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関西空港10時30分発
ベトナム航空にてホーチミンへ(空路約5時間40分)
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上空から四国を眼下に |
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ホーチミン上空
川が蛇行して流れています。
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ホーチミン空港もうすぐ着陸
14時10分着
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ホーチミン空港待合室 時差は2時間3分
時計を2時間3分進めます。 15時25分発
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中央の席だったので機内食後、うとうとしていたら
クアラルンプール到着です。 空港の中にジャングルが・・・
旗を持った添乗員さんについていきます。
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空港からホテル直行です。 「グランド シーズンズ
ホテル クアラルンプール」到着 ホテルロビー |
ロビー横のレストランで麺料理の夕食
獅子唐とキュウリのピリ辛・ワンタンメンの夕食 |
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お部屋です。 |
ホテルの窓からクアラルンプールの夜景 |
綺麗なお部屋ですが、お風呂の使い方は分りません、水は出るがお湯が出ません、あっちこっちを触りまくりようやくバスタブにお湯を張り、ほっと一息 次の友人の為にお湯を抜こうとしても栓が抜けません。 やっぱり日本の設備はすぐれているなぁーと思い知らされました。 |
2014年3月9日 マレーシア・シンガポールの旅2日目です。移動だけで終わった昨日と比べ今日は盛り沢山の観光です。午前中はクアラルンプール市内観光です。国王の宮殿・国立モスク・独立広場などなど・・・
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ホテルの窓から・・・
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朝食バイキング
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グランド シーズンズ ホテル クアラルンプール外観
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市街地の南、イスタナ通りに面して建つマレーシア連邦国王の宮殿。門の前には衛兵が立っていて内部には入れないが、外からでも白亜のアラビア風建築と金色のドーム、美しい緑の芝生が広がる整備された庭園を、十分に楽しめます。もともとは錫で成功した中国人が建てた邸宅で、日本軍による占領時には社交クラブとして使われたこともある。それを後に国王の公邸としたもの。現在、マレーシア連邦の国王は、9つの州のスルタンから5年ごとに選ばれる制度となっています。
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駐車場から宮殿へと |
王冠の飾られた正面には
観光客で賑わってます |
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正門は閉ざされて中には入れません。
門から椰子の並木が続いています。 |
白亜のアラビア風建築と金色のドーム、緑の芝生が
広がり整備された庭園が美しい・・・・国王在邸時は
国旗が掲揚される。今日は国王在邸 |
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正門の両脇には銃を持った衛兵が立ち、更にその両脇には馬に乗った衛兵がいて
いずれも無表情!観光客の写真のモデルになっています |
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紋章のl前で記念撮影 |
宮殿から国家記念碑へと向かいます。
前方に記念碑は見えてきました |
マレーシア独立戦争で亡くなった兵士の功績を称えるために作られたもの。正門を入って直ぐ慰霊碑があり、その奥に進めば国旗を持った7人の兵士のブロンズ像が建っています。15.54mの高さの立体ブロンズ像で作者はアメリカ人彫刻家フェリックス・デ・ウエルドン。硫黄島記念碑があるが同じ作者によるものでデザインが良く似ているとか |
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慰霊碑 |
国家記念碑公園 |
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円形の建物の向こうに7人の
ブロンズ像があります。 |
円形の建物の天井に軍服の紋章が
はめ込まれています。 |
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噴水の中央に7人の兵士のブロンズ像 |
この像の一番上の人は勝利、左右の銃を
構えた人は防御、真ん中の二人は介抱、
下の倒れた二人は倒した敵を表しているそうです。 |
右下) 旅人のヤシの木・・・葉の付け根に水が溜まっていて旅人の喉を潤すとか・・・飲みたくても手が届かないかも・・・
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左) 国家記念碑公園内にやどり木・・・落葉樹の樹上に色んな種類の植物が寄生しこんな姿に
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うちわの木・・・風が吹くとうちわのように
揺れるのでうちわの木とか? |
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国立モスク前からKLタワーを・・・1996年に完成した
高層タワーで通信塔と展望台・レストランを
備えています。世界第4位の高さ421mあり
アジアでは一番の高さを誇っています
