鳥羽水族館から相差・旅館“なかよし”まで25分。なかよしの近くにある 神明神社にお参りすることにしました。 地元の氏神である神明神社。その参道にある石神さんは女神といわれ、 女性の願い事なら必ずひとつは叶えてくれると、今もお参りする人が絶えないと 言われています。お願いをしてきましたが、それは“ないしょ”・・・・
鳥羽市相差 旅館 “なかよし” の夕食 盛沢山の料理が並びました女性4人では食べ切れませんでした 最後に鯛茶ずけで頂ました。
2日目は旅館“なかよし”から1時間ほどの所にあるおかげ横丁、参宮資料館おかげ座に 立ち寄ることにしました。おかげ座は芝居小屋を外観したこの施設はおかげ横丁のシンボル です。昔の伊勢路へ案内してくれます。ひととき心豊かな時空の旅を味わってきました
南欧風の土色の壁がシャレたゲートを潜れば、もうそこから先は素敵な花の里 外からの視界を遮った館内に一歩足を踏み入れて、一番最初に漏らした声は「溜息」 綺麗に列を成して吊り下げられたバスケットから、優雅に垂れ下がるベゴニアたちが わたしたちを迎えてくれました
旅物語へ戻る |
---|