2月20日~3月7日まで開催されている【倉敷雛めぐり】 やわらかな春の日差しに誘われてぶらり雛めぐりです。
倉敷五つの地区(倉敷・水島・真備・玉島・児島)がお雛さま一色になります。
それどれ特徴のあるお雛さまとの出会いを求めてめぐり旅を楽しみます。 |
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美観地区に一番近い、倉敷アイビースクエアに
車を置き美観地区へと向かいます |
倉敷アイビースクエア(岡山県倉敷市本町7-2) |
明治22(1889)年に創業した倉敷紡績所の工場跡地を再開発した倉敷屈指の観光名所。広い敷地内には、
ホテルやレストラン、体験工房や土産物屋など多彩な施設が集まっています |
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ハンコ屋さんのお店前に案山子のおばさんと
思いきや、判次郎じいちゃんでした。 |
物資の集散地として倉敷川畔を中心に栄えた倉敷。 |
本瓦葺、白壁、なまこ壁、民家、柳並木の掘割が見事に調和しています。美術館、考古館などが立ち並ぶ
伝統的建造物保存地区として倉敷を代表する観光地です。その美観地区界隈にお雛さまが展示されています。 |
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料理屋さん玄関先に |
美観地区ゆったりぶらぶらです |
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手作りの店‟ひな” |
‟ひな”の店内に飾られたお雛さま
購入も出来るようです |
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皆可愛いお雛さま達です |
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隣はトルコ商品を売るお店が、ランプに埋め尽くされています |
美観地区をそぞろ歩き・・
倉敷美観地区の貸しギャラリー&民芸店十露 |
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ギャラリー&民芸店十露で ‟明日のために世界を磨こォ”
神崎勝則 作品展をちょっこと |
上下二枚に描かれており光を当てることによって
影の変化を楽しめるようになっていました |
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お店前の手作り雛 |
宝寿山 観龍寺 真言宗 御室派
観龍寺は、美観地区の北にそびえる鶴形山の上にあります。
およそ1040年以上という倉敷でも有数の古い歴史をもつお寺です。 |
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境内は広大です。
本堂(左)と位牌堂 本尊は大日如来 |
妙見宮・・・明治時代初期に「神仏分離令」で妙見宮と
分かれたのを期に、観龍寺の境内に妙見堂が
建てられたといわれています。 |
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倉敷川に架かる中橋からの眺め |
大原美術館・・・絵画に興味がないのと
価値が分からないのでスルーで~す |
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新渓園・・明治26年(1893)、倉敷紡績の初代社長の別荘として
倉敷美観地区に建設。その後一般開放されています
56畳の大広間にお雛さまが展示されています。無料です |
玄関を入ると御殿雛とスイトピー
スイトピーが一層目をひきます |
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ワイドでお部屋全体を・・・ |
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これだけお雛さまが並ぶと凄い!! |
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可愛いお雛さまから年代物まで・・・ |
私が一番気にいった花嫁さん |
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座敷から・・・四季折々に表情を変えると思う、美しい池泉回遊式庭園 |
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観光案内所で乗船券(500円)を
買って舟下りを楽しみます |
中橋をくぐります。
中橋は一枚岩だそうです |
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舟から白壁の街並みを眺めます・・・
和傘が綺麗 夜には灯が入るようです |
料理旅館 鶴形 |
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Uターンし船着き場を進み高砂橋まで・・・ |
Uターンして戻って来た舟とすれ違います |
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舟から倉敷デニムストリートの建物を・・・ |
倉敷民藝館を・・・
舟下り終了 約20分程の乗船でした |
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中橋・・・昼食がまだなので昼食場所探しです。 |
悩んだ末 ‟おおにし”で天ぷら・うどん・おにぎりを頂きます |
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おおにし店内のお雛様 |
木目込み人形のお雛さま |
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昼食後デニムストリートぶらぶらです |
デニムストリート一番奥は、
星野仙一記念館になっていました |
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日本郷土玩具館 |
古い米蔵を利用して、1967年に開館した日本郷土玩具館は、
江戸期から現代までの全国各地の郷土色豊かな玩具、
約5千点が常時展示されています。 |
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張り子の虎 ここまでは無料 |
こちらは有料です |
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写真撮影禁止 知らずにパチリと・・・ |
日本郷土玩具館・・ガラス越しに・・・ |
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江戸時代末期の米倉を再利用した国内外の
民芸品を展示する博物館・倉敷民藝館へと・・・ |
倉敷民藝館の土雛 2Fは有料 |
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ガラス越しに |
倉敷5つの一つ玉島地区へと向かいます
美観地区から20分程です |
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玉島地区・・玉島市民交流センター
‟お茶の文化と桃の郷 玉島みなとお雛づくし”と題されていました |
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手作り作品が並んでいます |
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ウサギのお雛さまも・・・ |
可愛い!! お手玉? |
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続いて玉島地区 西爽亭(旧柚木家住宅)へと・・・ |
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かつては備中松山藩主に仕え庄屋も務めた家。西爽亭(柚木家)は18世紀末の建築とされ、建築当時のまま保存されています。
平成12年に、国の登録有形文化財に指定されています。
16時30分までとの事、時間がありません 大急ぎで・・・ |
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御殿雛から平成のお雛さまが展示されていました |
座敷から庭を、明治時代には、裏山から絶えず湧き水が
流れて、その音を聞きながら、茶を楽しんだとのこと。 |
沢山のお雛さまと出会え、十分楽しむ事ができました。ゆっくりと一般道で帰路に・・・ |