伊丹空港出発ロビーから・・・12:30発です。
羽田着13:40分
首都高速からユリカモメを 14:31
羽田空港から宿泊地越後湯沢温泉までバス走行距離220km
車窓から皇居のお堀 14:38 三芳SAで休憩です。 15:16
赤城SAから赤城山を望む 16:52 ホテルの窓から東北新幹線を 17:42
宿泊ホテル・・ホテルスポーリア湯沢 19:17 越後湯沢駅周辺ぶらぶら 19:37
奥只見湖マップ 遊覧船乗場へと向う 9:24
奥只見遊覧船から平ケ岳を 9:39 奥只見遊覧船から荒沢岳を 9:47
虚空蔵岩(こくぞういわ) ダム建設による水没前には
虚空蔵菩薩が祀られ、住民たちの自然信仰の対象と
して崇められていました。  9:57


燧ケ岳(標高2,356m)が
見えてきました。 10:16
奥只見遊覧、尾瀬口到着後シャトルバスで御池口経由、沼山峠です。約1時間の走行
御池口過ぎ、シャトルバス・・
車窓から裏燧ケ岳 11:02
車窓・・裏燧ケ岳を 11:07
沼山峠休憩所到着 11:39 一歩はいると、鬱蒼としたオオシラビソの林、
緩やかな登りが続く  11:59
沼山峠から鳩待峠まで(青線)約20km歩きました。
沼田街道・・
雪が多く残る中滑らないように進む 12:15
沼山峠展望台から尾瀬沼を望むが、アオモリトドマツや樅の木などの針葉樹が生長して視界をさえぎるようになり、現在は湿原と沼が僅かに望めるだけになってしまった。12:21
沼山峠から入山して突如樹林が途切れて開けるのが
大江湿原。湿原が見えてきた 12:44
大江湿原の水芭蕉 12:45
大江湿原から燧ケ岳を 13:01 木道の横に水芭蕉が並んで 13:10
大江湿原から尾瀬沼 一面に水芭蕉が 13:11 尾瀬ビジターセンター到着
昼食タイムです。 13:15
沼山峠から尾瀬沼まで約3キロ、1時間20分ほど雪が多く残った中の歩きでした。
タテヤマリンドウ ショウジョウバカマ
リュウキンカ 水芭蕉
尾瀬ビジターセンター近くから尾瀬沼と燧ケ岳 13:49 尾瀬ビジターセンター近くから尾瀬沼を 13:52
標高1665mの尾瀬沼は、その昔、燧ヶ岳の噴火によりせき止められてできた湖です。
浅湖(あざみ)湿原の可愛い水芭蕉  14:17 浅湖湿原・・尾瀬沼(尾瀬沼北岸)を 14:30
沼尻平休憩所が見えてきた。 
燧ケ岳へ向かって広がる湿原で地溏が点在し
、高山植物の多い湿源
  14:39
沼尻平・沼尻休憩所14:41
沼尻平休憩後、白砂田代に
向けて雪の中を 15:16
白砂田代の池塘・・・湿原は枯死した植物が徐々に積み重なって形成されていく。その堆積が次第に岸をつくり池を形成する。このようにしてできた池を池塘(ちとう)という。15:20
段小屋坂・雪の斜面を登る 15:24 段小屋坂・木の根っこの急坂を登る 15:48
段小屋坂を登る 16:18 分岐を見晴へ 16:45
宿泊地・尾瀬小屋到着 
燧ヶ岳の麓、尾瀬ヶ原の
東端に位置する地区。
山小屋が6軒あり。17:05
尾瀬小屋内部
石鹸や歯磨き粉など水質を汚すような物質は使用禁止。
一名一畳のスペース。9時には消燈、8時半頃には
夜具の中に潜り込む
水芭蕉の群生、可愛い山野草、尾瀬ならではのハイキングを楽しみました。(約9キロ・約5時間30分)

コミヤマカタバミ エンレイソウ
エンコウソウ ニリンソウ
マイズルソウ キクザキイチゲ
オオバタチツボスミレ ツクバネソウ
イワナシ  コミヤマカタバミ

19時頃の至仏山 4時38分、至仏山山頂に朝日が 6時頃の至仏山
至仏山は地殻変動によって形成された山で、「かんらん岩」でできている。
そのために普通の樹木は生育しにくく、標高約1700mあたりで森林限界となる。
19時頃の燧ヶ岳と尾瀬小屋 6時24分頃の燧ヶ岳 6時20分頃の景鶴山
尾瀬のシンボルともいうべき燧ヶ岳は、標高2346mで東北地方の最高峰。
この山の出現で只見川がせき止められ尾瀬ヶ原ができた。
尾瀬ヶ原は、東西約7kmと南北約2kmに広がった、標高1400mの本州最大の高層湿原地帯です。
6時、尾瀬小屋出発です。広大な尾瀬ケ原散策の始まりです。
最高の尾瀬ヶ原 6:52 池塘(ちとう)と至仏山 7:05
この先群馬県の案内板 7:12 沼尻川と燧ケ岳を振り返る 7:17
龍宮小屋付近・・
水芭蕉を撮ってる人が 7:24
龍宮小屋に到着 小休憩 7:28
中田代・水芭蕉と前方、景鶴山 7:52 中田代から燧ケ岳を振り返る。 7:58
中田代付近・・池塘の上の木道を歩く 8:19 大きな池塘
(深いところでは3mほどあるとか) 8:19
最高の撮影ポイント・・・下ノ大堀川の水芭蕉と至仏山
竜宮十字路から富士見峠方面(南側)に行った山際に水芭蕉の群生地 水芭蕉群生地から北側の景鶴山を
下ノ大堀川の水芭蕉と至仏山・・
蛇行した川沿いには、水芭蕉が群生し、残雪の至仏山をバックに写真のポイントとなっています。
上田代・池塘が点在し、その中を木道がまっすぐ伸びている風景は、尾瀬の風景の象徴です。 8:59
上田代・池塘に写る山 9:00  上田代・遠くに燧ケ岳 9:01
木道の横は水芭蕉の群生 9:16  山の鼻ビジターセンター到着 9:24
 山の鼻から至仏山を 9:24 山ノ鼻から鳩待峠へ上る道にほぼ並行して流れている。
川上川に沿って鳩待峠へと 9:55
水芭蕉の咲く木道を鳩待峠に向けて 10:07  峠途中,、至仏山を白い花オオカメノキ 10:24
途中、林の中から至仏山を 10:38 鳩待峠到着です・・・・
山の鼻ビジターセンターからのコースは良く
整備された登りコースで1時間10分ほどで
鳩待峠に着きました。 10:58
広大な湿原に咲き誇る高山植物、快晴の尾瀬を、約5時間歩いて疲れましたけれど、
雄大な景色の中で思いっきり深呼吸して、楽しい時間を過ごしました。
尾瀬小屋の近くでザゼンソウ 龍宮小屋裏に ニリンソウの群生
枯れ草の中からショウジョウバカマが ミヤマエンレイソウ
オオカメノキ ミネザクラは3分咲き
ワタスゲが枯葉の中から 木道の間から可愛い水芭蕉
リュウキンカ タテヤマリンドウ
オオバキスミレ サンカヨウ
コミヤマカタバミ エンレイソウ
鳩待峠で昼食を済ませた後、片品温泉・花咲の湯入浴タイムです。
片品温泉・花咲の湯
(こちらで入浴さっぱりしました) 13:58
 車窓(越後三山)を 15:18
米山SA展望台 16:13 米山SAから佐渡島を 16:14
直江津駅ホーム 17:23
はくたか18 17:29発です。
 はくたか18から白山を 18:37