのりんご園へ・・りんごの花が
咲いていないかちょっこと寄ってみました。
誰もいないで~す。斜面のりんご畑の花は最高の見ごろとなっています。 入ってもいいのか?
りんご園事務所の方から  「入ってもいいですよ」と
許可を頂きりんご園へと・・・
薄~いピンク色 さくらより大きめの花びらです。 
原りんご園事務所(宍粟市波賀町原560-1)つがる・ニュージョナゴールド・北斗・やたか・王林・ふじと
8月下旬から11月中旬までりんごの品種ごとに少しずつ収穫時期がずれて楽しめるように栽培されているようです。
  りんごの花がこんなにいっぱい咲いているのに観光客、誰ひとりいない知らないのか
私も知らなかったが!!
  りんごの原種だそうです。事務所の人が説明してくれました。
りんご狩り大人550円 今年からは600円になるようです。

東山石楠花園へと
東山(標高1,016m)の眼下に広がる約300haの広大な丘陵地にある
フォレストステーション波賀にシャクナゲ園があります。
「宍粟50名山」の一つ、東山の麓に新たな観光名所をつくろうと、地元の有志10人が2010年、
「東山にシャクナゲを咲かそう会」を結成。
山の斜面約1ヘクタールを整備し、1年に300本ずつシャクナゲを植えていかれたとか・・
 地元の方が「ここ2~3日で一斉に咲いきました」と、連休明けが見ごろになるでしょうと・・・ 
  遊歩道も整備されており、ゆっくり山頂へと行くことができます。
 東山シャクナゲ園 斜面に咲くシャクナゲを・・まだ蕾も沢山あります。
 斜面からコテージが立ち並ぶ眼下を見下す。 真っ赤のシャクナゲは蕾状態、淡いピンクは見頃 


2017年5月1日、ヤマサ蒲鉾芝桜に続いて永沢寺(三田市永沢寺170番地)の芝桜を見に行ってきました。
ゲートすぐの芝桜 園内一周します。 可愛いゴジラがお出迎え
ゆるやかな丘の畑一杯に植え付けられた芝桜
ワイドで全体を・・奥行き200~300mほど、幅100~200mほどの山の斜面を
利用して色々な品種の芝桜が植えられています。
先日のヤマサ蒲鉾「芝桜」を見ているのでちょっと物足りなさを感じました。
ヤマサ蒲鉾芝桜無料、こちらは600円 
物足りなさを感じながら、すぐ隣のぼたん園へと・・ぼたんの咲き具合はどうかなぁー
園内から出てこられた人に尋ねると「まだ蕾です」と・・入園断念 永沢寺へと・・・
金鶏門から 仁王門 
境内にすずらんが群生しています。 境内の八重桜は満開
永沢寺の宝物館で、ガンダーラの仏像を
見ることができます。
ガンダーラ彫刻・・・西暦2-3世紀の
作品と云われています。 
釈迦涅槃像への道路脇に咲く八重桜 御衣黄 釈迦涅槃像(永代供養墓)・・台座を含めて一個の巨石から
出来ています。台座の地下が納骨室になっているとか
まず参考まで一人30万 夫婦なら50万円とか 
永沢寺近くにある一軒家でわらび餅を頂きます。   店内風景 
時間が遅かったせいもあり私たちだけです。  暖かいわらび餅です。600円 抹茶付なら700円
 抹茶付にすれば良かった。 




2017年4月27日、ヤマサ蒲鉾の本社斜面に咲く芝桜を見に行ってきました。何時ものパターン昼食からです。
今回は「サンピア姫路ゆめさき」でランチを頂きます。
サンピア姫路ゆめさき 外観・・


姫路ゆめさきから2キロ弱のヤマサ蒲鉾へと・・・
平日なのにすぐには入店できません。まず名前を書いて・・
30分ほど待ちました 肉ステーキ丼御膳 1600円+消費税
4種のデザート 最高です フリードリンクになっています。1600円お安いです
  ヤマサ蒲鉾の本社工場から遊歩道を進んだ先に、見ごろの時期のみオープンする芝桜園があります。
およそ6,500平方メートルの敷地に約21万株の芝桜が植えられており、それらが山裾に広がるようにして咲き誇る風景は
圧巻のひと言です。白やピンク、赤、紫のさまざまな品種の芝桜が咲き誇っています。また、夜間公開もあるようです。
駐車場から芝さくらが咲く斜面を 夢鮮館では揚げたての蒲鉾が購入できます
 夢鮮館の入り口から徒歩約10分で目の前に芝桜が広がります。
 芝桜の小道  ストライプの芝桜は立ち入り禁止になっていました
 金目鯛のオブジェと色とりどりの芝桜  斜面いっぱいに咲く芝桜
 ヤマサ蒲鉾のキャラクターさっちゃんの
斜面いっぱいに咲く芝桜
自然に囲まれた道を歩いていると、
突然、芝桜が登場します。 
  斜面いっぱいに広がる芝さくら!! 圧巻で~す。
ワイドで見ると尚圧巻 
ヤマサのさっちゃん側からワイドで・・
あっちこっちで黒~い蝶々が
芝桜の密をすっています 
夢鮮館方面と戻ります。 
芝桜をアップで・・ 
 芝桜小道の芝桜 十分楽しむことができました。 芝桜小道から工場方面を・・・ 
 夢鮮館で揚げたての蒲鉾を買って帰りました。