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国立モスクから・・・
古めかしい建物はマレー鉄道本社 |
・・・マスジット・ヌガラ。1,965年に造られた国立モスクで高さ73mのミナレットや傘のような屋根のデザインが特徴的。内部は伝統的なイスラム芸術や飾りなどを現代風に表現した造りになっている。入館時女性は肌の露出を避けるためガウンを被り、男性の半パンは禁止。礼拝は一日5回。その間、見学は出来ない。また礼拝堂にはイスラム教徒以外は入れない。約8,000人収容可能という大きなモスクである。 |
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礼拝堂へと |
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一日5回行われる礼拝堂 |
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独立広場・・・1957年8月31日に独立が宣言された
歴史的な場所。 撮影が行われていて入る事が
出来ません。ずーっと手前から写真だけ |
昼食場所「富臨門」・中華レストラン。
マルコポーロという名前が英文名。北京ダックが
有名らしいが、本日のランチは飲茶セット。 |
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飲茶料理・日本の雑炊のような感じ・ふかひれスープ
焼きそば・シューマイ・南国のデザート
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春巻き・ギョウザの揚げ物
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・クアラルンプールの近代化の象徴とも言え、日中はオフィスビルとして利用されています。41階にあるスカイブリッジは一般公開もされており市内を一望できます |
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高さ452メートルのツインタワー |
私たちは絶景ポイントから眺めるだけです。 |
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バティック店でお土産のお買いものです。 |
お連れさん試着中です。 |
昼食、お買いものを済ませクアラルンプールとお別れです。午後から2時間かけてマラッカ観光へと向います。 |
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マレーシア最古の仏教寺院
青雲亭寺院へと向う |
雲亭寺院に向かう道路は商店街(チャイナタウン)
になっており異国情緒でいっぱいです。 |
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青雲亭中国寺院附近 (チャイナタウン)
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こんなお店も |
(チェン・フン・テン寺院・・・マレーシア最古の中国仏教寺院で1646年に建立されました。資材はすべて中国から運ばれてきたものを使用してつくられており、地元の信者たちも頻繁に訪れています。 |
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青雲亭中国寺院(チェン・フン・テン寺院 |
屋根に施された七宝焼のお人形。
こちらは中国の道士たちのようです。 |
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本殿・・最古の中国寺院青雲亭、観音菩薩と媽祖娘を祀っています |
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右の狛犬の口の中にある玉を転がすと金運アップ、
左の子供を抱いている狛犬を撫でると子宝に
恵まれるそうです |
ガラスや陶器を使った美しい
彫刻が彫られています |
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読経が流れています。
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青雲亭中国寺院で記念撮影でーす |
・・・1753年に建てられた、レンガ色の鮮やかなマレーシア国内最古のプロテスタント教会。オランダ建築の代表的建物。「最後の晩餐」を描いたタイルがある教会 |
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オランダ広場・・1753年に建てられたオランダ様式の教会。赤いレンガ色がマラッカの象徴的な存在 |
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プロテスタント教会 |
オランダ広場・・・沢山のお店が並んでいます |
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ビクトリア女王噴水・・・英ビクトリア女王に
ささげるために1904年に建造されたものです。
観光客の憩いの場となっています
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オランダ広場にて記念撮影です |
・・・1521年、ポルトガル人によって建てられた、宣教師たちの活動拠点となっていた教会。フランシスコ・ザビエルの遺骨も一時安置されていたことがあります |
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オランダ広場を通過して少し歩くとレンガ色の
階段が、階段を登るとセント・ポール教会がある
丘に続く道がありました |
階段を登りきったら右に回り道に沿って歩くと
セントポール教会が見えてきます。とにかく暑い |
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真っ白なフランシスコ・ザビエル像が迎えて
くれました。・・・日陰で休む観光客も |
セントポール教会 |
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セントポールの丘から振り返ると眼下には新旧の
街並みが広がって、そのさらに奥にはマラッカ海峡を
