2018年1月18日、19日久美浜“越前屋”で幼馴染3人の同窓会です。2年前に続いて2回目です。 
加古川駅10時集合 まず最初にかっぱの出る辻川公園へと・・
辻川公園のペンチに座る背広を着た天狗
PCで辻川公園を検索しています。
今日は、
ぱかぽか陽気コートなしでぶらぶらできます。
池の中から15分おきに現れる弟の河次郎(がじろう)
3匹に増えています。
池のほとりに、皿の水がなくなって
動けなくなった兄の河太郎(がたろう)がいます。
あっという間に沈んでしまいます。 池の辺に、妖怪コンテスト2回目で一位になった
【森に吹く風】
妖怪コンテスト3回目 一位【招き鵺】  口の中に、ウーパールーパーのような魚が・・・
 辻川山公園で河童に続き新しい動く仕掛けが登場です。
その名「妖怪小屋」 地上3mの位置に作られ小屋から
妖怪(天狗のよう)が
どら焼きを持って飛び出してきます。
毎時05分 15分おきに・・河童から5分遅れて
柳田國男の生家・日本民俗学を開拓し、確立した
柳田國男は著書で「私の家は日本一小さい家だ」と
いった生家 
四畳半二間と三畳二間と台所 柳田國男兄弟の句の石碑
明治19年に建てられ、大正15年まで使用された、
郡役所、今は神埼郡歴史民俗資料館になってます。
歴史民俗資料館横から展望台へと・・・
展望台 展望台から市街地を遠望
市街地をワイドで・・・ 
鈴ノ森神社へと下りてきました。
昼食場所へ・・・
ピッツェリアダフィオーレで昼食です。
福崎町福崎新字屋敷178-1☎0790-22-0055
お昼のランチを頂きます。
サラダとスープ
メインは3人なので3種類をチョイス
シェアして頂きます。 マルゲリーター1500円 
ステーキはちょっとお高めです。1900円 トマト味のパスタ
お肉にパンが付いています。 食後の後は紅茶
食事の後は安富町かかしの里へと・・
途中・・・千年家(国指定・重要文化財) 旧古井家住宅
“古井家は昔から“無災の千年家”と称された由緒ある民家である。現存する建物の建築年代は明らかにし難いが上屋軸組の
構造技法などからみて室町末期のものと推定されており、全国でも1、2を争う古い遺構である・・・・”と紹介されています。

奥播磨かかしの里へと急ぎます・・・
姫路市の最奥、四方を山に囲まれた静かな集落。そこに村人たちと暮らす案山子がいます。
ここにはあなたの心を癒す「ふるさとの原風景」があります。
姫路市安富町関 地区 集落一帯 「奥播磨かかしの里」は公園でも観光施設でもなく、一般住民の住む 集落です。
村民130名 、案山子132名 村民より案山子の方が多い集落です。
ふるさとかかしギャラリーを案内する案山子のおばさん 後姿は声をかけてしまいそう
用をたす案山子 昔懐かしい風景です。 お風呂を焚く案山子も
かかしギャラリーのお家の内部では家族団らんの姿が・・
お家の前で井戸端会議が行われています。井戸端会議のお仲間に・・・
おじさんたちの仲間入り こんにちは・・・・と
畑では・・・おじさん 農作業の合間にお昼です。
かかしギャラリーのお家を振り返る。 寒いのに、お昼寝をする人も・・・
玄関先にも・・・ 倉庫の中には大勢で休憩中
荷車におじさん二人・・・休憩中?? 消防署の人たち“火の用心”の張り紙をしています。
鹿ヶ壷山荘 鹿ヶ壷山荘内部・・・おせち料理を広げて・・
おばあさんと孫たち 晴れ着姿の女の子も
おじいさん案山子とお孫ちゃん さだまさしの案山子も廊下に・・・

お店の人に名勝鹿ヶ壷の場所を聞いて行って見ることに・・お店から10分程の所にあるようです。
鹿ヶ壷案内板 説明板
天然記念物鹿ヶ壷 まずは、尻壷 急階段を上ります。
五郎在壷 雑桶壷
駒ノ立洞からの流れ 上部から、鹿ヶ壷・鹿ノ尾・オハグロ壷・底無・駒ノ立洞と・・
一番上部の鹿ヶ壷。鹿が寝ているように見えるので
鹿ヶ壷と名付けられたようですが??


最上部から、底無(深さ6m)と駒ノ立洞を見下ろす。
ぶらぶら後、越前屋へ150kmあります。播但有料福崎インターへと
カニ味噌・身に味噌を絡ませて食べると最高のお味になります。後は熱燗をいれて甘くて美味しいお酒に・・
顔は真っ赤に 御主人が養殖さてれいる焼き牡蠣です。あつあつで美味しい
鍋も最高
雑炊でお腹一杯です。 食事後は昔の話に花が咲き、12時すぎに就寝


幼馴染3人同窓会2日目です。2日目は伊根舟屋観光です。
越前屋 朝食 朝になってもお腹は空いていません。
手を付けずに・・・
牡蠣飯と・・残りの牡蠣ご飯はお土産に、どうぞと・・・・
カニ入り茶碗蒸し 味噌汁を頂きます。


食後にコーヒーを頂きゆっくり出発です。 宿泊料18000円也
途中、経ヶ岬灯台へと・・・経ヶ岬灯台駐車場
車の姿一切なし
駐車場から経ヶ岬灯台を望む
灯台へは長い階段が待っていました。 階段途中からの眺め、右側が駐車場
階段を上って、下った先に灯台が見えてきました。
近畿地方最北に位置するこの灯台は、明治政府による富国強兵に伴う海運助成政策の一環として明治31年12月25日に設置されました。
この灯台及び付属施設は、140m下の海岸で切り出した角閃石安山岩を加工して、約2年余りの歳月の末に完成
フランス人考案の日本初の水銀槽式回転機械を
輸入使用し第一号の灯台。
灯台からの眺め
伊根湾めぐり(680円)日出桟橋から、舟屋が立ち並ぶ伊根湾を30分かけて周遊します。
湾を取り囲むように建つ舟屋を海上から眺めるには、陸地からはなかなか味わえない風景です。
遊覧船が出るとカモメじゃなくトンビが舟を追っかけてきます。100円でかっぱえびせんが販売されています。
投げると上手く足でキャッチ。お見事!!
舟屋とは二階建ての舟のガレージのことで、一階部分は舟置き場、そして二階部分が
住居スペースになっている独特な建造物です。重要伝統的建造物群保存地区に認定されています。
ズームで・・・
船着き場が見え、 伊根湾めぐり終盤になってきました。
伊根の舟屋を道路側から・・・ゆっくり走行 舟屋の町並み
舟屋の一階部分こっそりパチリ・・・ 舟屋の町並み
道の駅 舟屋の里公園に移動伊根湾を眼下に望む
ビュースポットで国道178号線の道の駅です。
獲りたての新鮮な魚介類を頂くことができます。
道の駅レストランで、鯛のあら煮定食を頂きます。
1300円
レストランから伊根湾を挟んで
右側高梨地区方面を・・
展望台から真ん中の島“青島”
右側“高梨地区” 左側“亀島地区”

NHKドラマ{ええにょぼ}でも舞台となりました。
展望台からワイドで・・・
亀島地区をズームで・・・ 展望台斜面に咲く水仙

美味しいものを沢山頂き、昔話に花が咲き楽しい2日間を満喫することができました。
又近いうちに会えることを願って帰路に・・・