2017年4月25日、火曜日です。今までは4人でランチを楽しんでいたのに、ひとりかけ・ふたりかけ、二人になってしまいました。まぁ天気も良いので姫路城・千姫ボタン園に出かけることに・・。
姫路城三の丸高台 千姫ぼたん園、かつて千姫の居宅があった西の丸を望む14,000平方メートルの千姫ぼたん園には、約1000本のぼたんや、つつじなどが植栽されており、4月中旬から5月上旬にかけて折々の花々を楽しむことができます。まずは昼食です。姫路までの途中「ふく蔵」でランチタイムを楽しみます 

ふく蔵  兵庫県加西市三口町1048 ☎ 0790-48-2005
ふく蔵特製のお弁当を注文  2000円也
春豆と新玉ねぎと和風ローストビーフ   穴子入り出し巻玉子・牛蒡と独活のかき揚げ・そら豆
春野菜の揚げびたし(じゃがいも・インゲン)  トマトの塩麹和え・ホタルイカと分葱のぬた和え
粕汁・食前サワー付です。
 店内ギャラリーでは、プリザーブドフラワー
彩いろたのしい3人展が催されていました。
 陶器のワンちゃん1300円 
左側のワンちゃん購入です。
 ふく蔵駐車場前の藤の花   白い藤は満開です。
 大手門すぐからの姫路城 千姫ぼたん園 
 千姫の義父、本多忠政の居館があった姫路城三の丸の高台に、ボタンの花が美しく咲き誇っています。
 赤・白・ピンク・紫など色とりどりの牡丹約1000株が植えられており、最高の見ごろとなっていました
 ボタン園から姫路城を
 内堀を優雅に進む高瀬舟
好古苑へと・・・
入口すぐの真っ赤なツツジ 
 馬酔木の白と真っ赤なツツジと
新緑その先には活水軒
 潮音斎から滝が流れる大池を・・・中秋の名月を
愛でるのに最良の方向に向けて建ててあります。
 潮音斎とお屋敷の庭を
姫路藩主の下屋敷があったこの庭は姫山原始林を借景とした池泉回遊式庭園になっています。
瀬戸内海をイメージした大池には錦鯉が彩りを添えています。
流れの平庭・・
水の流れもゆったりした岸部に「流翠亭」が・・ 
 夏木の庭・・
新緑から紅葉まで季節感あふれる庭園です。
 築山池泉の庭・・・
モミジやクロマツなどが映える典型的な日本庭園です。
好古苑から護国神社駐車場へと・・
お城まつりの旗がたなびいて・・ 


2017年4月14日、天気も最高なので、兵庫県立フラワーセンターへ我が家の
愛犬レモンと出かけてみました。レモンは初お出かけです。3月18日~4月30日
までチューリップまつり2017が開催されているせいか駐車場が満車状態です。
フラワーセンターは何度も訪れていますが、こんなことは初めてです。
ゲートから温室方面のチューリップは見ごろです。  チューリップ・ホワイトバレーが一面に
風車まえの花壇・・
赤白ピンク黄色とストライブ模様に・・・
友愛の道には種類豊富なチューリップが
競って咲いています。
 ダブルプライス・・
チューリップでないようなチューリップ 
 ディオール・・・まるでボタンの花のよう 
モンセラ  進むにつれ蕾が多くなってきました。 
 我が家の愛犬・レモンです。ただ今7か月 
 噴水前の花壇  四季の花壇・オルガと白いノースボール
 滝方面を・・  噴水方面を 
  四季の花壇 
  ネモヒラの中で・・ ピンクのチューリップと 
 林床花壇のチューリップはこれから
 温室前の中央花壇 中央花壇・・カメラの充電がなくなってきました。
最後の一枚 

