2013年2月6日〜7日 昔の友人4人で南あわじ福良港のブランドふぐ、3年ふぐをたっぷり満喫できる贅沢プランと奇跡の星の植物館ラン展・黒岩水仙郷・立川水仙郷・人形浄瑠璃と盛り沢山のプランで出発です
 淡路SAで昼食・・うどんとタコ飯定食 1050円なり 地下の駐車場からエレベーターで奇跡の星植物館へと
 奇跡の星植物館入口・・3回目ですが、いつ訪れても新しい感動と発見があります。
地球が育んできた自然、この自然が与えてくれた花と緑の感動を五感で体験することができる植物館です
 
 入館してエスカレートで建物の上部へ、植物館を見下ろすような空中通路に出る
空中通路からフラワーショースペースを見下ろす 
 空中通路から展示室B花と緑のある暮らしを見下ろす
日本の共生の文化が生み出した伝統的なライフスタイルや園芸文化を紹介すると共に地域性と
伝統性を生かしたガーデンスペース・・・花嫁さんが記念撮影を
 空中通路から展示室C癒しの庭を見下ろす・・・
植物と光、水、アート等多様なエレメントの
コラボレートを試みながら創られています 
 展示室Aトロピカルガーデン・・
暑い夏を元気に彩る植物など、サマーガーデン
 
  展示室@プランツギャラリー渇いた土地で生きる多肉植物とオブジェで構成された、モダンでドライなガーデン
スタンド仕立て、植物の持つ多彩な色で演出されています。(右端〇世界で3種類しかない青いランが関西初登場) 
 プランツギャラリー 樹齢300年のアロエ  トロピカルガーデン中央に置かれた豪華なラン 
 
今までに見たことのない珍しいラン
翡翠蘭  胡蝶蘭
 日本庭園・昔懐かしい日常生活用品を使った展示
 日本庭園・水琴窟  昨年の大河ドラマ「黒田官兵衛」の鎧が
癒しの庭・・コンクリートの壁に
 バルコニーではフラワーショーに合わせた様々なテーマにのっとり、創意工夫をほどこした植物展示が行われています  
 また、バルコニー内のミラクルプラネットカフェには、簡単に移動させることのできる
植物館オリジナルの、キャスター付きコンテナが使用されています。
 
 種類豊富ランたち集合です。
 フラワーショースペースは、花と人、人と人との交流スペース。植物館のメインスペース
 フラワーショースペース・花に包まれたパーティーやコンサート、結婚式なども行われる
 フラワーショースペースの横の通路にも色んなランが  フラワースペースで記念撮影
展示室E シダルーム 水音の響く洞窟空間、人工の光の下で元気に育つ耐陰性の植物が展示してあります。 
 特別展示室 雲南省の植物
 売店(花遊山)には育てやすいランが販売されています。
 奇跡の星の植物館上の斜面に広がる夢舞台百段苑を・・花の季節はもう少し先

花と緑を楽しんだ後、地下駐車場へと、さてどこのエレベータを上がって来たのか?? 近くのエレベータで降りてみるが車が見つからず地下1Fか地下2Fか?? 4人で迷子です 誰もが人任せに20分程走り回りようやく車へと・・ほっ        たこせんべいの里へと
たこせんべいの里でお土産のお買いものです。
工場見学・製造直売店
各種せんべいの試食、花で彩られた休憩コーナーでは
コーヒーの無料サービスもあります。買い物後一休みです 
三年ふぐの料理を・・ひれ酒とビールで乾杯です
色とりどりのゼリー寄せと季節の前菜
てっさ 2人前です
 
フグのから揚げ 白子の塩焼き めちゃめちゃ美味しかったです。 
てっちり鍋4人前 デザートのいちごとメロン 
食べ終わってから写すのを忘れている事に気づき、
食べ残しをパチリ ちよっと酔っぱらっていたかも・・
少し酔いをさましてから露天風呂入浴です。 
よく見よく食べよく喋り満足の一日でした 
ホテルの部屋から日の出を インターナショナル ザ・サンプラザ  ホテル出発です
淡路島の伝統芸能といえば「淡路人形浄瑠璃」。500年の歴史を持ち、大阪の文楽をはじめ全国各地の人形芝居の基礎となっているのが「淡路人形浄瑠璃」です。命を与えられた人形からあふれる喜怒哀楽、情感たっぷりの語りは最高でした。
福良港前の淡路人形座全景 人形座入口  
上演が終わり人形と記念撮影の始まりです 
見事な幕が下りています。


えべっさん浄瑠璃人形と記念撮影
  渦潮の神秘と感動を体験出来る施設です。3D立体映像の「渦潮シアターで
渦潮の迫力と大鳴門橋に設置したカメラで渦潮を楽しめます。入場料500円 ちょっと高いかも?
うずしお記念館 3D入口手前に不思議なミラーが  
道の駅うずしおから大鳴門橋を 道の駅うずしおで昼食 淡路牛バガー 
(反対側食べてます。途中で気が付いてパチリ)
  黒岩水仙郷は淡路島最高峰、太平洋を望む諭鶴羽山(608m)の南斜面にあり
約7haに約500万本の水仙が群落を作っています。ここからは沼島、紀淡海峡、
太平洋が一望でき風光明媚な水仙の群落です。
黒岩水仙郷 ジグザグの階段を上って山頂へと 
 
黒岩の海岸部に水仙の球根が漂着し自生していたのを村人が
山へ移植したものが現代の水仙郷となっているようです
山頂、東屋を望む、甘い香りが辺り一面に 途中から駐車場を見下ろす
30センチくらいの小さな姿。真っ白な花びらの中央が黄色くて、香りが素晴らしい
水仙の群落と太平洋の風景
水仙の白に奥ゆかしい梅のピンクが 急斜面に揺れる水仙の可憐な姿
白い梅は満開 斜面に咲くニホンスイセン
春まだ遠きこの時期に目を楽しませてくれるのは、冷たい風の吹きっさらしをものともせず、急斜面に揺れる水仙の
可憐な姿。自生の水仙で真っ白に覆われる斜面で早春の香りを胸いっぱいに吸い込んで春の兆しを楽しみます。
 
500万本という途方もない数が咲き乱れる姿は、いつまで見ていても飽きない光景です。二重の水仙も
紀淡海峡を望む絶好のロケーションで栽培面積6haの敷地内に300万本もの水仙が咲いています。駐車場が山間の谷にある水仙畑です。前が見えない程のガタガタの坂を下り畑の近くまで行くことができます。 
水仙が咲いている道はコンクリートの道です。車いすやベビーカーも、無理なく鑑賞することが出来ますが
黒岩水仙郷に比べるとほとんど人の姿が無く私たちの他家族連れ一組だけでした。
灘黒岩水仙郷がニホンスイセン一種類だけなのに対し、
立川水仙郷では、いろんな種類の水仙が見られ、
灘黒岩水仙郷とはまた違う趣が楽しめます
前方カラフルな建物はABC・TV「探偵ナイトスクープ」
で取り上げられた謎のパラダイス。
男性のシンボルが沢山並んでいました。
蕾も まだまだ沢山あります
ハイウエイオアシス休憩タイム・・コロッケを食べましたが、いまいちでした。
ハイウエイオアシスの広場は綺麗に整備されています。 ハイウエイオアシス内部・・きれいに飾られています 
ハイウエイオアシスから淡路大橋と観覧車を、夜景が最高