眺めることが出来ます |
マラッカの街並みを眺める
(ズームで) |
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教会の中に入ってみます。屋根も無く、壁面が残っているだけで、教会としての機能はしておらず、
教会の跡地として残っていました。壁面に並ぶ石碑は、亡くなった信者をまつる墓石だそうです。 |
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フランシスコ・ザビエルの遺骨が納められていた所・・
ここマラッカで9ヶ月間安置され、
インドへ移送されたんだそうです。
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サンチャゴ砦へと丘を下ります。 |
ポルトガルが東西貿易の橋頭堡として1511年築かれた、セントポール丘を取り囲んだ要塞です。現在は門の部分のみが残ります。地元では「ファモサ」と呼ばれ、マレーシア最古のヨーロッパ建築です |
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丘の下に見えているのはサンチャゴ砦 |
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サンチャゴ砦・・・現在は城門と大砲が残っています。 |
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サンチャゴ砦すぐ恐竜博物館?? |
博物館の前の公園の大木「雨の木」 |
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2泊目宿泊 ホテル エクアトリア マラッカ
大きいホテルです。
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ホテルロビー
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ニョニャ料理・・・ 中国からマレーシアへ渡ってきた男性とマレー人の女性との家庭でつくられた中華料理とマレーシア料理の混合料理が「ニョニャ料理」と呼ばれています。マレー料理の特徴であるスパイスをたくさん使った料理は日本人の方にも人気です。 |
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夕食場所・・ニョニャ料理を頂きます。 |
海老料理・スパイスがきいて美味しいです。 |
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ずらーっと並んだニョニャ料理 6人分です 量が多すぎて食べきる事が出来ません。
デザート・・かき氷の中に豆が・・グリーンのが豆です。氷の下からいっぱい出てきました。
夕食後、マラッカの夜を楽しみます。現地ガイドさんに勧められてマラッカ川下りです
(オプションです。日本円で5000円) |
マラッカバスターミナル付近の乗り場から、マラッカ海峡に向かって下りオランダ広場付近で折り返すという40分ほどのクルーズです。私たちはオランダ広場付近で下船です。 |
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マラッカ川下り乗り場 |
マラッカ川リバークルーズから見た観覧車。
風が気持ちいいマラッカ川くだり。 |
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川沿いの建物がライトアップされています。たまに水しぶきがかかるけど気にしたら駄目。 |
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マラッカ川沿いの建物は政府の援助金で
ライトアップをしているそうですが、
まるでディズニーの”カリブの海賊”でした |
次から次と現れる多様な史跡は、まさに歴史の
万華鏡、十分楽しむ事が出来ました。 |
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折り返さないでここで下船 |
川沿いをオランダ広場へと、
ライトアップされた水車?? |
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夜のオランダ広場の時計台 |
夜のオランダ広場にド派手な自転車が数台 |
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ライトアップされたフランシスコ・ザビエル教会 |
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ザビエル像の横に立っている男は、日本人従者の
“やじろう”という人物で、彼はザビエルの
日本での布教の手伝いをしていました。 |
昼間見たかったフランシスコ・ザビエル教会を
後にマラッカ川沿いを戻ります |
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マラッカ川沿い・・整備された遊歩道にはおしゃれな
カフェやイルミネーション。 |
マラッカ川沿いぶらぶらした後
ジョンカー通りへと |
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昼間は静かな佇まいをみせていたジョンカー
ウォークも夕方になると歩行者天国となります |
ジョンカーウォーク・・・・どこからともなくやってくる
露店で埋め尽くされています。 |
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ジョンカーウォーク・・・アクセサリー、点心、はたまた
ペットまで、見ているだけでも楽しくなってしまいます |
通り沿いのバーに入ってみました |
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マンゴージュースを注文しました。
喉が渇いていたのでいっき飲みです |
生演奏が始まりました。耳を傾けて過ごすのも一興。
深夜まで続く古都の賑わいに酔いしれました |
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このド派手な乗り物は「トライショー」と呼ばれる自転車タクシー。