2017年4月13日、今日は青空晴天で~す。11日雨で行けなかった清住 
カタクリの花を見に行くことに、その前に開花状況を☎聞くと、「見ごろです」と・・出発・・・ 昼食をどうする。丹波市のパンフレットで食事処を探すことに・・・【丹波の豊かな自然に包まれたぬくもりのある空間でお食事ができます】と
第一目的地、丹波・悠遊の森 ・ログレストラン「ベルピーマン」へと
 地元の野菜たっぶりのコロッケ カボチャがベースで
野菜たっぷり ほんのり甘くて美味しかったです。
大人気のエビフライ 
お連れさんとシェアして頂きました。
悠遊の森ぶらぶらです。
 ツリーハウスも・・ 立ち入り禁止の張り紙が
なかったので上がってみることに好奇心慢心です。
キャンプ場案内板に古墳時代復元住居の場所が
記されていたので行ってみます。
 弥生時代の住居の復元
 中に入ってみると外から見るより
広い空間が広がっています。
 古墳時代住居・縄文時代住居が見当たりません。
多分この部分が縄文時代復元住居の跡のようです。
 ぶらぶらしすぎたようです。大急ぎで丹波市氷上町清住 カタクリの里へと急ぎます。
 かたくりの花はユリ科の多年草で、花が咲くまでに7~8年かかると言われています。
雨や曇りの日にはつぼみのままの姿で、晴れた日にしかその姿を見ることができません。
くぬぎ林の中でひっそりと群れ咲く薄紫の可憐な花は、まるで紫の絨毯のようです。
 二つ目の群生地は息を飲むほど圧巻です。 ぐるーっと一周します 
  カメラマンの方から木々の影も魅力の一つと
 カタクリの花を一挙公開で~す
 ワイドで撮ってみました。圧巻です
 本当に紫色の絨毯ようです。

4月22日 加古川市山手町 郵便局近く斜面に咲く八重さくら
車道に車を止めちょっとぶらぶら
斜面に咲く八重さくら
バーベキューを楽しむ人たちが、 良い香りが風に乗って漂っています

 
 4月20日、黍田やなせ苑の八重桜が見事に咲いていたので車でゆっくり走行してみました。
やなせ苑は、約7,000平方メートルの日本庭園。
加古川上流浄化センター東側、加古川右岸堤防約850メートルには
35種260本の八重桜が植樹され美しい桜絵巻を披露してくれます。
やなせ苑の八重さくら・・ちょこっと車を止めぶらぶら
 関山  ウコン

 
4月11日、カタクリの花を見に行こうと思っていたのに、天気予報通り朝から大雨です。
カタクリの花は、雨や曇りの日にはつぼみのままの姿で、晴れた日にしかその姿を見ることが
できません。 カタクリの花は諦めて、円通寺の糸桜を見に行くことに・・開花状態は??
途中、古民家カフェ 恐竜楽楽舎 (丹波市山南町草部185-2)でランチです。
本堂への石段 雨は降っています。 本堂裏に樹齢200年の糸さくら  
山斜面から糸さくら(右)山桜(左)  ちょっと遅かったようです。 葉っぱが芽吹いています。

 
4月10日、小野さくらつつみ回廊・・・西日本最大級の桜並木。並木は全長4km、5種類(染井吉野・大島桜江戸彼岸・思川・八重紅枝垂れ)の桜が植えられています。桜は上流から下流へと順番に咲くようになっているので長い期間楽しむことができます。
 小野市ではおの桜づつみ回廊の桜の木1本1本にオーナーを決め、住民参加で景観づくりを行う
「おの桜づつみ回廊オーナー制度」が実施されていて、オーナーになると、その木に銘板(ネームプレート)を
掲げることができるようになっています。孫の誕生・還暦祝い・等々と銘板に刻まれていました
  逆さ桜の看板を見つけて・・  八重紅枝垂れは8分咲き 
 匠台公園へと・・・
 匠台公園駐車場到着 匠台公園体育館・小野アクト(小野市匠台77)金剛寺と背中合わせです。
公園の目印はドーム屋根の匠台公園体育館。その周囲が公園になっており、山一面に桜が植栽されています。
  匠台公園斜面に咲く桜  最高の見ごろ 

 
4月8日、昨年度寺役員OB会、月一度の食事会です。
ふな坂(三木市別所町巴52-3)☎079-460-3118 でお昼御膳“彩”2270円を頂きます
食事中は大雨、食事が終わるには雨が止んで、花見に行くか! すぐ近くのさくらの森公園へと
さくらの森公園・・・さくらの森公園は稲美町草谷にある自然公園です。春のシーズンにもなると
約700本の桜が咲き誇り、花の下でお弁当を楽しむ人々で賑わいますが、今日はあいにくの雨模様
人の姿はまばらです。
最高の見ごろを向かえています。  白い桜です。大島さくらか? 
幹に咲く桜に雨粒が・・  真っ白のユキヤナギと桜の競演 
道路上の橋から桜を、ちょっと見下ろす感じ   雨の雫を溜めた桜・・・ 
 花見を楽しんだ後、解散、それともどこかでお茶する するすると全員賛成・・稲美町・喫茶万葉へ

