2012年1月10日、
淡路島の七福神巡りに
行ってきました。
今年も元気で楽しい
1年が送れます
ようにと・・・
お願いしてきました





2012年1月12日
京都・伏見稲荷に行ってきました。本殿に詣で、千本鳥居を抜け稲荷山(標高233m)山頂一ノ峰(上之社神蹟)までぐるり1周。途中、野生のお猿さんにも会いました。
八浄寺大黒天
五穀豊穣の神
淡路市佐野834  
TEL0799-65-0026
八浄寺(大黒天)/淡路島七福神宝印帳

八浄寺:淡路島七福神の総本院は室町時代
から続く高野山真言宗の古刹
八浄寺山門と瑜祇(ゆぎ)七福之塔。
福手水・・近づくと七福神の指先から水が・・・ 「丹念」の碑・・丹念とは母を思うこと。
八浄寺 大黒さまの「打出の小槌」は、怠け心・よこしまな心・弱い心など
邪悪な心を打ち振って、人の迷いを晴らします。
宝生寺寿老人
達者で長寿を授ける寺
淡路市里326 
TEL0799ー62-2905
宝生寺(寿老人)/淡路島七福神宝印帳

寺院内にある長寿橋は1度渡れば10年長生きできると言われ
参拝者は老若男女こぞって全長約5mの橋渡りを楽しむ
石段を山門へと
宝生寺 何時までも元気で居られます様にと
長寿橋で記念撮影
覚住寺毘沙門天
厄除け難除け財産をもたらす神
南あわじ市神代社家343  
TEL0799-42-0436
覚住寺(毘沙門天)/淡路島七福神宝印帳

推古天皇の頃聖徳太子の勅詔により創建したと伝えら
れる寺で淡路島で最古の寺院のひとつと言われている。
覚住寺山門
覚住寺 毘沙門天:般若心経を唱え説法を聞いてきました。
万福寺恵美酒神
漁業、農業、商業の神
南あわじ市賀集鍛冶屋87-1 
TEL0799-54-0244
万福寺(恵美酒太神)/淡路島七福神宝印帳

「笑う門には福来る」と参詣者を迎えるのは、日本一の
大きさを誇る一刀彫の恵美酒さま。中風封じの寺と
しても知られている。
万福寺山門
本堂前で記念撮影です えびすさまの左手の鯛は「めでたい」のたい、
一般には「芽出る」の意味があります
万福寺・・本尊は大日如来 屋根瓦にも恵比寿さまが
護国寺布袋尊
幸福をもたらす神
南あわじ市賀集屋八幡732 
TEL0799-54-0259
護国寺(布袋尊)/淡路島七福神宝印帳

東洋のサンタクロースと呼ばれる布袋さん。家内安全・和合の神。
肩に背負った大きな袋から宝物を分け与えてくれるとか。
寺内には江戸初期の池泉廻遊式庭園がある。
護国寺山門
護国寺 布袋尊:般若心経を唱え説法を聞いてきました。
長林寺福禄寿
幸福、高給、長寿の神
津名群五色町都志万才975 
TEL0799-33-0121
長林寺(福禄寿)/淡路島七福神宝印帳

1300年の歴史を重ねる古刹。喜元(901)年菅原道真が
参詣したと言う伝えが残る。寺に鎮座する身長90pの
福禄寿は等身大だとか
長林寺山門
長林寺 福禄寿:般若心経を唱え説法を聞いてきました。
智禅寺弁財天
芸術、学業の神
淡路市草香436市  
TEL0799-86-1472
智禅寺(弁財天)/淡路島七福神宝印帳

竜宮城のようなたたずまいの寺院には快い和音を奏でる
音楽の神であり、水を司る弁財天が鎮座。紅一点の神様は
智恵と財運を授けます。
智禅寺山門
智禅寺を見上げる 智禅寺
希望に満ちた明るく幸せな日々が過ごせますようと祈祷を受けた後、たこせんべいの里へと。
5時閉店、15分前です。大急ぎでお買いのもで〜す。
店内は私たちだけです。
ミックスといかみりんを買いました。
 
大急ぎで買い物を済ませ、奇跡の星植物館直行です。入館料4人で2400円のところ色々の割引にて1080円で入館する事ができましたが、6時閉館。30分しか時間がありません。大急ぎ又ゆっくりエリア内を1周。3度目なのに出口が分からず・・・てんやわんやの1日でした。
光輝く高さ10mのホワイトツリーにきらめくオーナメント、スイセン、プリムラ、ユーフォルビア、カサブランカなど100種2万株をこえるホワイトフラワーが演出する、豪華なホワイトクリスマスガーデン・和風の庭では「あかり」をテーマに行灯や提灯などでモダンに日本のあかりの庭を演出。・・・1月15日まで開催されています。七福神めぐり後、行ってきました。今回で3度目ですが、いつ訪れても新しい感動と発見があります。
奇跡の星植物館前には光のタワーが・・ 空中通路からホワイトクリスマスガーデンを
空中通路から日本庭園を 乾いた土地で生きる多肉植物オブジェで構成
「プランツギャラリー」
暑い夏を元気に彩る植物 「トロピカルガーデン」 ライトアップされた彩りの壁
日本庭園の行灯、日本の共生の文化が生み出した伝統性を生かしたスペース「花と緑のある暮らし」
日本庭園 兵庫の五国・・丹波・但馬・摂津・・
五感を研ぎ澄ませ空間全体を体感する「癒しの庭」 水音の響く洞窟空間「シダルーム」
メインスペース・・奇跡の星の植物館が贈る、世界でたったひとつのホワイトクリスマスガーデン
豪華なホワイトクリスマスガーデン・・・花と人、人と人との交流スペース。
わたしたち4人だけのホワイトクリスマスガーデンでした。


私たちにとって、もっとも身近な神社といえる「お稲荷さん」。
全国に3万社もあると言われ、全国各地で老若男女を問わず親しまれています。その総本宮が伏見稲荷大社です。

歴史は和銅4年(711)2月初午、稲荷山に大神様がはじめて鎮まられたことを起源とし、以来1300年にわたり、大神様の御神徳は全国に広がり、もともとの農業神から商業神、屋敷神へと拡大し、今日では五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、芸能上達等の守護神として信仰されている。

表参道を楼門に向けて 楼門を望む
楼門 : この建物は天正17年(1589年)豊臣秀吉の
造営とされてきました。
伏見稲荷大社
ご本殿(正面) 玉山大明神を千本鳥居に向けて
鳥居が並ぶ朱の回廊・千本鳥居・・願い事が「通る」或いは「通った」御礼の意味から、鳥居を奉納する
習慣が江戸時代以降に広がった結果。現在は約1万基の鳥居がお山の参道全体に並んで立っています
おもかる石・・この灯籠の前で願い事を祈念じ石灯籠の空輪(頭)を持ち上げてみて、持ち上げた時、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶うといわれ、重ければ叶わないといわれています。 熊鷹社
四ッ辻から京都市街を望む 眼力大神・石宮大神
薬力大神 稲荷大神の鳥居を抜け稲荷山山頂
一ノ峰(上之社神蹟)へと
一ノ峰(上之社神蹟)
ここは稲荷山の最高峰(標高233メートル)です。
三ノ峰(下之社神蹟)
白菊大神と崇められています
四ッ辻まで戻ってきました。(鳥居と京都市街を望む) 三ッ辻から裏参道、御産場まで戻ってきました。