各車、大音響で音楽を流すものや、夜になるとトラック野郎のように電飾が光る自転車など
見ているだけでも楽しいです。 自転車に乗ってホテルへと戻ります |
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ド派手な自転車からもう一度マラッカ川を |
五木ひろし・千昌男などの演歌を大音響で・・・
歌いながらホテルまで戻ってきました。 |
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ホテルに着きほっと一息
あぁ楽しかった |
ホテル窓からマラッカの夜景を・・・ |
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長〜い長い一日が終わりました。・・・・・明日はマレー鉄道移動です。 |
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10日、朝食を取って、9時にホテルを出ます。
今日は、いよいよマレー鉄道に乗って、マレーシア「タンピン」から国境を越えて
シンガポール「ウッドランド」への旅です。 |
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朝食 バイキング |
タンピン駅から乗車です。約6時間乗車 |
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タイからマレー半島を縦断、クアラルンプールを経由しシンガポール至る全長1,946キロの鉄道を呼びます。マレー鉄道には 1等車から 3等車までがあって、3等車はエアコンなし。一等車は快適な乗り心地でゆったりと席も広め食堂車では中華やマレーシア料理、洋食など多彩なメニューが用意されていているようですが、私たちは二等車のようです |
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私たちが乗車した2等車はエアコン完備付きですが、
思ったよりも車内は古い印象を受けました。椅子に着いて
いるテーブルが壊れて出ない席もありました |
車窓からの風景は,椰子の木が延々と続く。
そして、山の上まですべて椰子の木であるところもある。
これには感心してしまいます。 |
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車窓は延々と続く椰子畑 |
昼食はチキンライス |
日本のチキンライスを想像していました。鶏を丸茹でにした時のゆで汁で炊きあげ、
団子にしてあります。ローストチキンも味の付いているのと、付いてないものが・・
私の口には合いませんヾ(@°▽°@)ノ |
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このマレー鉄道は、頻繁に遅れるのが常識のようです。
日本とは大違いです。こちらの駅で、1時間またされました。 |
ガイドさんが遅れている訳を聞くと、
電車のすれ違いで遅れているとか。 |
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待っている間ホームの南国の花ブーゲンビリアを
薄ピンクは満開 |
白も満開 |
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ピンクも満開 |
九官鳥のような鳥がホームを飛び回っていました。 |
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椰子畑が消え住宅街がシンガポールが
近づいてきました。 |
さて,いよいよジョホールバル駅に到着です。マレーシアからの出国です。ホームで写真を撮ると警備の人が飛んできました。
撮影した一コマを削除しろと 撮影禁止のようです |
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シンガポール・ウッドランズ駅到着・・チェックポイント 乗客は全員荷物を持って入国審査カウンターに進む
ホームの周りには逃げられないようにするためか鉄格子が張られていました。
長い様であっと言う間だった6時間半のマレー鉄道の旅は終了です。 |
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ホテルへ入る前に夕食 「海鮮酒楼」 |
店内・・・ 広いです |
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マンゴージュースを注文しました。こちらのお店は中華風の海鮮料理です。何時も食べきれない量が出てきます。
夕食を済ませホテルへと向かいます。
いまシンガポールで一番泊まってみたいホテルとして、注目を集めるのがマリーナ・ベイ・サンズ。
3つのタワーから成る総客室数2560の巨大ホテルです3日目の宿泊はそのマリーナベイサンズ宿泊です。 |
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私たちのお部屋です |
マリーナ・ベイ・サンズの最大のウリは、地上57階にある
インフィニティ・プール。ホテルの宿泊客のみ利用可能です |
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世界各国から集まる宿泊客にとっても、一番のお目当てになっているのがこのプール
水着を持ってくればよかった。これぐらいの明りなら十分入れたかも・・・ |
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インフィニティ・プールから夜景が最高 |
世界で一番高いところにある豪華な空中庭園。
お風呂も右端に |
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イベント広場で光と水ショーが有ります。
広場まで来るのが大変でした。あまりの広さにウロウロです。
広場からマリーナベイサンズホテルを見上げる。 |
光で彩られた噴水が幻想的な
世界を作り出します♪ |
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ベイサンズのレーザーショーは必見!レーザー光線を使っての光と水のショーがなんとも美しく、レーザーに
合わせてベイサンズホテルのイルミネーションの光も変わるという何とも豪華なレーザーショーです!
