2011年1月31日、南あわじ福良港のブランドふぐ、3年ふぐをたっぷり満喫できる贅沢プラン。
日帰りコースに、PC同好会友人、8人で行ってきました。
明石大橋を軽快に渡ります 車内から明石大橋を
食事予約まで少し時間があるのでホテル近くにある三熊山(標高133m)、山頂にある洲本城を散策することにしました洲本城は国の史跡に指定されています。展望台、天守は風が冷たく大変寒かったですが最高の景色を楽しむ事ができました。

※ 洲本城は室町時代の末、1526年(大永6年)安宅治興が由良城をを本拠地として三熊山上に築城。
三熊山展望台から・・・紀淡海峡の景色は素晴らしいです。海峡の左が友が島、右が由良。
本丸南の虎口へとつうじる、広く大きいつくりの石段。
洲本城の威風を感じることができる。この大石段から
本丸へ通じている。
本丸:城の中心部で、北側には大天守と小天守の
天守台がある。
展望台から天守を仰ぐ。 天守より見る眺望
城下のみならず、海上を一望できる
展望台から洲本市内を見下ろす。大浜海岸を臨むここからの眺めは洲本八景の一つに数えられています。
芝右衛門狸(しばえもんだぬき)の祠
 芝衛門狸は、かつて三熊山に住んでいたといわれる大狸


 芝衛門狸の伝説が書かれた看板
島の中心洲本市にある洲本温泉は、狸伝説で有名な三熊山の麓に源泉を持ち、10軒程のホテル・旅館が軒を連ねています。その中のひとつ“淡路インターナショナル ザ・サンプラザ”にて・・・。
昼食場所 ザ・サンプラザ ホテル前に芝右衛門狸か?
部屋に続く廊下横に可愛い庭園 昼食場所のお部屋入口
付き出し・ヒレ酒・ふぐ天婦羅 てっさ2人前です
白子の塩焼き ふぐ鍋4人前
畳敷きの大浴場・・食事後ゆったりと入浴タイム

露天風呂
夢舞台でラン展が開催されていることを知り立ち寄ることにしました。

※日本最大規模の温室に2000種2万株のランが集まり、今までにない「技術」「デザイン」「量」でランの「美しさ」 「おもしろさ」「巧妙さ」を五感で体験できるラン展です。外は寒くてお花の少ない季節ですが、温室では色鮮やかなランたちが出迎えてくれます。
(淡路花博)の開催にあわせて、2000年3月18日年に
オープンした、日本第2位の大きさを誇る植物館。
入館して、長いエスカレーターで建物の上部へと登って行く。
そしてまずは植物館を見下ろすような空中通路に出る。
空中蘭花園(メインフラワーショースペース)空中通路から見下ろす。
次に空中通路から見下ろしたのは「癒しの庭」 「花と緑のある暮らし」の展示室。
日本庭園を意識をしたガーデニングの提唱空間
次に見下ろすのは「トロピカルガーデン」
南国をイメージした庭で、流れる水が印象的
空中通路で植物館の端から端まで歩き、ついに植物が
身近に見れる展示室に下りた。
ここは「プランツギャラリー」
サボテンなどの乾燥した大地でも根付くモダンな
オブジェで構成された空間。
プランツギャラリー」から階段で1段降りると、
「トロピカルガーデン」水が流れる空間。
中央には巨大蘭。神秘的で気持ちのいい空間。
1株に花数230輪も咲かせた巨大ラン「カトレヤ・トリアネ」 色鮮やかなカトレア
癒しの庭・・・
美しい庭で、ここにいると心も落ち着く。
コンクリート打ちっぱなしの無機質と、
美しい花をつけた緑が織りなす空間。

メインの「フラワーショースペース」とても広く、開放感のある空間.。
ひとつひとつの花を愛でるだけでなく、緑を作って作り上げた芸術のような空間を楽しめます。
とても美しい彩りの中、小路が庭の中心に向かって続いている。
メインフラワーショースペース・・・・緑と花に包まれた道。歩く人誰もがその美しさに魅せられる。
フラワーショースペースに咲く色鮮やかな蘭。
出口から・・前方の建物は「ウエスティンホテル淡路」 駐車場からイルミネーションされた道を国道へと。
ふぐ料理を堪能し、色鮮やかな蘭に魅了された一日でした。