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ビロウ樹などの亜熱帯の樹木に囲まれた仁王門 |
ビロウや椿の林を通って山門をくぐると、
いかにも南国らしく亜熱帯性の
植物が生い茂った広い境内に出ます。 |
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龍の手水舎 |
石段の先が本堂になっています。 |
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本堂 本尊・三面千手観音立像 |
本堂から境内の中央には広い人工池が |
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本堂横には愛染堂 |
権現堂の前を通り大師堂へと |
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前方に鐘楼 |
地蔵尊の石畳を通り大師堂へと |
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大師堂 |
水面に映る本堂 |
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本堂の裏手へ足を踏み入れると、目の前に姿、形が
それぞれ異なる仏像108体が現れた。干支の
守護仏である「八体仏」をはじめ、死後の世界で
初七日から三十三回忌までの間、極楽浄土へ
行けるよう導いてくれる「十三仏」、大日如来などの
「五智如来」が巡礼者たちを迎えてくれます。 |
不動堂 |
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源氏一門の多宝塔がそびえています。 |
境内に大師亀の像がありました。 |
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金剛福寺ゆっくりお参りを済ませ足摺岬を
時間を気にせずぶらぶらします。
遊歩道を足摺岬灯台へと
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遊歩道の所々に足摺7不思議が・・・地獄の穴・・この穴に硬貨を落とすとチリンチリンと音をたてながら落ちて行きます。穴は金剛福寺の本堂の下まで通じていると言われています。硬貨を落としてみましたがすぐ下で音がしたようです。ネットで調べると現在は穴は埋もれて跡を在するのみのようです。 |
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7不思議の一つ 大師の爪書き石・・・
この岩肌に弘法大師が爪で「南無阿弥陀仏」の
6文字の名号を彫っています。
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7不思議の一つ・・・亀呼場・・弘法大師がここから
亀を呼び、眼下の不動岩に渡り身体安全、
海上安全の祈祷をされたといわれ、
この場所から亀を呼ぶと、その亀が
浮かびあがってくるといわれています。
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亀呼場から不動岩を望む
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亀呼場から沈む夕日を・・・海面にキラキラ輝いて
います。ひとりのんびり眺めていると
中国の団体さんが・・・早々に退散
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灯台を見上げる。
蜘蛛が宙に浮いているようです
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中国の団体さんを逃れ天狗の鼻へと・・・・
遊歩道両脇にツワブキの花が |
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天狗の鼻から足摺岬灯台を望む
天狗の鼻は足摺岬を写す絶景の
撮影ポイントになっています。
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展望台から天狗の鼻を望む
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展望台から灯台を
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ジョン万次郎像 |
十分ぶらぶら後、カーナビに自宅を検索すると423km 到着時間12時過ぎ
現在時間5時 えぇ7時間以上かかるのか ( ̄□ ̄;)!! |
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足摺スカイラインから沈む夕日を・・・100km
くねくね道 四万十から高知高速道路へと
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SA南国 19時59分 20分ほど休憩
夕食は、南国ラーメンを頂きます
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くねくね道を100km程走ると岩本寺の案内板がヘットライトに浮かびます!! |
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21時32分 瀬戸大橋を・・・
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22時03分 吉備SAで2度目の休憩 |
23時30分 無事帰宅 走行距離970キロ 一日走行距離 今まで最高距離です。 |