 
4月6日、小雨降る中、教信寺(加古川市野口町野口)へ桜は咲いているかなぁーと
思い行ってきました。今年になって天気の神様に見放され今日も小雨が降っています。
教信寺前の道路は工事中、目の前に見えているのに通行禁止、ぐるっと回り教信寺へと
 山門から本堂を・・・咲いてます 8分咲きぐらいか
本尊・阿弥陀如来立像
 本堂前から山門方面を・・
 鐘楼と桜 太い幹から精一杯咲いています。 



2017年3月2日、(3月2日~6日まで)勝山のお雛まつり「町中にお雛さまが
飾られる5日間」にいってきました。宿場町出雲街道1キロ、民家、商家を
問わず160軒余りの家々がそれぞれお雛さまを飾る風景は今や早春の
勝山を彩る風物詩になっています。雨が降ったり、止んだり 最近は
天気の神様に見放されているようです。

真庭市商工会勝山支所、水車前に
お雛さまが飾られています。
勝山お雛まつりパンフレット 出雲街道の宿場町として栄え、多くの人や物資が
往来した歴史ある町を今からぶらぶらです。
のれんがたなびくと、‟ようこそ” と迎えられているようです。草木染め工房にかけた一枚が
きっかけで、今ではのれんのある家が120軒になったとか・・・
1枚1枚個性豊かなのれんは住む人の思いを表現した生活の中のアートに!! のれんアートを一挙に・・
備後屋と描かれたのれん  谷奥モータースは自転車、車、バイクが・・
こちらののれんには、【愛も恋も今はストップ歯が痛い】
【冥土への支度が少し早すぎる】とユーモアたっぷりな
言葉が書かれていました。
まさしく郵便局ののれん 
庭先の可愛いお雛さまを・・ズラリと
 手作りの雛人形
  茅葺屋根のお家にはおじいちゃんとおばあちゃんが・・・
 玄関先に飾られたお雛さまをズラリと・・・
 暖簾とお雛様 谷奥モータース玄関内にはお雛さまで溢れています。 
 浄土宗・安養寺本堂 安養寺・抱き雛観音像・・・抱き観音とは子供たちの
無病息災を祈願して飾られたお雛さま 
 安養寺本堂内に大正15年の、お雛さま 本堂に勝山藩主、“三浦家家臣‟渡邊五郎右衛門” 
ただ今留守役を仰せつかっていると・・・
まぁゆっくりお過ごしください。と 
レストラン西蔵で昼食です。 
期間中しか味わえない特別メニュー。お雛重 
 西蔵の店内に飾られた、ひな人形
 お雛重・炊き合わせ・かぶ・切り昆布・彩り豆腐・
さごし・蕗・雛寿司・古代米・カニ・藻貝・
焼き穴子・キヌサヤ・錦糸玉子
 食前酒・御前酒/銀鱈・粕漬け・出汁巻玉子・ローストビーフ・白魚・湯葉束揚げ・カニあられ揚げ/蛸柔煮・ホタテ有馬似・スモークサーモン・鶏肉醤油麹焼き・烏賊醤油麹炒め・うに蒲鉾/里芋白味噌焼き・丸十オレンジ煮・黒蒟蒻・花レンコン・筍木の芽味噌焼き・穴子八幡巻/菜の花辛し和え・花びら百合根・ホウレンソウと独活菜の胡麻和え・ひし餅/一体何種類入っている。
下から下に色んな物が出てきます。
 蛤汁 白玉ぜんざい 2600円也  
 如意山房(登録有形文化財) 入場料500円
蔵元の奥座敷三代目当主・辻武十郎が明治の初めに建て増し、代々の当主が多くの文人・墨客を手厚くもてなした客間
 大きな羽子板、明治~大正時代の作品
 大きな押し絵雛の掛け軸 (明治初期の物)   押し絵作家・平井絹江さんの半年に及ぶ
修復を経てお披露目されています。
 蔵元に伝わる雛人形  ひな人形とお道具一式 寝具・文箱、
硯なども揃っています。 
衣装蔵・古典巻袖雛  童子顔の雛人形 15人揃 
(五代目長女 初雛 昭和23年) 
 押絵の袋物 (江戸時代の物) 合わせ貝の雛人形 
 如意山房ゆっくり見学し、蔵元でひな祭り限定のお酒購入です。
 明治時代のお雛さま   檜舞台・新町商店街へと・・
 商店街のお店にも・・木目込み人形のお雛さま 3人官女 
 店先の竹筒の中にパンジーがズラリ  大正時代の掛け軸と、男の節句と女のひな祭りと
一緒にお祝いされた二体のお人形
  檜舞台・新町商店街から真庭市商工会
勝山支所へと戻ります。
 玄関先に箱庭が、その庭の至る所にお雛さまが・・・
 3月2日~6日までの5日間だけの為に作られています。
こちらのお家で珈琲、お餅3個頂きました。美味しかったです。



