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閑谷学校校門(鶴鳴門) |
校門(鶴鳴門)の外から楷の木の紅葉が・・・ |
備前藩主池田光政が庶民教育を目的に開いた学校で、藩営としては日本最古の庶民学校である。閑静な山紫水明のこの地に光政が家臣の津田永忠に命じて建設させたもので、現在の姿が整ったのは元禄14年(1701)のことである |
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楷(カイ)木は中国曲阜の孔子林の実を育て移植
されたものと伝えられ、秋の紅葉が特に美しい |
閑谷神社
学校の創始者池田光政を祀っています |
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聖廟前から紅葉した楷の木を・・・
聖廟:元禄時代に鋳造された孔子像が安置
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講堂内部から・・紅葉が反射 |
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講堂(左・習芸斎・飲室・公門)備前焼の瓦
学習に使われた部屋で元禄14年(1701)造営 |
公門:
飲室や習芸斎に入る門で教師や生徒の通用門 |
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火除山:この山の西側に学舎や学房などが作られており、
そこからの出火が講堂などに及ばないようにするため
防火の目的で造られた人口の山 |
日除山の横を資料館へと向う
ここも紅葉が素晴らしい |
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閑谷学校資料館 |
石塀:長さ765m南側と西側の石組は
「切り込み剥ぎ式」 (最高の石工技術)
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閑谷学校散策後、岡山県湯郷店“西の谷”で昼食。神庭の滝(真庭市)に向かいますここから有料道路を使うと120k国道だと76k。迷わず国道を選びひたすら走行 |
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玉垂(たまだれ)の滝
年中たえることなく落ちる水滴は水晶の玉を連ねた姿を思わせて「玉垂の滝」と名付けられた。又降りそそぐ雨が草ぶき屋根の軒先から落ちる雨だれにも似ている。 |
神庭の滝に向って進みます・・紅葉がきれい |
神庭の滝
高さ110m、幅20m 中国地方一を誇り国の名勝地にも指定されています。神庭川上流の山ふところに抱かれたこのあたりには豊かな自然がよく残されおり、新緑 紅葉の季節にはことのほか美しい彩を添えてくれます。またこの滝を中心にサルが群れ遊んでいますが、私たちが訪れた時には山中に豊富に木の実がある為滝の周りには下りて来てはいませんでした。 |
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11日、蒜山登山です最初の計画は下蒜山から上蒜山の縦走でしたが時間的な事を考えて中蒜山から上蒜山の縦走に変更しました。登山道はどろどろ油断するとスッテンコロリ・・・
結果的には正解でした。 |
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大山隠岐国立公園:蒜山登山道案内図 |
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休暇村蒜山高原 (宿泊した部屋から蒜山3座を遠望) 6:49 |
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塩釜冷泉を出発 9:43 |
無事下山をお地蔵さんにお願い 9:44 |
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中蒜山登山口にて記念写真9:46 |
ここが、“中蒜山登山道” 1合目 10:01 |
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道は、火山灰層なので、滑りやすい 10:24 |
四合目で休憩 10:50 |
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広葉樹林を登っていく 10:59 |
5合目・・日留神社。
大霊留女貴命(おおひるめのみこと)を祀る 11:03 |
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モミジが、きれい! 11:42 |
すべりやすい急坂。
くさりを持って登ります 11:45 |
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9合目あたりから、中蒜山ふもとを見下ろす 12:14 |
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視界が開けでも、急坂で、きびし〜い
(9合目付近にて) 12:18 |
下蒜山から中蒜山への縦走路と合流 12:21 |
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中蒜山頂上の避難小屋まであと一息
12:22 |
あれが、中蒜山頂上の避難小屋
12:28 |
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昼食のあと・・頂上記念写真 13:20 |
避難小屋から上蒜山向けて出発 13:24 |
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小笹の中、ぬかるんで滑りやすい
道を進む 13:34 |
滑りやすい急坂登り。
くさりを登る 14:20 |
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分岐から、三角点めざし、ささやぶを進む
14:49 |
上蒜山・山頂の三角点 14:56 |
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記念写真 (上蒜山・山頂の三角点にて)
14:56 |
縦走路尾根分岐から、
上蒜山登山口に向かって下山 15:09 |
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上蒜山登山口に向かって下山。
何も見えず 15:36 |
滑る道に苦戦している 15:49 |
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上蒜山から下山。紅葉に包まれている尾根を下りる
6合目付近 16:01 |
歩いて来た道を振り返る 16:15 |
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天気も回復して・・足元悪し 16:19 |
上蒜山から下山途中、晴れ間が出たので、
ふもとの紅葉が輝く 16:35 |
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2合目あたり・・
あたりは薄暗い 16:48 |
上蒜山登山口に到着!
無事下山 17:04 |
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駐車場に向けて・・・ 17:05 |
綺麗な夕焼けと子牛 17:11 |
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