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ガイド同行で一ノ瀬ダイヤモンド湿原、樹齢800年シナノキをめぐるハイキングです。小雑魚川に沿った木道の散策路。途中にいくつもの湿原があり、四季を通じて湿性植物の花々が咲き乱れる様子を楽しむことが出来ます。イワナ原種保存地区でもあり、澄みわたる川で泳ぐ魚たちも観察できます。 |
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朝食バイキング |
ハイキング地図 |
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軽く運動後、せせらぎコースへと遊歩道入口・・・熊さんからの一言・・山」や森は僕たち野生動物の住む場所でもあるんだよー。僕たちも人間が怖いからばったり出会ったりすると手を出してしまうんだ、だから歩く時は声や音を出して知らせてくれれば遠く離れていくんだよー |
木道を上湿原へと・・・
上の湿原・中の湿原・下の湿原とあります。
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モミジカラマツの群生 |
オオシラビソ |
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中の湿原へと進む |
中の湿原の木道の両側は
ヤマドリゼンマイの群生 |
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シロバナハナニガナ |
ハナニガナ |
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下の湿原へと |
ニッコウキスゲの群生・白樺の白も映えて |
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下の湿原にヒオウギアヤメ |
ウツボグサ |
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一ノ瀬で休憩です |
一ノ瀬からホテル街を見下ろす |
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一ノ瀬・せせらぎ広場・・ノリウツギ |
一ノ瀬・せせらぎ広場・・
ヨツバヒヨドリがあっちこっちに |
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コオニユリも |
シノノキ遊歩道へと進みます。
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シナノキ遊歩道に・・
延齢草(エンレイソウ)中央に実が
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シナノキ遊歩道を進む |
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ギンリュウソウ(別名ユウレイソウ
動物の死骸の上に生えるとか) |
オオウバユリ |
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木階段を登るとシナノキの大木
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木から人間へのお願いの案内板 |
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ガイドさんと記念撮影
ダイヤモンドスキー場の北側の斜面の陰にひっそりと生き抜いてきた巨木があります。
樹高23m 根回り9.5m 樹齢推定約800年 シナノキでは全国で1,2を争う大木だそうです。 |
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シナノキの下にヤグルマソウ
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ヤナギランの群生・・・ほとんど蕾 トンボがヤナギランに・・・
満開になると凄いだろうなぁー
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焼額山休憩所 |
焼額山休憩所からダイヤモンド
スキー場山頂へと |
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ダイヤモンド山頂スキー場への途中ヤッホーを皆で・・ |
こだまが返ってきます。 |
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ノリウツギの群生・・皆小さいです |
一ノ瀬ダイヤモンドスキー場リフト乗り場へと |
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一ノ瀬ダイヤモンドスキー場山頂からホテル街を |
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ダイヤモンドスキー場ゲレンデを下ります。
ウツボグサ |
ノリウツギの葉っぱに綺麗な蝶が |
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駐車場にハマナスが |
パノラマ駐車場到着・・ホテルへと |
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駐車場から5分程でホテル到着です。
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志賀グランドホテルにてカレーの昼食 |
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午後からは志賀グランドホテルの車で30分の所にある奥志賀渓谷ハイキングです。遊歩道2.3km 奥志賀林道沿いの特に美しいコースです。
大小さまざまな滝やグリーンタフと呼ばれる
緑色凝灰岩の露出した一枚岩盤の上を流れる
川面を眺めながら渓谷沿いを散策です。
大滝入口・・・大滝は左700m 大滝へは行かず
右側 三段滝・ハーモニカ滝方面へ進みます。入口の看板からコースに入り上流に向かい、再び林道に出るまで約2時間のコースです。 |
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大滝遊歩道から清水小屋までの
ハイキングです。 |
ブナの原生林をl歩くブナの木は
80%が水分とか、触れると冷たいです |
アップダウンが少なく
歩き良い原生林です。 |
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苔の間から何かが |
オオカメノキ・・秋になると実は真っ赤になります。 |
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三段の瀧が見えてきました。 |
ダイナミックに流れ落ちる多断層の滝・・
下まで降りれないので全景が見えません。
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最後の段の滝壺です。 水が真っ白
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ハーモニカの滝へと進みます。 |
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渓谷の音を聞きながら進みます |
グリーンタフと呼ばれる凝灰岩 |
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ハーモニカの滝・ 川幅いっぱいに広がった一枚岩盤を流れ落ちる滝。その形状から釣り人がこの名を付けたそうです |
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ハーモニカ滝の上流です。
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清水小屋測水所へと下ります。
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川原に降りて行きます。水がめっちゃ冷たいです。 |
イワカガミ、花は終わってます。
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森林浴を楽しみながら歩く |
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ヤグルマソウの葉っぱだけ |
木橋を渡ります。 |
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橋から上流を・・川幅がせまくなってきました。 |
木橋の前でガイドさんが待ってくれてます |
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渓谷とヤグルマソウ
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釣り人発見、何が釣れるのか? |
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清水小屋最終地点到着
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バスでホテルへと向います。
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「後はお風呂に入りゆっくりして下さい」と添乗員さんが、部屋に帰っても暑いしちょっと物足りない感じです。
近場の散策路で良い所がないかフロントで尋ねると高天ヶ原一時間程度の散策路を教えてくれました。 |
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3人グリープと私たち2人、5人で高天ヶ原へと
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高天ヶ原湿原・・水芭蕉に実が熊の胃腸薬とか |
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何を見つけたのかなぁー |
ミヤマカラマツの咲く木道を |
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ヤマドリゼンマイが辺り一面に
朽ち果てた木々が印象的
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アヤメ |
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白い真綿のような花 |
木道を進む |
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オニユリ |
ホテルのような建物が見えてきた
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高天ヶ原ペアリフト 東館山高山植物園に続く
リフトに乗ってみる事に。往復600円
4時10分が最終です30分程しか時間がないです |
リフトの下はニッコウキスゲ |
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リフトから周囲の山々を |
もうすぐ東館山高山植物園山頂 |
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東館山高山植物園の斜面はニッコウキスゲの群生 冬はゲレンデ |
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凄い迫力です
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東館山ゴンドラリフトを見上げる。明日乗る予定
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最終かつかつで下ります
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リフト下はお花畑です 一輪草 |
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モミジカラマツソウ
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気持ちだけのクリンソウ |
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ハクサンフウロ |
グンナイフウロ |
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トンボが無数飛び立っています |
蝶も |
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チングルマのお花は終わってます |
ヤナギランをアップで
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ホテルへと戻ります。
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入浴ですっきり、今日は心なしか涼しいです。
2日目の夕食もバイキング。今回はワインで乾杯です。 |