2017年2月28日、火曜日のランチ今日は2人です。1月12日オープン、
オープン特別価格にて2月末日まで2600円→1600円のチラシにつられて【五斗米】
加古川市神野町石守720-8 に行ってきました。ランチの後は最高の天気なので、
曽根天満宮の梅、丹波町青垣までドライブがてらせつぶん草見学です。
サラダ・ 特大エビバター焼き ヘレ肉140g 
お肉は柔らかく美味しい・味噌汁・ご飯・ 〆は紅茶
曽根天満宮 随身門 亨保12年(1717)に創建
拝殿・・・秀吉播州征伐の際兵火にかかり消失したが、その後寺沢越中守広政を奉行として天正18年(1590)に再建されました。主祭神・菅原道真
曽根天満宮梅園
曙枝垂れ 3分~5分咲きといったところ  三代松玉垣内、こちらは見頃 
 曽根天満宮から丹波市青垣町まで80数キロです。
せつぶん草は、江古花園・遠阪・森のせつぶん草・青垣いきものふれあいの里
四か所で見ることが出来ます。
遠阪せつぶん草 丹波市青垣町遠阪地区内
斜面に自生しています。
春告げ草呼ばれる可憐な花。 
花弁は薄紫中央の雌蕊は紫色 日が当たっている、せつぶん草
森のせつぶん草 丹波市青垣町小倉地区 森の斜面状に・・蕾です。蕾もまた可愛い
森のせつぶん草まつり 3月5日 森のハウスコンサートもあるようです。



2017年2月14日、るり渓温泉・ポテポテパーク内【京都イルミエール】に行ってきました。途中、‟やしろ鴨川の郷” ‟篠山市福住伝統的建造物群保存地区”ぶらぶらです。
やしろ鴨川の郷・・・山と池に囲まれた自然の中に、本館とログコテージ9棟が佇んでいます。 この他に、キャンプ場、ふれあい農園、テニスコート、釣り堀、グランドゴルフ場、遊歩道などがあり魅力いっぱいのリゾートエリアです。
メイン施設の「あぐりぴあ」は、旬を味わうレストランや宿泊施設、実習室、
研修室を備えたくつろぎの館になっています。
施設案内板 昼食後、9棟あるコテージ巡りです。1棟 1棟前に
バーベキューの設備が整っています。
伝統的建造物群保存地区の案内板を見つけて
ちょっとぶらぶらします。
脇本陣跡は市営福住本陣団地に、
白壁が際立っています。 
団地玄関入口への通路 3棟並んでいました。 保存地区、篠山から旧西京街道沿いにあります。
福住、川原、安口、西野々の4集落で形成されています。 
平成24年国の重要伝統的建造物群保存福住地区  川原地区・・・車でゆっくり走行です。 
るり渓谷入口すぐにある【鳴瀑】 鳴瀑・・滝の裏が空洞になっており音が
することからこう呼ばれています。
  暗くなるまでるり渓温泉でゆっくり夕食です。
るり渓谷・・・Pote Pote Park 小さな生き物と花のアドベンチャーで開催されています。
入園するとすぐに、光のトンネル   入園料 大人1000円  子供500円です。
 今年のテーマは「希望の灯火」。和とイルミネーションを融合させた独創的な和モダンな世界を表現されています。
和のイルミネーション  和傘と球体の融合、周りには鹿が遊び・・ 
 天空の森へと・・ 天空の森を司る大きなメインツリー。  メインタワーの
周りにはハワイトペガサスが現れたり消えたり
音楽に合わせて消えたり輝いたり・・写真に撮るのが
難しいです輝いたと思ってシャッターを切ると
消えていたりとか 
(ノ_-。) 
球体のイルミに雪が積もっています。 
天空の森 祝福のアーチ  祝福のアーチ前方には天空の
森メインツリーが輝いています。 
 天空の森広場 イルミネーション 
 噴水の周りの天使 音楽を奏でています。 Pote Pote Parkのマスコット 
 オーロラの始まりです。 音響とオーロラの共演  
オーロラショーを堪能したら園内一周です。 森斜面に球体の光が・・地面の雪は輝いて 
木々から流れ星のような光が落ちてきます。  展望の森から天空の森を・・
全体をワイドで圧巻で~す。
19時から花火が上がります。  イルミネーションと花火のコラボ 
十分楽しましたが、寒い 氷点下になっているようです。早々に駐車場へと