しかもこのショーは毎日行われています。月によって使用される色も変わるそうですよ! |
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近くまで行くと雨のように水しぶきが・・・13分間の光と
水のパフォーマンス「Wonder Full」 ワンダー・フル |
水のスクリーンに写し出された映像・・
歌と音楽も流れて
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11日、ホテル出発は11時です。ゆっくりホテル内を散策で〜す(=⌒▽⌒=)。 |
広〜いロビー 横がバイキング食事会場です。
朝食バイキング・・種類豊富ですが⇒
そんなに食べれません |
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プールの水面からシェントン・ウェイの摩天楼がすっくと立ち上がる姿は、実際に見ると迫力満点です。
水面は崖っぷちのように見えます |
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色んな方向からインフィニティ・プールを・・・ |
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実はシティ側のプールの端まで行ってみると、プールの下には段差のある大きな集水槽が広がっていて、
崖っぷちでも何でもないことがわかるんで〜す。ちゃんと安全面が考慮された設計になっているのですネ |
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プールの反対側はゆっくり寛げる
空間になっています。 |
ツワーで一緒のご夫婦が
のんびりしておられます。 |
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空中庭園のプルメリアの花 |
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マリーナ湾の周辺を一望できる展望台。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。マリーナ地区の 代表的な施設を眼下に見下ろす |
ホテル入口付近から見上げる |
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マリーナベイサンズ6階通路から
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへと・・・
バイキング会場を見下ろす |
マリーナベイサンズ6階通路 |
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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ通路から
マリーナベイサンズを見上げる。 |
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ通路から
巨大なガラスのドーム |
「ガーデン・シティ」の異名を取るシンガポールが新たに生み出した、壮大なスケールの新しい植物園、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。・・・・・マリーナ湾を見渡せる広大な敷地を持つこの植物園は、高度な技術を駆使したアトラクションが自慢です。巨大なガラスのドームの中には、常春の花園や寒冷な高山が再現されており、ここが赤道直下であることを忘れそうになるほど。高さ50mの人工の木「スーパーツリー」からは、園内だけでなくマリーナ・ベイ・サンズをはじめとする観光名所がぐるりと見渡せます。ロケーション抜群の植物園です。 |
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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ案内板 |
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ入口付近を少しだけ散策 |
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椰子の実がいっぱい |
中国庭園へと |
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スーパーツリーの周囲は、それぞれ異なるテーマを持った、10の庭園が取り巻いています。
「インド庭園」、「中国庭園」、「マレー庭園」、「植民地時代の庭園」「発見の庭」「生命の連鎖の庭」
「果物と花の庭」「下層植生の庭」「ヤシの木の世界」「木の生命の秘密の庭」 |
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「中国庭園」からマリーナベイサンズを |
高さ50mの人工の木「スーパーツリー」・・・・
空中回廊と呼びたいような散策路「OCBCスカイウェイ」が
通っており、歩いて渡ることができます
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広大な敷地を回るには、ある程度の時間が必要です。ホテル出発時間が来たのでホテルへと戻ります
11時ホテル出発です。マレーシア&シンガポール最終日です。11日はシンガポール市内観光です |
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旧裁判所 |
旧国会議事堂前を通り
スタンフォード・ラッフルズ卿記念の地へと向かいます。 |
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シンガポールをイギリス植民地として開発したスタンフォード ・ ラッフルズ卿が初めてシンガポールに上陸した記念の地
1819年1月28日に初めてシンガポールに上陸し、何もない未開地だったこの地を貿易の中継地点として
繁栄させたラッフルズ卿の功績はとても大きく、現在でもシンガポール人に慕われています。 |
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ラッフルズ卿と同じポーズで記念撮影です。 |
ラッフルズ卿前で観光客を目当てにこんな商売も、
お連れさん蛇と記念撮影 |
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ラッフルズ卿から歩いて5分・・・