2017年2月6日、春が待ちきれなくて明石海峡公園で約7千本の冬咲き
チューリップが見頃を迎えていると新聞で知り行ってきました。
冬咲きのチューリップは、球根をいったん冷たく冷やして、その後、常温の土に植えることで春が来たと勘違いさせ冬に花を咲かせるそうです。
  昼食は淡路サービスエリアでタコ飯御膳を頂きます。
昼食を済ませ淡路第一料金所で通行料金が表示されたのが1900円・・えぇ・・「900円じゃないんですか?」 「ETCは900円ですが現金支払いは割引なしです」とETCカードは今追突修理中の車の中 帰りも1900円 知らなった!!勉強になりました。
淡路島国営明石公園駐車場に到着してみれば、
施設点検の為休園ダブルパンチです
しばらく動けず  
 
気を持ち直して花さじきへと・・・ 入口すぐの花壇
展望台から・・ 展望台から菜の花畑を 
チラホラ咲いていますが見頃はもう少し先のようです。 花さじきの菜の花 
帰るのはちょっと早いし、黒岩水仙峡までは50km近場で行くような処はないか?
じゃぁー野島断層保存館でも行ってみっか・・
無料駐車場から、北淡震災記念公園を 野島断層記念館入るとすぐ・・おぉ  崩壊した国道45号線
陸橋と落下したトラックが再現されています。 
震災により崩れた道路。当時のままのものです。 二つに分かれる断層(大きな段差と小さな段差) 
ずれたあぜ道の右側のずれ 連続する地割れと直線的に伸びる断層崖
断層の断面。大きくずれている様子がよく分かります。  神戸長田区の瓦礫とインターロック・ 神戸の壁 
メモリアルハウス
地震直後にテレビに映し出された断層が横切る家
建物の被害の様子を保存公開されています。
再現された「地震直後の台所」です。 
断層が建物直下ではなくわずか1mほどずれて通り、
また地震に強い家だったため、建物は倒壊せずに
残ったそうです。
体験コーナーは兵庫県南部地震と東北地方太平洋沖
地震の揺れの違いを体験することが出来ます。 
 保存館を出ると広い公園になっています。綺麗な
夕日がハートの中に見る事が出来るようです。
 震災記念公園側に風力発電の風車が
ゆっくり回っています。 


 
2017年2月12日、最高の天気なので、淡路島国営明石海峡公園に行ってきました。
9日のリベンジです
淡路ICから明石海峡大橋を・・
淡路島国営明石海峡公園 淡路口ゲートから入ります。
駐車場は無料になっていました。
ゲートすぐの早咲チューリップ
ビジター棟前マス型花壇 ・
ゲート前のチューリップは最高の見頃
チューリップの球根を冷蔵処理することで冬に
花が楽しめるようです。アイスチューリップとか・・ 
風の丘から寒咲の菜の花畑を・・  菜の花に混ざってキンセンカも 
2月末まで・・植え替えがあるようです。  アーチ橋でゆるやかなカーブを取り入れた
海見橋を渡り‟陽だまりの丘”へと・・・ 
バームガーデン・・椰子の木が並び南国風庭園の
前の花壇にビオラ 
‟陽だまりの丘” 
陽だまりの丘は紫や白・桃色のハボタンや
ストックが見頃を迎えています。
陽だまりの丘の葉ボタンとストック 
陽だまりの丘の葉ボタンとストック 
月のテラスへの斜面にはチューリップの
小さい芽が顔を出し始めています 
中海・花火鳥方面を・・ 
花の丘道、早咲のクリスマスローズガーデン    エリックスミシィ モンテクリストロ
早咲のクリスマスローズ 寒さに負けず可愛く咲いています。
ピンクラッフル エリックスミシィ モンテクリストロ 
バラーディアエ ピンクフロスト マダムレモニエ 
植木鉢のクリスマスローズ エリックスミシイ スノーダンス 
奇跡の星の植物館への連絡口ゲート前のチューリップ
連絡口ゲート前のチューリップ
奇跡の星植物館前のうさちゃん?  奇跡の星植物館はスルーです。
植物館前の通路も花で飾られています。
 海鮮料理‟きとら”で昼食です。 
生物がダメなのでシラス丼を頂きます。
食後は東浦口ゲートへ 園内一周します。
中海に白鳥のボートが進んでいきます。
タコトピアリー 目がハートになっています。 バレンタインにちなんでハートと花の
フォトスポットが登場中です。 
花の中海斜面にビオラの花壇 花模様が・・ 青々した花火鳥 
淡路口ゲートのチューリップを、もう一度パチリと  淡路口ゲートのチューリップ
 淡路口方面を・・2時間ほどぶらぶら後  千年一酒造・・ 手造りにこだわり伝統の技を
守る造り酒店へと



2017年1月28日雪の多い時期に開催される雪灯廊まつりに行ってきました。
訪れた人たちの手作り雪灯廊や京都嵐山などで使われる花灯籠(電灯)を
組み合わせ、冬のイベントを幻想的に演出されています。、(1月28日(土)~
2月4日(土)開催期間)期間中は、かやぶき民家のライトアップや屋台の出店、
春乃流日本舞踊・太鼓和楽器の演奏(土曜のみ)などもあります。 
自宅からは112kmの距離です。
道の駅 京都新光悦村で休憩  美山牛乳で一息 美山 茅葺の里到着です あたり一面真っ白です。
雪灯廊まつり 初日です ・・カメラを構えた人達でいっぱいです。
新雪の所を歩くと足が深く食い込みます。  茅葺屋根には雪がありません。ちょっと残念です。
あぜ道から茅葺の里を 暗くなるまでぶらぶらします。
これらの雪灯籠は、村のかただけではなく観光客も
いっしょに無料貸し出しのバケツやスコップを使い作っているのだそうです。赤い南天の実で目が入れられています 
ぶらぶらと・・・
演奏が行われている、知井八幡神社へ 
知井八幡神社拝殿にて、太鼓の音が響いています。 知井八幡神社本殿から演奏が行われている拝殿を
太鼓と和楽器の演奏をしばし聞き惚れて  演奏が終わる頃には暗くなってきました。
知井八幡神社から・・・ 
雪灯籠500基、竹灯籠100基、花灯籠150基、LED灯籠200基
合計で約900基以上の灯籠が点灯され、夜のかやぶきの里をあかりで演出されています。
雪の上に花灯籠の光が、雪が映え尚、
真っ白に輝いています。 
交流館は2月末までライトアップされます。 
田んぼのあぜ道に、タワー型の雪灯籠 どこかで見たような雪像も・・・ 
かやぶき民家のライトアップが美しく幻想的な風景を作り出しています。
冬の美山の自然が織りなす「美の景観」が浮かびあがります。感動です!!
 ライトアップされた、やぶき民家の美しい姿を振り返り帰路に・・




2017年1月24日~25日にかけて久美浜【越前屋】京都府京丹後市久美浜町湊宮1637-3
TEL:0772-83-0413)へカニを食べに行ってきました。
23日、24日は日本海方面は大雪警報が出ています。ちょっとゆっくり10時30分頃出発です。時間は十分あるので辻川山公園と本格ピザのランチを楽しみます。ピザ窯で焼き上げた本格ピザのランチが楽しめる、古民家を改装したオシャレなお店【ピッツェリア フィオーレ】神崎郡福崎町福崎新字内屋敷17☎0790-22-0055
夕食カニ三昧の為、早めのランチを楽しみます。
ピッツェリア フィオーレ 外観 床の間も洋風に改装されています。
お部屋テーブルから・・・
手入れが行き届いた日本庭園 
3人なので3種類を注文します。 
ランチにはスープ・サラダ・飲み物が付いています
ランチ1500円
トマトソースのパスタ ちょっとピリッとした辛味があります
シンプル・スタンダードなマルゲリータ  
ヘレ肉料理は1800円でした。 柔らかく美味しかったです。
最後は珈琲or紅茶で〆です。 お腹いっぱい!! 
夕食までにお腹は減るか?雪で立ち往生したときのためにもお腹いっぱいになっているほうがよいか
(=⌒▽⌒=) 

ピッツェリア フィオーレから車で5分程の所にある辻川山公園へと・・
福崎町出身の民俗学者・柳田國男の生家や特産館もちむぎの館近くにあるため池にいる
河童の河太郎と河次郎を見るために・・兄河太郎は池のほとりに、もう1匹弟河次郎は
池の中にいて15分おきに水中から飛び出してきます。
顔出し看板も用意されています。  15分おきに池の中から顔を出す河次郎 
兄の河太郎、尻子玉を持っています。皿の水がなくなって動けなくなって死んではいないそうです。皿に水をかけると動きだすので、水をかけないようにと注意書きがされていました   河次郎出没後、5分差で大きな翼で
威嚇しながら、町特産のどら焼きをかじる
逆さづり天狗が小屋から出現します。
柳田國男が私の家は「日本一ちいさな家」と
いった生家が移築されています。 
生家内部 四畳二間と三畳二間 
もちむぎ館前は「辻川界隈花畑事業実施中」で
お花畑が・・ 
こちらの花壇はシロタエギクが・・・NPO法人ハートフル
ガーデン中播磨が管理されています。 