マリーナ ベイ サンズが見えてきました |
運河の向こうにドリアンの形をしたような建物が・・・
シアターとコンサートホールの2つの巨大ホールを
備え持つ複合シアター。ショッピングや食事ができる
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シンガポールのシンボルとして有名なマーライオン像
マーライオン側から見たマリーナ ベイ サンズ。何度見ても凄い形をしたホテルです…。 |
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シンガポールの伝説の動物マーライオン(頭がライオンで体が魚)の像が設置されている公園です。 |
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記念撮影で〜す |
ミニマーライオン像も |
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皇后大酒店で昼食 |
海鮮鍋 |
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日本の寄せ鍋のようです。
お腹いっぱいになりました。 |
昼食後車窓見学です。富みの噴水(車窓)
現在工事中、水が出てません。 |
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チャイナタウン&スリマリアマン寺院など車窓見学です |
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チャイナタウン・お昼は暑くてガラーンとしていますが、夜になると賑わうとか・・ |
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チャイナタウンの中心部にある巨大な仏教寺院「新加坡佛牙寺龍牙院」。瓦屋根を葺いた堂々たるこのお寺は、
唐王朝時代の建築様式。ミャンマーの寺院で発見された、仏陀の歯を納めるために建てられました。2007年5月に完成。 |
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駐車場から革製品のお店へと・・・ |
ここは免税店入口・・なにもかも高くて手が出ません
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お買いもの後は植物園観光(ジンジャーガーデン)です。
ジンジャー、イコール生姜ではなく、熱帯の色、形の不思議な花を沢山見ることができる植物園です。
木に直接花が咲いて実がなるキャノンボールツリーもこの中にある。もちろん全部無料。 |
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シンガポールならではの植物が、たくさんあります。 |
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熱帯の花 |
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生姜の花 |
極楽鳥の一種・ヘリコニア・ウォーク |
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木に直接花が咲いて実がなる、これがキャノンボールツリーの花 |
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大きいハスの葉っぱです。大きいのであれば人間が乗っても大丈夫とか?? |
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根本から花が付いてます |
モンキーバナナ |
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大きな葉っぱの下に花がぶらさっがています。
オウムのクチバシのようなヘリコニア・ロストラタ
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淡路奇跡の星の植物館特別展示室で
見た花?です。 |
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これより先は有料 ラン展示室 |
ラン展示室は入らず、夕食場所へと・・・ |
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萬喜大酒楼で中華の夕食ですが、お昼から時間があまりたってないのでお腹がすいてませ〜ん。 |
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スープ |
イカと野菜の炒めもの |
魚の醤油煮 |
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海老のピリ辛 |
白菜のニンニク炒め |
ビーフン |
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カニ料理・美味しかったけど
食べにくかった |
チャーハン |
デザート |
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全て観光が終わりシンガポール空港へとバス移動です。
高速道路です
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シンガポール空港到着。 20時25分発 |
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シンガポール空港内
時間が有るのでお土産店ぶらぶらです |
シンガポールからホーチミンへの機内食
11日21時・2回目の夕食です |
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ホーチミン夜景 もうすぐ着陸21時25分
ホーチミン発00時10分 時差1時間進めても2時間・・・
この時間を利用して空港内にて足マッサージです。
日本円で20分2000円なり |
ホーチミンから関西国際空港への機内食
夕食? 朝食? ただ今のシンガポール時間AM5時 |
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九州の上空を飛んでます。 |
無事帰国 日本時間7時42分
寒いです バックから羽毛のジャケットを・・・ |