13時30分過ぎてきました。越前屋に向けて出発です。
福崎から播但有料道路へと、あれ案外雪少ないと思っていたら生野あたりから道路脇は
除雪された雪の壁がその上ボタン雪があたりが見えない程の風雪です。和田山ICから
氷ノ山養父方面高速道路は雪で真っ白です。Bに落としてゆっくり走行です
高速養父IC 赤信号でパチリと・・
養父市内の道路は除雪されていません。20キロ~30キロでのろのろ運転です
何時もならもっと早く行け・・今日はゆっくり行って・・です。
越前屋まで38キロ 行けるか? 戻ることはもっと大変です。
ちょっと余裕が出てきて雪景色を・・
木々に積もる雪は最高に綺麗です。 ちょっと車を止めて・・・ズームで・・ 
福崎から2時間以上かかり何事も無く無事、越前屋到着です。
カニ刺し・イカ・甘エビ・ハマチ刺身  もずくです。
カニ兜焼き、兜を取るとほっこり焼けた焼きガニが・・
カニ味噌・身に味噌を絡ませて食べると最高のお味になります後は熱燗をいれて甘くて美味しいお酒に・・顔は真っ赤に 御主人が養殖さてれいる焼き牡蠣です。
あつあつで美味しい
お鍋 お腹いっぱい食べれるか・・ 雑炊 食べ終わって気が付いて 
外を覗くと雪がチラホラ まぁ明日は明日に任せるか・・と就寝です。

朝外を覗くと道路真っ白
朝食 牡蠣炊き込みご飯 
お味噌汁と茶碗蒸し 
茶碗蒸しの中身はカニがぎっしり 
小天橋方面  最高の天気とまではいかないが
まぁまぁの天気です。雪も解け始めています。 
今日の予定豪商稲葉家へと思いスマホで検索です。えぇ水曜日休館です。
ひな人形展見たかったのと干支雛人形も購入したかったに残念
付近の見どころ全て行きつくしているし帰るしかないか(^▽^;)
カニ2匹と牡蠣炊き込みご飯のお土産付です。御馳走様でした。
 お土産店に立ち寄り 
 お店前のカニ太君 【いらしゃませ】と
出迎えてくれます。
昨日のことを思うと気楽に運転が出来ます。
周囲の景色を見ながら 
今にも落ちそうな屋根の雪 主要道路は雪はなくなっていますが脇道は
まだまだ沢山の雪が残っています。 
  信号待ち時間にパチリと・・・
今日は14時過ぎには帰宅です。家族「えぇもう帰って来たの」と・・




2017年1月10日 平成29年始動開始です。初詣へと出かけます。 まず最初は姫路市安富町安志407にある、『安志加茂神社』へと・・・中国自動車道をまたぐ朱塗りの橋のそばに建つ京都賀茂雷神社(上賀茂神社)の庄園、安志庄の総社として建立された神社。境内には安志稲荷、新池の中に弁天宮が祀られ、それぞれに色鮮やかな朱塗りの鳥居が数多く立ち並んでいます。毎年正月には参道に飾られた大干支をくぐって家内安全、商売繁盛などの願い事をする沢山の初詣客でにぎわいます。
中国自動車道から見える大きな提灯 10日ともなると初詣客の姿殆どなし
稲穂が付いているのですすめが
沢山寄ってきていました。
本殿付近にも大干支が飾られています。
こちらはちょっと小さめの雌鶏のよう・・
本堂・・ 毎年交通安全と、もう少しの間健康で
いられますようにと、お願いします。 
願い臼・・・私は戌年。こころの中で願い事を祈念しながら
年の数だけ杵にて臼をつきま~す。 お連れさんも
祈念しながらついています。結構数突かないと・・・ 


続いて大干支が奉納されている十柱(とはしら)神社へと      市川町上瀬加1729-1
地元の上瀬加老人会の有志が、大勢の参拝客に同神社を訪れてもらおうと願を
込めて作成されています。・・・・今年で7年目を迎えるそうです。
昨年の猿に続き、今年も可愛らしい酉が創られています。
飾りの鳥の卵から卵が孵る様子をイメージしたそうです
本殿・・明治41年、十の神社をこの山頂に合祀しされ、
五穀豊穣、商業繁盛、厄病退散、防火安全、武勇立志など
多くの御利益を受ける事ができる神社になっています 


後ろ側から見るとまだ孵化していない
卵が2個あります。 
姫路城前の道路横に、新年万燈祭り提灯に魅せられて護国神社(姫路市本町118)へと・・・
昨年と同じく初詣のはしごで~す。
兵庫県西部地区出身(播州・但馬地区十二市十五郡)の英霊56988柱が祀りされています。
 巫女さんに聞くと2000数個あるとか・・

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